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  関東学生卓球連盟に関するニュースを掲載いたします。
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カテゴリー別 一覧

平成26年度・関東学生卓球連盟送別会・兼・年間優秀選手表彰式

201553月6日

卒業生集合写真

※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。


関東学連・年間優秀選手表彰制度は、6年前より制定されたもので、今回7回目を迎えました。

平成26年度の1年間で最も優秀な成績をあげたと思われる関東学連所属の選手を、約200人に及ぶトップクラスの選手達自身が相互に投票して選んだものです。

(詳細は、下記「※備考」欄をご覧ください)

男女各上位3位までの選手、計6名は、3月5日(木)に行なわれます関東学連送別会の場で表彰されました。

受賞者は、次の通りです。

男子

男子第1位  大島 祐哉 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間12勝1敗、ダブルス年間11勝3敗。
関東学生選手権 男子シングルス第2位、男子ダブルス第3位。
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)男子シングルス第6位、
男子ダブルス第5位。
全日本学生選抜選手権(大阪大会)男子シングルス優勝。
全日本選手権 男子シングルス第9位。

男子第2位  神 巧也 (明治大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間7勝2敗(シングルス4年間通算35勝4敗)
関東学生選手権 男子シングルス第3位。
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)男子シングルス第7位、
男子ダブルス第7位。
全日本選手権 男子シングルス第2位。

男子第3位  森薗 政崇 (明治大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間6勝1敗(春リーグ殊勲賞=MVP)
関東学生新人戦 男子シングルス優勝。
関東学生選手権 男子シングルス第16位、男子ダブルス優勝。
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)男子シングルス優勝、
男子ダブルス第6位。
全日本選手権 男子シングルス第15位、男子ダブルス優勝(2連覇)。



女子

女子第1位  山本 怜 (中央大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間9勝5敗、ダブルス年間5勝2敗。
関東学生新人戦 女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝。
関東学生選手権 女子シングルス第4位。
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)女子シングルス第4位。
全日本学生選抜選手権(大阪大会)女子シングルスベスト16。
全日本選手権 女子シングルス第11位。

女子第2位  小道野 結 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間8勝5敗、ダブルス年間10勝3敗。
(秋リーグ殊勲賞=MVP)
関東学生選手権 女子シングルス第11位、女子ダブルス優勝。
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)女子シングルス第2位、
女子ダブルス優勝。
全日本選手権 混合ダブルス第5位。

女子第3位  丹羽 美里 (淑徳大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間4勝2敗、ダブルス年間3勝4敗。
全日本大学総合選手権(団体の部・東京大会)殊勲賞=MVP
全日本大学総合選手権(個人の部・愛知大会)女子シングルス優勝(3連覇)、
女子ダブルス第3位。
全日本学生選抜選手権(大阪大会)女子シングルスベスト16。

年間優秀選手の集合写真(女子3位の丹羽美里選手は欠席)

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※備考

○対象期間は、「前年の全日本選手権後から、当該年の全日本選手権まで」の1年間。
(今回の場合、平成26年1月20日〜平成27年1月18日)

○投票権があるのは、当該年度の全日学(単複いずれか一方でも)、または全日学選抜に出場した選手。
男子は男子を、女子は女子を、最大3名まで指定する方式で実施。
(1位票は3点、2位票は2点、3位票は1点、で換算)

○選ばれる対象選手は、平成26年4月1日〜平成27年3月31日の間に関東学連に登録した実績のある選手であれば良い。


掲載日時:2015-03-06 10:13:21  [ニュース]
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関東学連・送別会・兼・年間優秀選手賞表彰式

201453月7日

関東学連・送別会・兼・年間優秀選手賞表彰式が3/6(木)に行われました。

開会挨拶-渋谷五郎会長

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来賓祝辞-森武顧問

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乾杯-波岡實顧問

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卒業生への記念品贈呈

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在校生送辞-長田拓也H26幹事長

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卒業生答辞-村本愛海H25幹事長

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H26関東学連学生役員

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年間優秀選手賞表彰

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1位スピーチ町

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1位スピーチ鈴木

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閉会挨拶-斉藤進副会長

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卒業生集合写真

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掲載日時:2014-03-07 10:23:34  [ニュース]
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H25春季リーグ(男4A5AD)記録簿を掲載

201316月3日

平成25年度春季関東学生卓球リーグ(男4A5AD)の記録簿・星取表を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2013-06-03 14:34:21  [ニュース]
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H25新人戦 優勝者

201366月1日

平成25年度関東学生卓球新人選手権大会の優勝者。

【男子シングルス】後藤卓也(日本大)
【女子シングルス】鈴木李茄(専修大)
【男子ダブルス】大坂亮輔/八木橋優(中央大)
【女子ダブルス】栗原加奈子/佐藤風薫(早稲田大)

試合結果の詳細は、追って掲載いたします。

大会情報はこちら

掲載日時:2013-06-01 09:12:41  [ニュース]
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H25インカレ関東予選 結果

201315月27日

第83回全日本大学総合選手権・団体の部 関東地区予選の結果を掲載しました。

【無条件出場校(前年度ランキング8位まで) 6校】
明治大、中央大、早稲田大、専修大、日本大、日本体育大

【関東学連推薦校 6校】
駒澤大、筑波大、法政大、埼玉工業大、大正大、國學院大

【関東学連予選通過校 5校】
慶應義塾大、東京大、東洋大、東京経済大、獨協大

詳細はこちら
掲載日時:2013-05-27 17:19:53  [ニュース]
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H25春季リーグ(男3A・女4BC)記録簿を掲載

201335月22日

平成25年度春季関東学生卓球リーグ(男3A・女4BC)の記録簿・星取表を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2013-05-22 15:36:18  [ニュース]
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パリ世界卓球を東京タワー大展望台で応援しよう!!

201344月18日

2005年から毎年テレビ東京系列で放送している『世界卓球』。今年の舞台はパリ。 関東学連所属の現役学生 丹羽孝希選手・松澤茉里奈選手、OB OGの水谷隼選手・ 藤井寛子選手が出場するこの大会を、東京タワーの大展望台から、みんなで一緒に 応援して、盛り上げて行きましょう!!

募集要項(pdf)
掲載日時:2013-04-18 14:42:03  [ニュース]
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関東学連 送別会・兼・年間優秀選手表彰式

201313月11日

3/7(木)専修大学・神田校舎・1号館・15階ホールにおきまして、関東学生卓球連盟・送別会が行われました。

卒業生

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年間優秀選手賞

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掲載日時:2013-03-11 13:53:27  [ニュース]
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平成24年度・関東学連・年間優秀選手賞

201312月18日

関東学連・年間優秀選手表彰制度は、4年前より制定されたもので、今回5回目を迎えました。
平成24年度の1年間で最も優秀な成績をあげたと思われる関東学連所属の選手を、
約200人に及ぶトップクラスの選手達自身が相互に投票して選んだものです。
(詳細は、下記「※備考」欄をご覧ください)
男女各上位3位までの選手、計7名(女子は3位が同点で2名のため)は、3月7日(木)に行なわれます関東学連送別会の場で表彰されます。受賞者は、次の通りです。

男 子

男子第1位  大島 祐哉 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間13勝1敗、ダブルス10勝4敗。
(秋季リーグ戦、殊勲賞(MVP))。
関東学生新人戦 男子シングルス優勝。
関東学生選手権 男子シングルス第4位、男子ダブルス第5位。
全日本大学総合選手権(個人の部・横浜大会)男子シングルス第3位、
男子ダブルス第3位。
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)男子シングルスベスト8。

男子第2位  平野 友樹 (明治大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間8勝2敗、ダブルス12勝2敗。
関東学生選手権 男子シングルス第2位、男子ダブルス優勝。
全日本大学総合選手権(団体の部・北九州大会)殊勲賞(MVP)
全日本選手権 男子シングルス8位。

男子第3位  王 凱 (専修大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間14戦全勝。
関東学生選手権 男子シングルス優勝。
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)男子シングルスベスト16。

女 子

女子第1位  松澤 茉里奈 (淑徳大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間13勝1敗、ダブルス11勝3敗。
(春季リーグ戦、殊勲賞(MVP))。
全日本選手権 女子シングルス第3位。

女子第2位  中島 未早希 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間5勝5敗、ダブルス11勝3敗。
(シングルス4年間通算34戦16敗)
関東学生選手権 女子シングルス第9位、女子ダブルス第2位。
全日本大学総合選手権(個人の部・横浜大会)女子シングルス第3位、
女子ダブルス優勝。
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)女子シングルス第4位。
VICTAS杯・日本リーグ・日学連対抗 ドリームマッチ 女子シングルス優勝

女子第3位  刘 莉莎 (専修大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間13勝1敗。
関東学生選手権 女子シングルス優勝、女子ダブルス第6位。
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)女子シングルス第3位。

同 女子第3位  丹羽 美里 (淑徳大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間12勝2敗、ダブルス11勝3敗。
全日本大学総合選手権(個人の部・横浜大会)女子シングルス優勝、女子ダブルス第6位。

※備考
○対象期間は、「前年の全日本選手権後から、当該年の全日本選手権まで」の1年間。
(今回の場合、平成24年1月23日〜平成25年1月20日)
○投票権があるのは、当該年度の全日学(単複いずれか一方でも)、または全日学選抜に
出場した選手。
男子は男子を、女子は女子を、最大3名まで指定する方式で実施。
(1位票は3点、2位票は2点、3位票は1点、で換算)
○選ばれる対象選手は、平成24年4月1日〜平成25年3月31日の間に関東学連に
登録した実績のある選手であれば良い。
掲載日時:2013-02-18 16:25:25  [ニュース]
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会長杯Aブロック結果掲載

2012212月25日

第47回会長杯争奪卓球大会Aブロックの結果を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2012-12-25 13:52:22  [ニュース]
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チームカップ(最終ステージ結果)

2012312月12日

第6回関東学生卓球チームカップの男子・女子Aブロック(最終ステージ)の結果を掲載しました。

[男子]
準々決勝
明治大A 3−1 早稲田大B
専修大B 2−3 大正大A
専修大A 3−2 明治大B
中央大B  0−3 早稲田大A

準決勝
明治大A 3−0 大正大A
専修大A 3−1 早稲田大A

決勝
明治大A 3−0 専修大A
(明治大は3年ぶり3回目の優勝)

[女子]
準々決勝
早稲田大A 3−1 大正大A
東京富士大B 1−3 中央大A
専修大A 3−1 早稲田大B
青山学院大  2−3 東京富士大A

準決勝
早稲田大A 2−3 中央大A
専修大A 3−2 東京富士大A

決勝
中央大A 3−2 専修大A 
(中央大は初優勝)

詳しくはこちら
掲載日時:2012-12-12 11:15:53  [ニュース]
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チームカップ(中大ステージ参加者名簿)

2012210月23日

第6回関東学生卓球チームカップの男子Bブロック(中大ステージ)の参加者名簿を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2012-10-23 10:34:24  [ニュース]
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秋季関東学生リーグ1部 記録

201249月13日

平成24年度秋季関東学生卓球リーグ戦1部(9.5-7、12、13 墨田区総合体育館・代々木第二体育館)

(女子)昨日シーズン連覇を決めた淑徳大は、早稲田大を4−1で破り全勝優勝となった


淑徳大の鄭コーチは「本当に良かったです。インカレで負けてから選手が本当に頑張ってきました。松澤もチームのエースとして本当によく頑張りましたし、楊や丹羽、白鳥、馮、滝、みんな練習からしっかり準備して頑張っていました。本当にありがとう。」とコメントしました。


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淑大 7勝0敗1位
早大 3勝4敗5位
東富大 5勝2敗3位
専大 2勝5敗6位
中大 6勝1敗2位
大正大 1勝6敗8位
日大 3勝4敗4位
青学大 1勝6敗7位

[殊勲賞]
滝理果(淑徳大)

[敢闘賞]
根本理世(中央大)

[優秀選手賞]
楊ティン(淑徳大)
池田好美(東京富士大)
リュウ莉莎(専修大)

[最優秀ペア賞]
根本理世/北岡エリ子(中央大)

(男子)昨日、4季ぶりの優勝を決めた早稲田大は駒澤大を4−2で破り完全優勝と遂げた




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明大 6勝1敗2位
専大 5勝2敗3位
早大 7勝0敗1位
駒大 3勝4敗5位
日大 2勝5敗6位
中大 4勝3敗4位
埼工大 0勝7敗8位
筑大 1勝6敗7位

[殊勲賞]
大島裕哉(早稲田大)

[敢闘賞]
松下海輝(明治大)

[優秀選手賞]
大島裕哉(早稲田大)
松下海輝(明治大)
王凱(専修大)

[最優秀ペア賞]
松生直明/藤木祥二(中央大)
掲載日時:2012-09-13 23:59:13  [ニュース]
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秋季関東学生リーグ1部 女子は淑徳大が逆転で優勝を決める

201239月12日

平成24年度秋季関東学生卓球リーグ戦1部(9.5-7、12、13 墨田区総合体育館・代々木第二体育館)

4時間半を超える熱戦を征し淑徳大が優勝を決める


大会4日目、全勝中の淑徳大と1敗の東京富士大が対戦し、3−1で東京富士優勢から淑徳は3連続でポイントを奪い、逆転で優勝を決めた。
淑徳は2シーズン連続優勝となった。


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掲載日時:2012-09-12 22:26:26  [ニュース]
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秋季関東学生リーグ1部 男子早稲田の優勝が確定

201239月12日

平成24年度秋季関東学生卓球リーグ戦1部(9.5-7、12、13 墨田区総合体育館・代々木第二体育館)

最終日を残し 男子は早稲田が優勝を決めた


大会4日目、全勝中だった早稲田大と明治大が対戦し、事実上の決勝対決が行われ、接戦の末4−2で早稲田が勝利。
最終日を待たずして見事4季ぶりの優勝を決めた。

トップは矢野(早)と岡田(明)が対戦し、ゲームカウント3−1で矢野が今季初勝利をあげた。
この勝利がチーム力を沸立たせたのは間違いないだろう。

矢野(早)

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早稲田勝利後の様子

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試合後、早稲田の小笠原監督は「明治に勝って優勝をすることを目標にやって来たので、本当に嬉しいです。
コーチ陣、スタッフにも恵まれ選手とのチームワークが非常に良く取れたのが結果に表れたのではないかと思います。」と笑顔でコメントした。
掲載日時:2012-09-12 22:24:06  [ニュース]
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関東学生選手権 男女シングルス優勝

201246月28日

6月28日、平成24年度関東学生卓球選手権大会(所沢市民体育館)3日目(最終日)。

男女シングルスが決勝まで行われ、男子は王凱(専修大)が優勝。

女子はリュウ莉莎(専修大)が二連覇した。

男子決勝は、王凱(専修大)と平野友樹(明治大)が対戦。

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コートを広く使った攻防となるが、王が一歩先を行く展開が続き4-1で王が初優勝となった。

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女子決勝はリュウ莉莎(専修大)と馬文ティン(日本大)が対戦。

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両者前陣での素早いラリー戦が繰り広げられ、一進一退の展開となるが、4−2でリュウが勝利。
見事、二連覇を成し遂げた。

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試合結果情報はこちら
掲載日時:2012-06-28 18:23:14  [ニュース]
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関東学生選手権 男女ダブルス優勝

201226月26日

6月26日、平成24年度関東学生卓球選手権大会(所沢市民体育館)1日目。

男女ダブルスが決勝まで行われ、男子は神巧也・平野友樹(明治大)が優勝し二連覇を成し遂げた。
女子は池田好美・平野容子(東京富士大)が優勝した。

男子決勝は、神巧也・平野友樹(明治大)と、松生直明・藤木祥二(中央大)が対戦。

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どちらも三球目レシーブ以内の速攻主体での攻防となり試合は均衡したが、最終の5ゲーム目は神・平野が連続ポイントを取るなど、土壇場での強さを発揮し、連覇をものにした。

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女子決勝は、池田好美・平野容子(東京富士大)と、中島未早希・加藤充恵(早稲田大)が対戦。

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1・2ゲームを池田・平野が連取するが、中島・加藤が巻返し、最終ゲームまでもつれ込む。
しかし、最終ゲームは中島・加藤がペースダウンし遅れを取る展開となり池田・平野が優勝を手にした。

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試合結果情報はこちら
掲載日時:2012-06-26 20:27:50  [ニュース]
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春季リーグ決定・入替戦の結果を掲載

201216月4日

6月2日、埼玉工業大学・24号館(大乗殿)で春季リーグ決定・入替戦が行われました。

1・2部入替戦は男女とも1部校が勝利し、残留となりました。

2・3部入替戦では男女とも3部校が勝利し、入替が発生しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2012-06-04 10:15:14  [ニュース]
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福岡インカレ 関東予選結果

201215月28日

5月26日、所沢市民体育館でインカレ関東予選が行われました。

【男子結果】
無条件出場校(前年度ランキング8位まで) 5校
明治大、中央大、専修大、日本大、駒澤大

関東学連推薦校 7校
早稲田大、埼玉工業大、法政大、筑波大、大正大、國學院大、日本体育大

関東学連予選通過校 5校
慶應義塾大、東洋大、獨協大、東京経済大、東京大

【女子結果】
無条件出場校(前年度ランキング8位まで) 4校
淑徳大、東京富士大、早稲田大、大正大

関東学連推薦校 8校
専修大、中央大、日本大、日本体育大、青山学院大、東洋大、國學院大、日本女子体育大

関東学連予選通過校 3校
筑波大、和洋女子大、東京女子体育大

詳しくはこちら
掲載日時:2012-05-28 10:27:22  [ニュース]
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関東学生新人戦 2日目

201255月25日

5月25日、平成24年度関東学生卓球新人選手権大会(所沢市民体育館)は2日目の最終日。

男女シングルスが決勝まで行われました。

男子決勝は大島(早稲田大1年)と西村(日本大1年)が対戦しました。
終止、大島が主導権を握る試合展開となり、3-0のストレートで大島が優勝しました。


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女子決勝は小道野(早稲田大1年)と市川(日本大1年)が対戦。

市川のカットに小道野は果敢に攻めるが、終盤疲れがでたか小道野の攻めに若干のぶれが生じ、結果3-2で市川が優勝しました。


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新人戦の結果情報はこちら
掲載日時:2012-05-25 15:09:12  [ニュース]
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関東学生新人戦 1日目

201245月24日

5月24日、平成24年度関東学生卓球新人選手権大会(所沢市民体育館)が開幕。

選手宣誓 大島(早稲田大)
選手宣誓-大島(早稲田大)
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1日目は男女ダブルスが決勝まで行われ、男子決勝は、塩入・平野(筑波大1年)と大野・徳永(中央大1年)が対戦し、接戦の末3−2で塩入・平野が優勝しました。

男子ダブルス決勝の様子

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女子決勝は、小道野・高橋(早稲田大1年)と小鉢・鈴木(東京富士大1年)の対戦となり、小道野・高橋が3-0で勝利し優勝しました。

女子ダブルス決勝の様子

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新人戦の結果情報はこちら
掲載日時:2012-05-24 21:00:23  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 明治・淑徳が優勝

201235月16日

5月16日、平成24年度春季関東学生リーグ1部最終日が代々木第2体育館で行われました。

【男子1部】
明治大は早稲田大と対戦し、4-2で勝利。
7勝0敗で3シーズン連続、通算36回目の優勝を果たしました。

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試合後に明治大の田崎監督は「選手一人一人、その試合ごとに殊勲選手が出ていたと思います。今年も挑戦する気持ちでグランドスラムを目指したいです。」とコメントしました。

明治大   7勝0敗1位
早稲田大  4勝3敗3位
中央大   2勝5敗6位
専修大   5勝2敗2位
埼玉工業大 2勝5敗7位
法政大   1勝6敗8位
日本大   3勝4敗5位
駒澤大   4勝3敗4位

【女子1部】
淑徳大、早稲田大、東京富士大が1敗で臨んだ最終日。

淑徳大は専修大と対戦し、4-1で勝利。
早稲田大は中央大と対戦し、接戦の末4-3。
また、東京富士大も大正大に4-2で勝利し、3チームが1敗で並びましたが、ルールにより、この3者間での得失点の勝率計算が行われた結果、順位は淑徳大が1位、早稲田大が2位、東京富士大が3位となりました。

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淑徳大は3シーズンぶり、通算16回目の優勝となりました。

殊勲賞を獲得した松澤選手(淑徳大)は「新体制で臨んだ最初の大会で、チームを試す大会でしたが、良い結果が出せ、インカレに向けて良い形で繋がったと思います。」とコメントしました。

専修大   3勝4敗4位
淑徳大   6勝1敗1位
中央大   3勝4敗5位
早稲田大  6勝1敗2位
東京富士大 6勝1敗3位
大正大   2勝5敗6位
日本大   2勝5敗7位
日本体育大 0勝7敗8位

詳しくはこちら
掲載日時:2012-05-16 21:51:46  [ニュース]
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春季リーグ2部優勝校が決定

201245月10日

5月10日、平成24年度春季関東学生リーグ1・2部の4日目が横浜文化体育館で行われました。

本日は2部が最終日となり、男子は筑波大が3時間40分の激闘の末に國學院大を4-3で敗り、5勝0敗で優勝。

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女子は青山学院大が5勝0敗で優勝し、1部昇格を果たしました。

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【男子2部順位】
筑波大   5勝0敗1位
國學院大  3勝2敗3位
日体大   2勝3敗4位
大正大   4勝1敗2位
慶応義塾大 1勝4敗5位
東洋大   0勝5敗6位
殊勲賞:谷村直樹(筑波大)

【女子2部順位】
青山学院大 5勝0敗1位
國學院大  3勝2敗3位
東洋大   4勝1敗2位
筑波大   1勝4敗5位
和洋女子大 0勝5敗6位
日本女体大 2勝3敗4位
殊勲賞:金江夏美(青山学院大)
掲載日時:2012-05-10 16:33:22  [ニュース]
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おめでとうございます! 2012世界ろう者卓球選手権大会

201225月8日

国際ろう者スポーツ委員会主催による、2012世界ろう者卓球選手権東京大会(平成24年4月29日(日)〜5月6日(日) 東京・国立オリンピック記念青少年総合センター)が、開催されました。

日本代表は関東学連所属の佐藤 理穂選手(東京富士大学)が女子団体、女子ダブルスで優勝し、女子シングルスで準優勝を果たしました。
また、今年3月まで関東学連に所属していた上田 萌選手(東京富士大学OG)が三冠を獲得いたしました。

(大会結果については、大会主催者ホームページより抜粋)
女子団体

女子シングルス

女子ダブルス
掲載日時:2012-05-08 10:29:51  [ニュース]
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関東学連 送別会・兼・各種表彰式

201223月13日

3/9(金)PM7時より、専修大学・神田校舎・15階ホールにおきまして、関東学生卓球連盟・送別会が行われました。

卒業生.jpg
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送別会と併せて、各種表彰も行われました。

4年間にわたり、顕著な活躍を続けた水谷隼(明治大)、笠原弘光(早稲田大)、石垣優香(淑徳大)が特別表彰されました。
特別表彰.jpg
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(当日、笠原、石垣両選手は欠席のため、写真は代理の織部(早大)と松澤(淑徳大))

年間優秀選手賞
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写真には、水谷(早退)の代わりに根田(明大)、石垣の代わりに白鳥(淑徳大)、笠原の代わりに織部(早大)が写っています。

年間優秀選手賞の詳細はこちら
掲載日時:2012-03-13 11:36:22  [ニュース]
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大学卓球部のPR会

201252月17日

2月12日(日)武蔵野高校において、東京都高体連女子卓球専門部主催、東京都内の高校生を集めた講習会が開催されました。

高校生受講風景
高校生受講風景.jpg
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東京都高体連女子卓球専門部と関東学生卓球連盟で話し合い、高校生が大学でも継続して卓球をしてもらおう、という企画を考えました。

明治大学、女子栄養大学、立教大学、獨協大学、慶応義塾大学、創価大学、明治学院大学の皆さんが参加してくれて、自校卓球部のPRを行い、大学へ進学し卓球部に入って継続して卓球をしよう、と呼びかけてくれました。

明治大学
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女子栄養大学
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立教大学
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獨協大学
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慶応義塾大学
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創価大学
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明治学院大学
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掲載日時:2012-02-17 16:26:34  [ニュース]
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平成23年度全日本選手権

201221月24日

1月17日〜22日、東京体育館にて平成23年度全日本卓球選手権大会が開催されました。

関東学連加盟校から出場した選手の主な結果です。

男子シングルス
2位
水谷隼(明治大・東京)

12位
伊積健太(中央大・東京)

女子シングルス
8位
石垣優香(淑徳大・埼玉)

9位
松澤茉里奈(淑徳大・埼玉)

11位
中島未早希(早稲田大・東京)

男子ダブルス
1位
水谷隼・岸川聖也(明治大・東京/スヴェンソン・山口)

混合ダブルス
6位
久住昭博/鈴木せり奈(専修大/札幌大谷高・北海道)

応援有難うございました。

その他、試合結果はこちらで見ることができます。
掲載日時:2012-01-24 11:14:31  [ニュース]
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平成24年度 全国大会の日程

201231月11日

日本学生卓球連盟HPに平成24年度 全国大会の日程を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2012-01-11 09:55:21  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)6日目

201129月13日

平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)、大会6日目の対戦カードは下記の通りです。

皆様、応援よろしくお願い致します。

【女子第7戦】
9月12日(月)
代々木第2体育館
10:30〜

中央大学−早稲田大学
淑徳大学−専修大学
東京富士大学−大正大学
青山学院大学−日本大学


【男子第7戦】
9月12日(月)
代々木第2体育館
15:00〜

明治大学−早稲田大学
専修大学−日本大学
中央大学−埼玉工業大学
法政大学−筑波大学



詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-13 00:00:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)5日目

201119月12日

平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)、大会5日目の対戦カードは下記の通りです。

皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第6戦】
9月12日(月)
代々木第2体育館
12:00〜

明治大学−専修大学
早稲田大学−日本大学
中央大学−法政大学
埼玉工業大学−筑波大学


【女子第6戦】
9月12日(月)
代々木第2体育館
16:00〜

中央大学−淑徳大学
早稲田大学−専修大学
東京富士大学−青山学院大学
大正大学−日本大学



詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-12 00:00:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)4日目

201149月8日

平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)、大会4日目の対戦カードは下記の通りです。

皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第5戦】
9月8日(木)
墨田区総合体育館
15:00〜

中央大学−筑波大学
明治大学−日本大学
早稲田大学−専修大学
埼玉工業大学−法政大学


【女子第5戦】
9月8日(木)
墨田区総合体育館
15:00〜

淑徳大学−青山学院大学
中央大学−東京富士大学
早稲田大学−大正大学
専修大学−日本大学


※尚、2部リーグも9月5日〜8日、同会場にて開催中です。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-08 00:00:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)3日目

201139月7日

平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)、大会3日目の対戦カードは下記の通りです。

皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第4戦】
9月7日(水)
墨田区総合体育館
15:00〜

専修大学−法政大学
明治大学−中央大学
早稲田大学−埼玉工業大学
日本大学−筑波大学


【女子第4戦】
9月7日(水)
墨田区総合体育館
15:00〜

淑徳大学−青山学院大学
中央大学−東京富士大学
早稲田大学−大正大学
専修大学−日本大学


※尚、2部リーグも9月5日〜8日、同会場にて開催中です。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-07 00:00:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)2日目

201129月6日

平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)、大会2日目の対戦カードは下記の通りです。

皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第2戦】
9月6日(火)
墨田区総合体育館
10:00〜

専修大学−中央大学
明治大学−法政大学
早稲田大学−筑波大学
日本大学−埼玉工業大学


【女子第2戦】
9月6日(火)
墨田区総合体育館
10:00〜

淑徳大学−東京富士大学
中央大学−青山学院大学
早稲田大学−日本大学
専修大学−大正大学


【男子第3戦】
9月6日(火)
墨田区総合体育館
15:00〜

専修大学−筑波大学
明治大学−埼玉工業大学
早稲田大学−中央大学
日本大学−法政大学


【女子第3戦】
9月6日(火)
墨田区総合体育館
15:00〜

淑徳大学−日本大学
中央大学−大正大学
早稲田大学−東京富士大学
専修大学−青山学院大学


※尚、2部リーグも9月5日〜8日、同会場にて開催中です。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-06 00:00:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生秋季リーグ(1部)1日目

201119月5日

本日より、平成23年度秋季関東学生リーグ戦(1部)が開催されます。

1部リーグ:9月5日〜8日(墨田区総合体育館)・12日〜13日(代々木第2体育館)

本日の対戦カードは下記の通りです。
皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第1戦】
9月5日(月)
墨田区総合体育館
15:00〜

専修大学−埼玉工業大学
明治大学−筑波大学
早稲田大学−法政大学
日本大学−中央大学


【女子第1戦】
9月5日(月)
墨田区総合体育館
15:00〜

淑徳大学−大正大学
中央大学−日本大学
早稲田大学−青山学院大学
専修大学−東京富士大学


※尚、2部リーグも9月5日〜8日、同会場にて開催されます。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-09-05 00:00:00  [ニュース]
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第78回全日本大学総合(個人の部)関東予選タイムテーブル

201128月9日

8/13(土)〜14(日)に武蔵野総合体育館において行なわれます「第78回 全日本大学総合選手権・個人の部・関東地区予選」のタイムテーブルを掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-08-09 10:26:48  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 3日目 結果

201147月21日

第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 大会最終日となる本日は、男女決勝戦が行われた。

男子は、昨年と同じく、青森大学と明治大学との対戦となった。

オーダーが勝敗に大きく関わってくる事は当然のことだが、青森大学としてみれば、確実に点を挙げなくてはならない松平、上田の2人が、明治の水谷と当たるか当たらないかが一つの鍵となる。

そんな中、トップとして起用されたのが、松平(青森大)と水谷(明治大)の2名。
両校ともに、エースを1番に置き、粋な真っ向勝負対決となった。

正に大一番なこの対決。
連覇に向け、並々ならぬ闘志を燃やす青森大学の主将松平は、序盤から積極的な攻めの姿勢で、水谷とのラリー戦を制し、1-0でリードを奪う。


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それに対し水谷は、松平に攻撃をさせぬよう、多彩なサーブとレシーブで相手を崩していく。
更に、攻撃を凌ぐ場面においても、ロビングに癖のある回転を仕込むなど、守りながらも攻めている技の卓球を見せ、その後の2ゲームを楽に奪い、2-1とする。


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しかし、優勝のため、自分が負けるわけにはいかない松平も、追い詰められた状況の中で奮起。
第4ゲームを奪い返し、2-2で最終ゲームまで縺れる好ゲームとなる。

誰もが第5ゲームでの接戦を期待したが、最終ゲームは水谷がスタートダッシュに成功し、5-2でチェンジコートを迎えると、その勢いのまま11-4で勝利し、エース対決は3-2で水谷に軍配が上がる。


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続く2番は松原(青森大)と岡田(明治大)の対決。

ここを落とすと後が無い青森大であったが、フォア一辺倒の松原に対し、両ハンドでバランスの良いオールランドプレーを見せる岡田は、松原の攻撃を完全に攻略し、3-1で勝利。


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明治大学が青森大学を相手に、2-0で王手をかける。

3番ダブルスは、松平・上田(青森大)と水谷・平野(明治大)の対戦。

もう後が無い青森大にとっては、絶対に落とせない対戦であり、世界戦出場経験もある松平・上田のダブルスは、勝って然るべき立場にあると言っても良い。

しかし、初日・2日目とはあきらに違う動きを見せるこの日の水谷・平野。
松平・上田と、第1ゲームから互いに台を大きく離れての豪快なラリー戦を展開。

互いにゲームを奪い合い、第4ゲームを終えた時点で2-2とし、最終ゲームへ突入する。

勢いに乗る水谷・平野は、有利な立場から思い切りの良さを発揮し、得点をリードして松平・上田を追い詰めていく。
とりわけ平野の動きは素晴らしく、水谷、松平、上田の3名に混じりプレーする中で、曲芸とも言えるラリーの中、ただ喰らいついていくのではなく、自らの1球で得点する場面が多く見受けられた。

乗りに乗る水谷・平野に対し、もはや成す術の無い松平・上田。
結果、11-5で水谷・平野が勝利し、この瞬間、明治大学の2年振りの優勝が決定した。


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女子決勝は、3連覇を目指す淑徳大学と、3年ぶりの優勝を目指す朝日大学との対戦となった。

トップは馮(淑徳大)と朝日大主将の中村の対戦。

淑徳大は、磐石とされる石垣、松澤以外のシングルスでの勝利が優勝の鍵となるが、馮がこの期待に応えるべく、中村から2ゲームを先行する。


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効率良く点を奪われ、馮にリードを許した中村であったが、徐々にペースを取り戻し、粒を使った変化攻撃で、その後の2ゲームを連取。

しかし、前陣での早い攻めで、中村の守備を崩した馮が最終ゲームを11-7で勝利し、トップで淑徳に大きな1点をもたらした。


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続く2番は石垣(淑徳大)と浦(朝日大)の対戦。
1ゲーム目こそ、石垣のカットを力強く打ち抜く攻撃を見せた浦であったが、9-11で競り負けると、その後の2ゲームは防戦一方。

石垣にドライブを悉く止められ、逆に一寸したミスを犯しては確実にスマッシュで得点を許し、6-11、6-11で石垣がストレートで勝利。


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1番と2番で2-0とし、3連覇へ向け早々に王手をかける。

3番のダブルスは、石垣・大庭(淑徳大)と中村・大野(朝日大)の対戦。

長年ペアを組む中村と大野は、後が無いこの場面で、コンビネーション抜群の卓球を見せ、石垣・大庭に対し、終始有利にゲームを進めていく。

石垣のカットも、大庭のドライブも、中村の異質を活かすパターンとなり、曖昧になってしまう返球を大野が確実に得点していき、3-1で中村・大野が勝利。

朝日大が1点を奪い、1-2とする。

4番は松澤(淑徳大)と張(朝日大)の対戦。
ここを勝利し、是が非でも5番の大野に繋ぎたい張であったが、打点の早い松澤の速攻に中々対応出来ない。
何処を突いても穴の見つからない松澤に対し、張は自分の卓球を思うようにさせてもらえない。

結果、松澤がストレートで張を降し、3-1で淑徳大学の優勝が決定。


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淑徳大学は、平成21年、平成22年に続く3連覇を達成。
通算の優勝回数も9回となり、青山学院大学、中央大学より頭一つ抜け、専修大学の14回に次ぐ、単独2位となった。
来年度では、4連覇と区切りとなる10回目の優勝を目指す事となる。


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掲載日時:2011-07-21 21:00:31  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 3日目

201147月21日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会最終日の本日は、男女決勝戦が行なわれます。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-21 00:00:47  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 2日目 結果

201137月20日

台風の接近により、開催が危ぶまれた大会2日目。

体育館使用の許可が下り、最悪の事態は免れたものの、約1時間遅れでの開始となり、その遅れを補うため、原則、全ての試合で最初から2台進行が組まれる異例の措置が取られた。

連覇を目指す男子の青森大学は、2回戦で法政大学、準々決勝で駒澤大学に勝利し、順当に準決勝へ進出。

中央大学との対戦となった準決勝も、相手方主将の伊積に1点を奪われるも、見事3-1で勝利し、昨年に続く決勝進出を果たした。


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準々決勝の駒澤大学との対戦はストレートで勝利したものの、その他の試合において、今大会、大いに失点が目立つ青森大学。

決勝進出の道のりも、決して平坦では無かった。

松平、上田が失点する訳にはいかない現状が、やや厳しく感じられる。
水谷率いる明治大学との対戦となる明日の決勝戦では、この2人が水谷に当たるか、それとも外れるかが勝敗の鍵となりそうである。

一方の明治大学は、2回戦で近畿大学と対戦。

明治大学は、近畿大学の藤本、濱川にシングルスで2本を奪われ、ラストまで縺れる一戦となったが、5番手の神が、井上とのゲームオール、デュースの接戦を制し、3-2で勝利。


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近畿大学との大接戦を勝利した明治大学は、続く準々決勝で専修大学に勝利し、準決勝へ進出。

準決勝では、明治大学と同じく日本リーグでも活躍する愛知工業大学と対戦。
明治大学は、1番で水谷が早々に1勝を挙げるも、その後のシングルス、ダブルスの愛知工業大学のエース森本に奪われ、1-2とリードを許す苦しい展開になる。

しかし、4番手の平野が青木との試合を3-1で勝利し2-2とすると、近畿大との一戦と同じく、ラストの5番手で神が確りと勝利を挙げ、見事決勝進出を決めた。


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この日、2度に渡り明治大学のピンチを救ったルーキー神の活躍により、3年連続の決勝進出を決めた明治大学。
昨年のリベンジを果たすべく、明日の決勝で青森大学と対戦する。

女子3連覇を目指す淑徳大学は、2回戦で、関東学生の春リーグで敗れている中央大学と対戦。

例によって、中央大エースの北岡に1点を先行された淑徳大学であったが、その後のシングルス、ダブルスを石垣が勝利し、2-1として4番の松澤にバトンを渡す。

こうなれば、淑徳の勝利は固いと思われたが、全日学ランカーの松村も意地を見せ、松澤とゲームオールの接戦を演じる。

しかし、関東一を奪われた上、日本一までも手放す訳にはいかない淑徳大学の松澤が、松村に気迫で勝利し、淑徳大学が3-1で勝利。

淑徳大は、その後の準々決勝で大正大に勝利し、続く準決勝では東京富士大に勝利して、3年連続の決勝進出を決めている。
この勢いのまま、3年連続の優勝といきたいところである。

それにしても、その存在の大きさを実感させられるのが、淑徳大学の石垣優香である。
この選手がいない事には、関東はおろか、日本一は本当に難しい事だろう。


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女子もう1校の決勝進出校は、3年振りの優勝を目指す朝日大学となった。

朝日大学は、決勝進出をかけた神戸松蔭女子学院大学との準決勝で、1番の中村、2番の張が揃って敗れる苦しいスタートとなったが、3番のダブルスで1点を取り返すと、その後の4番大野、5番浦が続けて勝利し、劇的な逆転勝利で明日の決勝戦へ駒を進めた。


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なお、この日、準決勝の後開かれたランキング審査会の結果、男子は3位:愛知工業大学、4:中央大学、女子は3位:神戸松蔭女子学院大学、4位:東京富士大学という結果になった。

大会最終日となる明日は、男女決勝戦が行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-20 22:06:40  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 2日目

201137月20日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会2日目の本日は、男女決勝トーナメント2回戦〜準決勝までが行なわれます。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-20 00:00:32  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 1日目 結果

201127月19日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナで開催される第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)の初日。

この日は、男女予選リーグと、男女決勝トーナメント1回戦が行われた。

当初予定していた岩手での開催が、震災により急遽大阪での開催に変更となって行われる今大会は、男女合わせ、初日に136試合もの対戦が組まれる超過密の日程にて行われた。


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男子の昨年の優勝校である青森大学は、新1年生もおらず、さらに選抜3位の王子康が抜け、今年は戦力が明確に落ちた中で戦わねばならない。

その苦しい状況を表すかのように、予選の2試合では失点を記録。
2試合目の國學院大との1戦にいたっては、ラストまで縺れるまさかの展開を演じてしまう。

しかし、主将の松平がキッチリと勝利を収め、辛くも予選1位通過を決めると、次戦の決勝トーナメント1回戦では、大阪経済法科大にストレートで勝利し、苦しみながらも明日の2回戦へ順当に駒を進めた。


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青森大は、明日の2回戦で法政大と対戦する。
法政大は春リーグで2部優勝を果たし、1部に昇格したチームであるため、関東2部の國學院大を相手に苦戦を強いられた青森大にとっては否が応にも警戒が必要である。

一昨年の優勝校である明治大学は、中京大との対戦で1点を落とすも、その他の2試合は磐石そのもの。
関東学生リーグを制したメンバーに、水谷が加わるとあれば、何処との対戦となっても、負けるイメージが思い浮かばない。


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1年生の神、平野、岡田、そして水谷の4名を軸とし、全く危なげない試合運びで明日の2回戦進出を決めている。

明治大は明日の2回戦で、関西の雄、近畿大と対戦する。

近畿大のエース濱川は、全日学で水谷を降した経験を持つ。
この他、先日のジャパンオープンにも出場した藤本など、トップレベルの実力を有する選手で構成された近畿大との1戦は、明日行われる男子2回戦随一の好カードと言える。

男子のその他の勝ちあがりは、関東1部校を中心とし、愛知工業大、立命館大、同志社大、福岡大などが、明日の2回戦進出を決めている。

女子2連覇中の淑徳大学は、予選で大阪経済法科大と愛知大に勝利し、1位通過した後の決勝トーナメント1回戦も、金城大に3-1で勝利。

順当に明日の2回戦へ駒を進めた。


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世界選手権出場で春リーグを欠場した石垣の存在は大きく、選抜優勝者の松澤とで、単2勝を手堅くキープしている。

逆に言えば、石垣、松澤以外の3名の活躍に、3連覇がかかっているということになる。
その上では、当然石垣、松澤が点を取りこぼすことがあってはならない。

淑徳大は、明日の2回戦で、関東の王座を奪われた中央大と対戦する。
男子の明治大-近畿大同様、注目の集まる1戦となりそうだ。

女子はこの他、東京富士大、早稲田大、専修大、大正大、日本体育大、日本大の関東1部校と、近畿大、同志社大、大阪経済法科大、龍谷大、新潟大、関西学院大、そして、日本リーグで活躍する朝日大と神戸松蔭女子学院大が、明日の2回戦へ進出している。


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大会2日目となる明日は、男女決勝トーナメント2回戦〜準決勝までが行われる。

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掲載日時:2011-07-19 21:45:25  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 1日目

201127月19日

本日19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催されます。

初日の本日は、男女予選リーグと、男女決勝トーナメント1回戦が行なわれます。

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掲載日時:2011-07-19 00:00:56  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権4日目 結果

201157月1日

大会最終日の今日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われ、それぞれの優勝者(ペア)が決定した。

女子ダブルスの決勝は、徐珍/暴小雨(東京富士大)と原田智美/伊積ひかり(東京富士大)との対戦となった。

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同士討ち故の接戦となったが、ラリーの強さと暴の強烈なフォアハンドで、後半を有利に進めた徐/暴ペアが、原田/伊積ペアにゲームオールで勝利し、見事優勝となった。

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余談ではあるが、粒揃いの東京富士は、個人戦で同士討ちとなる事が他校と比べても多い印象だ。
現在の1種類だけでなく、2種類のユニフォームを用意すべきであろう。

また男子ダブルスも同士討ちの決勝となり、こちらもゲームオールの接戦の末、松渕健一/根田雄一に3-2で勝利した神巧也/平野友樹が優勝。

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新人戦に続いての優勝を果たし、リーグ戦での成績を合わせると、学生の試合で19戦無敗という無敵の強さを見せ付けた。

女子シングルスの決勝は、リュウ莉莎(専修大)と王美ティン(東京富士大)の対戦となった。

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リュウは今大会で競った試合が1度も無く、安定した強さで決勝まで進出。

対する王もまた、1ゲーム以上奪われる試合が無く、準決勝にいたっては、一昨年のチャンピオンである馬(日本大)とのラリー戦を制して決勝へ進出してきた。

接戦になるかと思いきや、リュウが巧みなサーブと変化に富んだレシーブで、終始に渡り王を翻弄。

更に、バック対バックのラリーでは競り負ける場面が無く、結果4-0でリュウがストレート勝利。

新人戦に続き、関東の頂点を手にした。

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男子シングルスの決勝は、明晨(日本大)と伊積健太(中央大)という、初の個人タイトル奪取に燃える、4年生2人の対戦となった。

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過去の対戦成績からしても、圧倒的に分の良い明が2ゲームを先行。
しかし、伊積もそこから2ゲームを取り返し、4ゲームが終了した時点で2-2の五部。

更にそこから1ゲームずつ奪い合い、最終第7ゲームまで縺れる接戦となった。
最終ゲームの序盤、リードに成功した伊積は5-2という有利な立場でチェンジコートを迎える。

だが悲願の優勝に向け、明が気迫のこもったプレーで伊積を捕らえ、終盤で9-9に追いつくと、その後の2本を続けてポイントし、11-9で明が勝利。

ベスト8の呪縛から開放され、ラストチャンスにして悲願の初タイトルを手にした。

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掲載日時:2011-07-01 18:39:09  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権4日目

201157月1日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会最終日の本日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われます。

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掲載日時:2011-07-01 00:00:18  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権3日目 結果

201146月30日

大会3日目の今日は、男女シングルスの3回戦から準々決勝までが行なわれた。

男子シングルスで昨年ベスト4の4名は、全員が4年生であったため、今年は揃って不在。
更に一昨年の優勝者である笠原(早稲田大)や、全日本チャンピオンの水谷(明治大)も欠場しているため、今年度の男子シングルス優勝争いは熾烈を極める戦いといえる。

そんな中、第1シードに選ばれたのが日本大の明晨。

日大の大エースである明晨は、今年の春リーグでも負けなしの7戦全勝。
しかし個人戦に関しては、関東学生、選抜ともに3年連続ランク入りする安定感を見せながらも、優勝がない。

昨年の選抜では、準々決勝を勝利していながらも、ラバーの厚さで失格となり、悲願のチャンスもろともふいにした苦い経験をもつ。

残り少ないチャンスの場として挑んだ今回、初戦の4回戦から実力を発揮し、全く危なげない試合運びでベスト16入りを決める。

しかし、続く8決定の7回戦で、日大のルーキーである高田との同士討ちでは、2ゲームを先行される苦しい展開となる。
そこから3ゲーム連取するも、第6ゲームを奪い返され、3-3となりゲームオールまでもつれる1戦となったが、最終ゲームでは落ち着いて高田の攻撃を防ぎ、11-7で勝利。

続く山木(埼玉工業大)との1戦となった準々決勝も4-1で勝利し、見事明日行なわれる準決勝への進出が決定した。

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初のベスト4入りを決め、目指すは優勝ただ一つだ。

一方、敗れた山木は、6回戦で平野(明治大)、7回戦で鹿屋(法政大)と、インターハイを沸かせた野田学園卒のルーキー2人を、自慢の守備で抑え込み、ベスト8入りを果す活躍を見せた。

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昨年の全日学で準優勝している伊積(中央大)もまた、順当な勝ち上がりを見せ、準々決勝へ進出。

伊積は準々決勝で明治大の桑田と対戦。

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層の厚い明治大に属し、リーグ戦出場の機会が無い桑田だが、持ち前の実力をここぞとばかりに遺憾なく発揮し、初戦の4回戦から、各校のレギュラーメンバーを相手に勝利を重ね、準々決勝へ進出してきた。

第1ゲームでは、その桑田が打ち合いを制し、14-12でリードを奪う。
しかし、2ゲーム以降は、伊積が早い攻撃と、コースをついたカウンターで効率良くポイントを稼ぎ、3ゲームを連取。

第5ゲームを取り返し、意地を見せた桑田であったが、第6ゲームは11-5で落とし、4-2で伊積が勝利。
ここは全日学準優勝の伊積が、その実力を確りと証明する結果となった。

新人戦準優勝の神(明治大)は、6回戦での飯野(大正大)との激戦を制し、準々決勝まで進出。

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準々決勝では昨年ベスト16の斉熙(埼玉工業大)と対戦となった。
新人戦で逃したタイトルの奪取に燃える神であったが、この日絶好調の斉熙を前に、自分の卓球をさせてもらえず、1-4で敗退となった。

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斉熙は6回戦で専修大ルーキーの王凱、7回戦では昨年ベスト8で第2シードの高岡(早稲田大)、そして準々決勝で神に勝利してのベスト4入り。

攻守のバランスで各試合ともテンポ良く得点を重ね、フォアも冴えていたこの日の斉熙。
この調子で、明日の準決勝も勝利といきたいところだ。

この他、7回戦で吉田(日本大)に勝利し、準々決勝へ進出していた御内(早稲田大)は、対戦相手の河辺(日本大)の棄権により、戦わずして明日の準決勝への進出が決定した。

明日行なわれる準決勝の対戦カードは、明晨(日本大)VS御内(早稲田大)、伊積(中央大)VS斉熙(埼玉工業大)となった。

女子シングルスは過去2年間のベスト4、計8名のうち、実に7名が留学生という結果の同大会。

昨年のベスト4のうち3名は既に卒業しているが、残る1人の馬文ティン(日本大)は、一昨年で優勝を経験している。

今年度も、馬文ティンをはじめ、各大学の留学生を中心とし、各山で熾烈な戦いが繰り広げられた。

第1シードの馬文ティンは、初戦(4回戦)から圧倒的な強さをみせ、難無く準々決勝へ進出。

田中(早稲田大)との対戦となった準々決勝でも、コースを自在に操るドライブと得点力の高いカウンターブロックで田中を一蹴。

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4-0のストレートで勝利し、ダブルスに続いて明日の準決勝進出を決めた。

昨年ベスト8で、全日学でも準優勝を果した北岡(中央大)は、初戦で吉國(専修大)を相手に2-3で敗戦。

吉國は2回戦、3回戦をストレートで勝利してきており、その勢いのまま北岡に勝利。

続く5回戦も勝利し、見事ベスト16入りを果している。

北岡にしてみれば、スーパーシードとしての難しいところを味わわされた容となった。

その他、留学生の中でも実力派のルーキーとして注目の高いリュウ莉莎(専修大)は、準々決勝で東京富士大の平野に勝利し、1年生ながら見事準決勝へ進出。

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青山学院大の王舒は、6回戦で平野(東京富士大)に敗れ、ベスト16で敗退となった。

女子では珍しく、両ハンドが振れる本格派のペンドラとして、これから先の4年間で、更に上の活躍を期待したい。

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女子ではこの他、東京富士大の王と池田が準決勝へ進出。

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明日行なわれる準決勝の対戦カードは、馬(日本大)VS王(東京富士大)、リュウ(専修大)VS池田(東京富士大)となった。

大会最終日となる4日目の明日は、男女ダブルスの準決勝と決勝、そして男女シングルスの準決勝と決勝が行なわれ、それぞれの優勝者(ペア)が決定する。

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掲載日時:2011-06-30 20:34:09  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権3日目

201146月30日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会3日目の本日は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝が行われます。

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掲載日時:2011-06-30 00:00:55  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権2日目 結果

201136月29日

大会2日目の今日は、男女シングルスの1回戦と2回戦が行われ、400を超す白熱した試合が展開された。


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大会3日目の明日は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝までが行われ、ダブルスに続き、シングルスのベスト4も出揃う。

また、男女とも4回戦からスーパーシードが登場し、さらにハイレベルな試合が数多く展開されるだろう。

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掲載日時:2011-06-29 16:59:48  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権2日目

201136月29日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会2日目の本日は、男女シングルスの1回戦と2回戦が行われます。

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掲載日時:2011-06-29 00:00:21  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権1日目 結果

201126月28日

本日より4日間、所沢市民体育館にて開催される平成23年度関東学生選手権の初日。
大会1日目の今日は、男女ダブルスの1回戦から準々決勝までが行なわれた。

男子ダブルスの注目は、なんといっても明治大の神/平野ペアだ。
春リーグでは6戦全勝で最優秀ペア賞を受賞。


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続く新人戦でも優勝を果し、学生の試合で未だ負けが無い。

今回、1年生ペアながらも、異例の第1シードに抜擢され、その実力を遺憾無く発揮し、大久保/谷口ペア(中央大)との準々決勝を3-1で勝利。

見事、最終日の準決勝に駒を進めた。

総評用
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男子ではこの他、昨年ベスト4の会田/ニエペア(大正大)、松渕/根田ペア(明治大)、小笠原/星野ペア(埼玉工業大)ペアが、それぞれ準々決勝を勝利し、大会最終日の4日目に行なわれる準決勝へ進出。


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昨年優勝を経験し、その後の全日学も制した中央大の松生は、ペアを瀬山から新キャプテンの伊積に代えて臨んだ今大会でも、安定した巧さを見せ、準々決勝へ進出。

しかし、準々決勝で対戦となった松渕/根田ペア(明治大)とゲームオール、デュースで敗れ、惜しくも準決勝進出とはならなかった。


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同ペアでは、春リーグ5勝2敗の実績を挙げており、優勝も視野にいれていたと思われるだけに、惜しい敗戦となった。

女子ダブルスの注目は、今大会のプログラムの表紙に起用されている中央大の根本/北岡ペアだ。
昨年度の準優勝ペアで、続く全日学でも決勝へ進出し、実績は申し分無い。

また、春リーグでは7戦全勝で最優秀ペア賞を受賞しており、実力は学生界の筆頭と言って間違いない。
第1シードとなった今回も、鉄壁の守備で安定した実力を発揮し、順当に準々決勝へ進出。

しかし、準々決勝で対戦となった日本大の馬/目黒ペアに苦戦を強いられる。

総評用
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ゲームオールとなり、最終第5ゲームまで縺れる1戦となったが、馬のドライブと、目黒の速攻の前にカットを上手く攻略され、2-3で準々決勝敗退となった。


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女子ダブルスではこの他、昨年のダブルス優勝者の原を有する原/天野ペア(専修大)に勝利した、原田/伊積ペア(東京富士大)、リーグ戦では見ることの出来ない留学生コンビの徐/暴ペア(東京富士大)、そして、昨年ベスト4の実力派ペアである、加藤/笠原ペア(大正大)が、それぞれ準々決勝を勝利し、大会最終日の4日目に行なわれる準決勝へ進出。

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大会2日目の明日は、男女シングルスの1回戦と2回戦が行なわれる。

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掲載日時:2011-06-28 17:39:46  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権1日目

201126月28日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

初日の本日は、男女ダブルスの1回戦〜準々決勝が行われます。

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掲載日時:2011-06-28 00:00:47  [ニュース]
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インカレ関東予選 結果

201116月6日

5月23日、駒沢屋内球技場で開催の、第81回全日本大学総合卓球選手権(団体の部)関東予選が行われました。

関東学連からのインカレ本戦参加校

○日学連無条件出場校(=前年度ベスト8)


・男子5校明治大、中央大、埼玉工業大、筑波大、大正大
・女子4校淑徳大、早稲田大、専修大、東京富士大


○関東学連推薦校(=日学連無条件出場校を除く、春季リーグ戦2部4位まで。
但し、予選通過校を最低3校確保する。)


・男子7校早稲田大、専修大、日本大、駒澤大、法政大、日本体育大、東洋大
・女子8校中央大、大正大、青山学院大、日本体育大、日本大、國學院大、東洋大、和洋女子大


○関東予選通過校(=上記を除く大学)

・男子4校國學院大、慶応義塾大、東海大、立教大
・女子3校日本女子体育大、東京女子体育大、筑波大

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掲載日時:2011-06-06 11:41:35  [ニュース]
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平成23年度関東学生新人戦2日目 結果

201155月27日

5月26日から2日間、埼玉の所沢市民体育館で、平成23年度関東学生新人戦が開催された。

最終日の今日は、男女シングルス決勝までが行われ、男子は岡田崚(明治大)が神巧也(明治大)を破り優勝。


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女子はリュウ莉莎(専修大)が優勝となった。


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掲載日時:2011-05-27 22:35:41  [ニュース]
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平成23年度関東学生新人戦2日目

201155月27日

大会2日目の本日は、男子シングルス2回戦〜決勝、女子シングルス3回戦〜決勝が行われます。

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掲載日時:2011-05-27 00:00:52  [ニュース]
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平成23年度関東学生新人戦1日目 結果

201145月26日

今日と明日の2日間、埼玉の所沢市民体育館で開催されている、平成23年度関東学生新人戦の初日の全日程が終了した。

初日の今日は、男女ダブルスの1回戦〜決勝までが行われ、女子は平野容子/暴小雨(東京富士大)と伊積さくら/岡れいさ(東京富士大)という東京富士大同士の決勝となり、この試合に3-2で勝利した伊積さくら/岡れいさが見事優勝となった。


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男子は、1部で春季リーグ最優秀ペア賞を受賞した神巧也/平野友樹(明治大)が、決勝で中村謙吾/中村祥吾(駒澤大)に3-1で勝利し、優勝となった。


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掲載日時:2011-05-26 21:19:33  [ニュース]
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平成23年度関東学生新人戦1日目

201145月26日

本日と明日の2日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生新人戦が開催されます。

初日の本日は、男子シングルス1回戦、女子シングルス1回戦〜2回戦、男女ダブルスの1回戦〜決勝が行われます。

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掲載日時:2011-05-26 11:16:52  [ニュース]
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春季リーグ 男子4部A・6部A、女子4部B 記録簿 掲載

201115月23日

平成23年春季関東学生リーグ男子4部A・6部A、女子4部Bの記録簿を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-05-23 10:49:31  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ5日目 結果

201125月17日

最終日となる大会5日目の今日は、男女とも最終第7戦が行なわれた。

4日目の第6戦を終了した次点で優勝が確定していた女子中央大学は、全勝での優勝をかけ、日本体育大学と対戦。

中央大学は、ここまでシングルス全勝の北岡が、1番で日本体育大学の須磨に敗れる等あったが、その後、最終戦にしてリーグ戦初出場となる1年生の多田、水谷等の活躍により4-1で勝利。

24シーズン振りとなる優勝を、見事全勝で飾った。


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また、3勝3敗で最終戦を迎えた淑徳大学は東京富士大学と対戦し、接戦を制して4-3で勝利。
ここまで良いところの無かった前原が、この日はラストで原田に勝利し、この結果、淑徳大学は3位となり、辛くもAランクをキープして春を終える事となった。

女子の最終結果は、1位:中央大学、2位:早稲田大学、3位:淑徳大学、4位:専修大学、5位:東京富士大学、6位:大正大学、7位:青山学院大学、8位:日本体育大学という結果になった。

また個人賞には、殊勲賞:岡野あいみ(中央大学)、敢闘賞:中尾優子(早稲田大学)、優秀選手賞:松澤茉里奈(淑徳大学)、池田好美(東京富士大学)、北岡エリ子(中央大学)、最優秀ペア賞:根本理世/北岡エリ子(中央大学)、最優秀新人賞:王舒(青山学院大学)が、それぞれ選出された。

男子は、最終戦にして優勝決定戦の、明治大学(6戦全勝)と早稲田大学(5勝1敗)との1戦が行なわれ、この試合に4-2で勝利した明治大学が3シーズン振りの王座奪還を果たした。


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早稲田大学は、1番笠原、2番御内で早々に2-0とリードするも、その後、明治大学のルーキーである平野、神、岡田の前に完全に沈黙。
4連続で落とし、無常にも春の連覇は6回で途切れる結果となった。

男子の最終結果は、1位:明治大学、2位:早稲田大学、3位:専修大学、4位:日本大学、5位:中央大学、6位:埼玉工業大学、7位:駒澤大学、8位:大正大学という結果になった。

男子の個人賞には、殊勲賞:神巧也(明治大学)、敢闘賞:田中健奨(専修大学)、優秀選手賞:笠原弘光(早稲田大学)、御内健太郎(早稲田大学)、明晨(日本大学)、最優秀ペア賞:神巧也/平野友樹(明治大学)、最優秀新人賞:神巧也(明治大学)が、それぞれ選出された。

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掲載日時:2011-05-17 22:00:21  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ4日目 結果

201115月16日

代々木第2体育館に会場を移して行われた大会4日目。

今日は男女とも第6戦が行われた。

今日行われた第6戦は、明日の最終戦を前に、各校ともそれぞれが重要な1戦となった。

春7連覇を目指す男子早稲田大学は日本大学と対戦。

既に1敗しているため、明日の明治大学との直接対決を前に絶対に負けられない早稲田大学であったが、この日は4年生の笠原、御内、高岡が単複で4勝をあげ、4-1で日本大学に勝利。

明日行われる明治大学との最終戦へ望みを繋げた。

全勝で単独トップの明治大学は、4勝1敗で早稲田大学と同率2位の中央大学と対戦。

この試合をストレートで勝利した明治大学はこれまで6戦全勝。
明日の早稲田大学に勝利すると、3シーズンぶりの優勝を見事全勝で飾る事となる。

中央大学は、1番大久保、3番藤木、4番伊積/松生のダブルスの3つにおいて、ゲームオールで先にマッチポイントを握っていながら、いずれも明治大学に逆転され敗れるという何とも悔しい敗戦を喫した。

2番の岡田-伊積の1戦もゲームオールであった事を踏まえると、結果がそのまま逆になっていてもおかしくない試合内容であり、仮に明治大学に勝利し、早稲田大学が明日の最終戦で明治大学に敗れた場合、中央大学の優勝もあり得ただけに、辛酸をなめる結果となった。


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男子はこの他、埼玉工業大学が駒澤大学に4-3で勝利し2勝目。
早稲田大学戦に続き、ラストで守護神の山木がゲームオールの試合を制し、見事勝利を手にした埼玉工業大学。
この結果、埼玉工業大学は明日の最終戦1試合残した状況で1部残留が決定した。


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これまで未だ勝ち星の無い大正大学は専修大学と対戦。
体調不良で、前半戦出場の無かったエースのニエがオーダーされ、6番で確りと勝利をあげるも、ラストの高梨が石井に2-3で敗れ、またも勝利ならず。

この結果、最終戦を待たずして大正大学の最下位が確定し、2部への降格が決定した。
また、駒澤大学の7位も確定し、駒澤大学は1部残留をかけ、筑波大学との入替戦に臨む事となった。

女子注目の1戦は、優勝のかかった中央大学と青山学院大学の1戦。
手のひらに乗りかかった優勝を、あとは握り締めるだけの中央大学であったが、青山学院大学を相手に、思わぬ苦戦を強いられる事となった。

1番の岡野が王に1-3で敗れ、その後の2番北岡、3番根本/北岡のダブルスで2勝をあげ2-1とリードするも、4番で轟が才津に0-3で敗れ、4番が終了した次点で2-2の五分。

更に、続く5番ダブルスも落とし、2-3で後が無い展開に。
しかし、第4戦の淑徳大学戦と同じように、6番で出場した松村がこの大事な場面で勝利してみせ、ラストの根本に繋ぐ。

根本-藤田の対戦となったラストは、非常に息の詰まる1戦となった。
フォアが表の藤田は、根本のカットを上手く繋ぎ、チャンスで確りと得点を重ね、13-11で第1ゲームを奪う。

藤田のスマッシュを取り難そうにしていた根本だが、第2ゲーム以降、徐々に藤田の決め球を拾い始め、逆にカウンター気味の返球で浮いた球を打っていく積極性をみせて、第2、第3ゲームを連取。

しかし、その後の第4ゲームは藤田が奪い返し、2-2で最終の第5ゲームへ突入。
互角のゲーム内容で、スマッシュが入り続けている藤田が優勢とも感じられたが、最後は根本が11-8で粘りきり、4-3で中央大学の勝利が確定。


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この瞬間、女子は明日の最終戦を待たずして、中央大学の優勝が決定。
中央大学は1999年以来、実に24シーズン振りの優勝となった。


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明日の最終戦では、日本体育大学と対戦する中央大学。
これに勝利し、全勝での完全優勝を目指す。

対する日本体育大学は、今日行われた大正大学戦に2-4で敗れており、第6戦が終了した時点で勝ち星が無く、男子の大正大学同様、明日の最終戦を待たずして、最下位が決定している。

既に優勝が決定している中央大学に対し、明日の最終戦で一矢報いところである。

大会最終日となる明日は、男女ともに、最終第7戦が行われる。

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掲載日時:2011-05-16 21:56:02  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ4日目

201115月16日

平成23年度春季関東学生リーグ戦、大会4日目の対戦カードは下記の通りです。
皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第6戦】
5月16日(月)
代々木第2体育館
12:00〜

早稲田大−日本大
明治大−中央大
駒澤大−埼玉工業大
専修大−大正大


【女子第6戦】
5月16日(月)
代々木第2体育館
16:00〜

淑徳大−早稲田大
東京富士大−専修大
中央大−青山学院大
日本体育大−大正大



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掲載日時:2011-05-16 00:01:44  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ3日目 結果

201135月11日

大会3日目の今日は、男女ともに第4戦と第5戦が行われた。

女子第4戦の注目カードは、無敗同士の対戦となる淑徳大学と中央大学の1戦。

チームの総合力で、上位チームに連勝してきた中央大学と、エースの石垣が不在の中、下位チームにやや苦戦を強いられながらも無敗を保ってきた淑徳大学の試合は、予想通りの接戦となった。

中央大学は、エースの北岡が単複で2勝をあげ、3番が終了した次点で2-1と淑徳大学に対しリードを奪う。
しかし、淑徳大学もまた、前年度秋リーグの殊勲選手である松澤が単複で2勝をあげ、淑徳大学が3-2で逆転。

後がなくなった中央大学だが、6番で松村が馮とのラリー戦にストレートで勝利し、ついにラストの7番まで縺れる1戦となる。

前原-岡野の対戦となった7番シングルスは、岡野が2-1でリードして迎えた第4ゲーム、岡野12-11前原の場面で、前原がまさかのサーブミス。


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なんとも呆気無い幕切れに、一瞬静まり返るも、喜びを隠せず立ち上がる中央大学ベンチ。

淑徳大学に4-3で勝利し、これにより前季の上位4チームに勝利した中央大学は、優勝にまた一歩前進。
さらに、続く大正大学戦にも4-3で勝利し、第5戦を終えて唯一の無敗。

早ければ16日、代々木第2体育館で行われる第6戦の結果次第で優勝が決定する事になる。

対照的に中央大学戦に敗れた淑徳大学は、第5戦の専修大学戦にも3-4で敗れ、まさかの2敗目を喫し、優勝戦線から大きく離脱する容となった。


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5戦全勝で単独トップの中央大学に続くのは、4勝1敗の早稲田大学。
次いで3勝2敗の淑徳大学、東京富士大学、専修大学という縮図である。

また、エースであった李セイが抜けてしまった日本体育大学は、第5戦が終了した次点で未だ勝ち星なし。
代々木第2体育館に場所を移し行われる第6戦、第7戦で今季初勝利を目指す。

男子は、昨日、埼玉工業大学に1敗を喫した早稲田大学が、この日は第5戦で中央大学に苦戦を強いられた。

例によって笠原が早々に1勝をあげるも、確実と思われた御内が、相性の悪い伊積とあたり1-3で敗れる。

その後、3番ダブルスの笠原/板倉、4番シングルスの高岡と続けて勝利するも、6番で板倉が大久保に1-3で敗れ、最終の7番まで縺れる接戦となった。

矢野-谷口の1戦となった7番シングルスは、序盤から壮絶な打ち合いを展開。
試合を見る限り、互角ともみえる内容であったが、ベンチとともに気迫でプレーした矢野がストレートで勝利し、早稲田大学が4-3で辛くも勝利した。


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またこの日、合同で行われていた2部リーグが全ての日程を終了し、その結果、男子は法政大学が4勝1敗で優勝、女子は日本大学が5戦全勝で優勝した。


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両校は、1部昇格を果たし、4ヵ月後の秋リーグでは1部での参戦となる。

男子2位の筑波大学と女子2位の國學院大學は、1部昇格を目指して、それぞれ1部7位のチームとの入替戦に臨む。

なお、男子の殊勲賞には、鹿屋良平(法政大学)、女子の殊勲賞には黄佳陽(日本大学)と、ともに新1年生の選手が選出された。

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掲載日時:2011-05-11 21:07:53  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ3日目

201135月11日

平成23年度春季関東学生リーグ戦、大会3日目の対戦カードは下記の通りです。
皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第4戦】
5月11日(水)
東京武道館
10:00〜

日本大−埼玉工業大
早稲田大−駒澤大
明治大−専修大
中央大−大正大


【女子第4戦】
5月11日(水)
東京武道館
10:00〜

早稲田大−青山学院大
淑徳大−中央大
東京富士大−日本体育大
専修大−大正大


【男子第5戦】
5月11日(水)
東京武道館
15:00〜

駒澤大−大正大
早稲田大−中央大
明治大−日本大
専修大−埼玉工業大


【女子第5戦】
5月11日(水)
東京武道館
15:00〜

中央大−大正大
淑徳大−専修大
東京富士大−早稲田大
日本体育大−青山学院大



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掲載日時:2011-05-11 00:01:00  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ2日目 結果

201125月10日

大会2日目の今日は、男女ともに第2戦と第3戦が行われた。

今日と明日の2日間は、これまでにない1日に2試合を行う過密の日程となっている。

男子第2戦では、前年度の春秋優勝校の早稲田大学が埼玉工業大学に敗れる波乱があった。

早稲田大学は笠原、御内、高岡のシングルスで確りと3勝を挙げるも、埼玉工業大学の平屋/山木のダブルスと1年生の高橋、神原の活躍で3-3とされ、ラストまで縺れる展開となった。

そして、板倉-山木の対戦となった7番シングルスは、山木が鉄壁のカットと抜群の安定性を誇る攻撃力で板倉にストレートで勝利。

4-3で埼玉工業大学が勝利した。


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最終第7戦で対戦する明治大学との1戦の前に、手痛い1敗を喫する結果となった早稲田大学。
春に強い早稲田大学だが、2日目にして連覇の記録に早くも黄色信号だ。

一方の明治大学は、第3戦で駒澤大学を相手に、予想しない苦戦を強いられた。

トップの岡田が駒澤大学の大場に2-3で敗れると、ダブルスも落とし、4番が終了した時点で2-2の五分。

その後の5番で神が勝利し、2台進行で行われた7番の根田も勝利して明治大学の勝利は確定したものの、6番で駒澤大学の鈴木が意地を見せ、松渕に3-2で勝利。

この結果、駒澤大学は明治大学を相手に3-4と大健闘を見せた。

これまでの3試合で、3戦全勝は明治大学と中央大学の2校。

両校は、代々木第2体育館に場所を移した大会4日目(16日)に対戦する。

女子で活躍が目立ったのは中央大学だ。

女子の中央大学は、第2戦で秋リーグ3位の早稲田大学に4-3で勝利し、続く第3戦では秋リーグ準優勝校の東京富士大学に4-1で勝利。

上位高に立て続けに勝利し、男子と同じく3戦全勝。
この勢いのまま、明日の初戦(第4戦)で淑徳大学に勝利すると、優勝が現実味を帯びてくる。

世界選手権出場で、絶対的エースの石垣を欠く今季の淑徳大学。
ここまでの3戦で、4-2、4-2、4-1と、その影響を如実に感じる試合を見せている事から、勢いに乗る中央大学と良い試合になることは、ほぼ間違い無い。

大会3日目となる明日は、男女とも第4戦、第5戦の2試合が行われる。

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掲載日時:2011-05-10 20:13:51  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ2日目

201125月10日

平成23年度春季関東学生リーグ戦、大会2日目の対戦カードは下記の通りです。
皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第2戦】
5月10日(火)
東京武道館
10:00〜

日本大−駒澤大
早稲田大−埼玉工業大
明治大−大正大
中央大−専修大


【女子第2戦】
5月10日(火)
東京武道館
10:00〜

早稲田大−中央大
淑徳大−青山学院大
東京富士大−大正大
専修大−日本体育大


【男子第3戦】
5月10日(火)
東京武道館
15:00〜

日本大−大正大
早稲田大−専修大
明治大−駒澤大
中央大−埼玉工業大


【女子第3戦】
5月10日(火)
東京武道館
15:00〜

早稲田大−大正大
淑徳大−日本体育大
東京富士大−中央大
専修大−青山学院大



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掲載日時:2011-05-10 00:00:53  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ1日目 結果

201115月9日

今年度より5日間の日程で行なわれる関東学生リーグの初日。

東京武道館にて開催される3日間は2部との合同で、全14台の台を一斉に使用して行なわれる。

春リーグということで、各学校とも、新1年生の活躍に注目が集まる。

男子の明治大学は、平野友樹、神巧也に加え、愛工大名電卒の岡田崚と、東山卒の森聡詩といった世代の雄が名を連ねる。

初戦の埼玉工業大学戦には、平野友樹、神巧也、岡田崚の3名がオーダーされ、2番シングルスの平野、3番ダブルスの平野/神がそれぞれ3-0で勝利を収め、明治大学が4-0で圧巻の勝利を収めた。


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秋リーグ6位の専修大学は、初戦で同3位の日本大学と対戦。

明治大学同様、シングルスとダブルス合わせ、4つのオーダーで1年生を起用した専修大学。

このうち、佐々木と久住が単複で3勝を挙げる活躍をみせ、4-2で日本大学に勝利。

幸先の良い白星スタートとなった。

男子はこの他、中央大学が駒澤大学に4-0で勝利、早稲田大学が大正大学に4-1で勝利している。

女子第1戦で注目のカードは、中央大学と専修大学の1戦。

近年では実力が拮抗しあう中で、ともにこの1戦での勝利に大きな意味を感じているだろう。

専修大学は、リュウ莉莎と吉國由花の2名の新1年生を起用。

一方の中央大学は、坂本、根本、北岡を軸に、昨年とほぼ代わりの無いオーダー。

4番シングルスを終えた次点で2-2の五分。

2台進行で3-3となり、6番シングルスの吉國-坂本の1戦に勝敗が託された。

坂本が楽に2ゲームを先取するも、吉國が驚異的な粘りと精神力を見せ、その後の2ゲームを13-11、14-12で勝利し、ついにはゲームオールまで縺れる接戦となった。

しかし最後は、先に5ポイントを先取してチェンジコートした坂本が11-6で逃げ切り、4-2(吉國-坂本が6番のため)で中央大学の勝利となった。

この他の3試合は、淑徳大学が大正大学に4-1で勝利、東京富士大学が青山学院大学に4-0で勝利、早稲田大学が日本体育大学に4-0で勝利と、初日の今日は、各上位高が順当に勝利を収めた。

2日目となる明日は、男女とも第2戦、第3戦の2試合が行なわれる。


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掲載日時:2011-05-09 21:05:01  [ニュース]
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平成23年度 関東学生春季リーグ1日目

201115月9日

本日より、平成23年度春季関東学生リーグ戦が開催されます。

本日の対戦カードは下記の通りです。
皆様、応援よろしくお願い致します。

【男子第1戦】
5月9日(月)
東京武道館
15:00〜

日本大−専修大
早稲田大−大正大
明治大−埼玉工業大
中央大−駒澤大


【女子第1戦】
5月9日(月)
東京武道館
15:00〜

早稲田大−日本体育大
淑徳大−大正大
東京富士大−青山学院大
専修大−中央大



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掲載日時:2011-05-09 11:51:36  [ニュース]
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立川オープン大会中止

201133月30日

この度の地震による影響で、4月3日(日)に予定されていました立川オープン大会が中止となりました。
掲載日時:2011-03-30 16:48:24  [ニュース]
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平成22年度・関東学連・年間優秀選手賞

201123月8日

関東学連・年間優秀選手表彰制度は、一昨年より制定されたもので、今回3回目を迎えました。

平成22年度の1年間で最も優秀な成績をあげたと思われる関東学連所属の選手を、約200人に及ぶトップクラスの選手達自身が相互に投票して選んだものです。
(詳細は、下記「※備考」欄をご覧ください)

男女各上位3位までの選手、計6名は、3月7日(月)に行なわれました関東学連送別会の場で表彰されました。受賞者は、次の通りです。

男 子

男子第1位 水谷 隼 (明治大学)
世界選手権(モスクワ大会)男子団体銅メダル。
アジア競技大会(広州大会)・男子団体銅メダル、男子シングルス銅メダル。
ITTFプロツアー・グランドファイナル・男子シングルス優勝。
全日本選手権 男子シングルス優勝、男子ダブルス準優勝。
世界ランキング最高位7位。

男子第2位 笠原弘光 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間14戦全勝。秋季リーグ戦、殊勲賞。
全日本大学総合選手権(個人の部・大阪大会)男子シングルス優勝、男子ダブルス第5位。
全日本学生選抜選手権(横浜大会)男子シングルス第2位。
全日本選手権 男子シングルス第6位。

男子第3位 瀬山辰男 (中央大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間13勝1敗。
関東学生選手権 男子シングルス第2位、男子ダブルス優勝。
全日本大学総合選手権(個人の部・大阪大会)男子シングルス第5位、男子ダブルス優勝。
全日本学生選抜選手権(横浜大会)男子シングルスベスト8。
全日本選手権 混合ダブルス優勝。


女 子

女子第1位 石垣優香 (淑徳大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間13勝1敗。春季リーグ戦、殊勲賞。
全日本大学総合選手権(団体の部・名古屋大会)、殊勲賞。
全日本選手権 女子シングルス第15位。
世界ランキング最高位24位。

女子第2位 照井萌美 (早稲田大学)
関東学生リーグ戦 シングルス年間11勝2敗。
第2回アジア大学選手権(香港大会)女子ダブルス優勝
全日本大学総合選手権(個人の部・大阪大会)女子シングルス第3位、女子ダブルス第5位。
全日本選手権 女子ダブルス第3位、混合ダブルス第6位。

女子第3位 松澤茉里奈 (淑徳大学) 
関東学生新人選手権 女子シングルス優勝。
関東学生リーグ戦 シングルス年間10勝1敗。秋季リーグ戦、殊勲賞。
全日本大学総合選手権(個人の部・大阪大会)女子シングルス第6位。
全日本学生選抜選手権(横浜大会)女子シングルス優勝。

※備考
○対象期間は、「前年の全日本選手権後から、当該年の全日本選手権まで」の1年間。
 (今回の場合、平成22年1月18日〜平成23年1月23日)
○投票権があるのは、当該年度の全日学(単複いずれか一方でも)、または全日学選抜に出場した選手。
男子は男子を、女子は女子を、最大3名まで指定する方式で実施。
 (1位票は3点、2位票は2点、3位票は1点、で換算)
○選ばれる対象選手は、平成22年4月1日〜平成23年3月31日の間に関東学連に登録した実績のある選手であれば良い。


関東学連送別会の写真はこちら
掲載日時:2011-03-08 10:21:20  [ニュース]
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全日本大学総合(個人)3目総評

2010710月24日

本日は男女シングルスの5回戦(8決定)から決勝戦まで行われた。

今年は男女共に1年生の活躍が目立った大会であった。

【男子シングルス】
男子シングルスは笠原(早稲田大)が決勝で伊積(中央大)に勝利し優勝した。

試合後笠原は、「去年2位で今年は優勝しか頭に無かったですし、それだけを考えて練習してきたので、

本当に良かったです。」と喜びのコメントを残した。

青森大の上田、愛知工業大の森本、福岡大の濱口と有力な1年生が勝ち進みベスト16に顔を揃えた。

しかしそんなスーパールーキー達に立ちはだかったのが、

昨年度準優勝の笠原(早稲田大)、日本大学界NO1カットマンの御内(早稲田大)であった。

御内は5回戦で森本と対戦し、鉄壁のカットで快勝した。

笠原は準決勝で上田と対戦し、気合全快のプレーで勝利し決勝に駒を進めた。

5回戦で森本に勝利した御内だったが、

準決勝で中央大の伊積の破壊力抜群の思い切りの良いフォアハンド攻撃でカットを打ちぬかれ、

惜しくもメダル獲得を逃した。

ここで勝利し勢いに乗った伊積は、近畿大の濱川にも勝利し、決勝進出を決めた。

決勝は笠原と伊積との激しい打ち合いとなったが、

ミスの少ない笠原が優位に試合を運び、4-0で快勝し見事優勝した。

【女子シングルス】
女子シングルスは、近畿大の藤井が決勝で中央大の北岡に勝利し見事優勝を決めた。

藤井は、5回戦で中島(早稲田大)に勝利すると、準々決勝で松村(中央大)、準決勝で中尾(早稲田大)に勝利し決勝に駒を進めると、

決勝では非常に落ち着いたプレーで北岡(中央大)のカットを崩し、見事優勝した。

試合後「とにかく嬉しいです。何時間でも粘ってやろうという気持ちで戦いました」と喜びのコメントを残した。

女子でも1年生の活躍が目立ち、6人がベスト8入りを果たした。

ベスト8に入った1年生は、中央大の北岡、松村、早稲田大の中尾、淑徳大の松澤、岡崎、筑波大の大森であった。

中央大の北岡は鉄壁のカットと、時より見せる思い切りの良い攻撃を武器に、

準々決勝で、インカレ・関東春秋期リーグ戦で殊勲賞を受賞した松澤に勝利すると、

準決勝ではディフェンディングチャンピオンの照井に勝利し決勝進出を決めた。

決勝では惜しくも藤井に敗れたものの、今大会を通じて素晴らしい動きを見せ、新人賞も獲得した。

同じく中央大の松村は5回戦で阿部(淑徳大)に勝利すると、

準々決勝では、優勝した藤井と激しい打ち合いを展開し、

ゲームカウント3-3まで迫ったが、

最後は藤井の安定した攻撃の前に惜しくも敗れた。

筑波大の大森は、5回戦で原(専修大)に勝利し、ベスト8入りを果たし、

中尾は準々決勝でその大森に勝利し、メダル獲得を決めた。
掲載日時:2010-10-24 18:11:10  [ニュース]
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全日本大学総合(個人)2日目総評

2010610月23日

大会2日目の本日は男女ダブルス準々決勝〜決勝と、

男女シングルス2回戦から4回戦(ランク決定戦)まで行われた。

男子ダブルスでは準々決勝で、池田・軽部(明治大)、足立・笠原(早稲田大)が相次いで敗れ、

優勝候補の2ペアが準々決勝敗退となった。

池田・軽部に勝利したのが、瀬山・松生(中央大)で、

リーグ戦で連敗中の2人だったが、この日の動きは素晴らしく、

3-0で池田・軽部に快勝した。

足立・笠原に勝利したのが、森本・北村(愛知工業大)の1年生ペアで、

真っ向から打ち合う激しいラリー戦の末、

3-2で強豪ペアに勝利した。

準決勝では勢いに乗る瀬山・松生(中央大)と森本・北村(愛知工業大)との直接対決となったが、

素晴らしい動きを見せた瀬山・松生が3-0で快勝した。

瀬山・松生は決勝でも勢いそのままに、3-1で松淵・根田に3-1で勝利し、見事優勝を決めた。

瀬山は昨年に引き続き見事2連覇を達成し、松生は1年生にして優勝という快挙を成し遂げた。

女子ダブルスでは秋のリーグ戦で好調だった北岡・根本(中央大)のカットマンペアと、

加能・原田(東京富士大)が対戦し、加能・原田がカットを見事に攻略し3-0で快勝し、優勝を決めた。


男子シングルスでは、有力な1年生が旋風を巻き起こした。

濱口(福岡大)は池田(明治大)にランク決定戦で4-0で快勝。

東京富士大の西東は第2シードの軽部(明治大)に快勝した。

その他、森本(愛知工業大)、上田(青森大)がランク入を果たし、

ダブルスで優勝していた松生(中央大)は御内(早稲田大)からマッチポイントを奪いあと一歩というところまで追い詰めたが、

惜しくもゲームカウント3-4で敗れた。

女子シングルスでは、昨年度優勝の照井(早稲田大)を始めとした、シード選手が順当に勝ち進み、ランク入りを果たした。
掲載日時:2010-10-23 19:06:39  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 入れ替え戦結果

201039月29日

女子は1部7位の青山学院大学と、2部2位の國學院大學の一戦。

國學院大學はトップに1年生エースの住吉を起用。

住吉は青山学院大学の城戸に対し、終始ゲームをリードしてストレートで勝利。

國學院大學がまず1勝をあげるも、その後は一転、青山学院大学のペーストなり、その後のシングルス、ダブルスの4本を青山学院大学が連続で勝利し、4-1で青山学院大学が1部残留を決めた。


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男子は1部7位の埼玉工業大学と、2部2位の法政大学との一戦。

序盤から埼玉工業大学が実力の違いを見せつけ、楽に3勝をあげる。

迎えた4番ダブルスで、法政大学の鹿屋・細川ペアが2ゲームを先行するも、そこから埼玉工業大学の小笠原・藤田ペアに逆転され、埼玉工業大学が法政大学を4-0で退け、1部残留を決めた。


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掲載日時:2010-09-29 14:56:17  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会9日目総評

201029月28日

本日、平成22年度 秋季関東学生卓球リーグ戦は大会最終日を迎えた。

最終第7戦を控え、女子優勝圏内にいるのは淑徳大学、早稲田大学、東京富士大学の3校。

淑徳大学は最終戦の早稲田大学に勝利すると優勝。

早稲田大学は淑徳大学に勝利し、東京富士大学が負ければ優勝。

東京富士大学は最終戦の中央大学に勝利し、淑徳大学が負ければ優勝となる。

三つ巴の接戦となったが、兎にも角にも鍵となるのは淑徳大学と早稲田大学の一戦である。

淑徳大学が勝って優勝を決めるか、早稲田大学が待ったをかけるか?

インカレの決勝でもあいまみえた両校の戦いは、接戦となるかと思いきや、淑徳大トップで出場した岡崎が、亀崎(早稲田大)に3-0で快勝すると、その後の2番シングルス石垣、3番ダブルス石垣・大庭も3-0で勝利し、淑徳が早々と優勝に王手をかける。

続く4番シングルスは、阿部(淑徳大学) VS 照井(早稲田大学)の一戦。

速攻同士の激しい打ち合いの中、阿部がまず第1ゲームを奪う。

しかし、ここで簡単に負けられない照井は、その後の3ゲームを連取。

早稲田が1点取り返し、3-1とした。

その後の5番ダブルスも早稲田大が勝利し、3-2として迎えた6番シングルスは、松澤(淑徳大) VS 中島(早稲田大)の1戦。

中島の攻撃を受けきり、チャンスで確実に得点を重ねた松澤が3-1で勝利。

この結果、4-2で淑徳大が勝利し、4季連続15回目の優勝が決定した。

なお、2位は東京富士大学、3位に早稲田大学、4位に専修大学、5位中央大学、6位日本体育大学の順位となった。

また、ここまで勝ち星の無かった青山学院大学と日本大学は最終第7戦にて直接対決となった。

ともに自動降格を免れるべく、絶対に負けられない一戦となったが、青山学院大学が1番、2番、3番と続けて勝利すると、続く4番で青山学院大学主将の早田が、日本大学の大エース、馬に3-0ストレートで勝利し、4-0で青山学院大学が勝利した。

この結果、日本大学が8位で、無念の秋季3年連続2部降格となった。

この試合に勝利した青山学院大学は7位となり、明日行われる國學院大學(2部準優勝)との入れ替え戦に臨む。

男子は、これまで6戦全勝の早稲田大学 VS 明治大学の一戦に勝利した方が優勝となる。

早稲田は例によってトップに笠原を起用。

善戦する明治大トップの遠藤を相手に、一時は競る場面も見せたが、笠原が3-1で遠藤を退け、早稲田がまず先手を取る。

2番は御内(早稲田大) VS 軽部(明治大)の対戦。

学生界屈指のカットマンである御内だが、軽部はその御内のカットをまるで苦にせず、3-0で軽部が勝利し1-1とする。

3番は板倉(早稲田大) VS 甲斐(明治大)の一戦。

互いにゲームを奪い合う激しい展開を板倉が制し、早稲田が2-1でまた一歩リードする。

4番のダブルスは足立・笠原ペア(早稲田大)と池田・軽部(明治大)の一戦。

全日本準優勝ペアである池田・軽部に楽に2ゲームを奪われるも、足立・笠原ペアが怒涛の追い上げをみせ、2-2とすると、

最終第5ゲームは15-13で足立・笠原ペアが池田・軽部ペアを退け、早稲田が3-1で優勝に王手をかける。

続く5番手は足立(早稲田大) VS 池田(明治大)の主将対決となる。

足立はダブルスでの勢いそのままに、気迫のプレーで池田を圧倒し、3-1で勝利。

この結果、早稲田大学が4-1で明治大学を降し、2季連続30回目の優勝となった。

また、春季の入れ替え戦に勝利し、今季1部参戦となった日本体育大学は、残念ながら勝ち星なしで2部へ自動降格が決まった。

7位は最終戦で専修大に3-4で敗れた埼玉工業大となった。

埼玉工業大学は、明日29日に行われる1・2部入れ替え戦で、2部準優勝の法政大学と対戦する。
掲載日時:2010-09-28 19:14:39  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会8日目総評

201019月27日

第6戦を迎えた本日、男女とも熱い試合が繰り広げられた。

☆男子1部
明治大学は日本体育大学と対戦し、甲斐が相手エースの手塚(日体大)に敗れたものの、

主将の池田が2勝する活躍を見せ、4-1で快勝した。

早稲田大学は1番の笠原が瀬山に3-2で競り勝つと、

勢いに乗り、2番、3番、4番と3連勝し、

4-0で中央大学に快勝した。

本日の結果をもって、早稲田大学、明治大学共に全勝とし、

優勝の行方は明日の早稲田大学と明治大学との直接対決に委ねられた。

その他、日本大学と駒澤大学がそれぞれ勝利し、

本日の結果をもって、日本体育大学の8位が決定した。

☆女子1部
無敗の東京富士大学と1敗の淑徳大学との対戦は、

淑徳大学が4-2で勝利し、同率で首位に並んだ。

同じく1敗の早稲田大学は、日本大学に4-0で快勝した。

この結果淑徳大学、早稲田大学、東京富士大学が同率で並び、

明日の第7戦で優勝校が決まる。

その他女子では日本体育大学と専修大学が勝利した。

掲載日時:2010-09-27 19:44:45  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会7日目総評

201039月22日

本日、秋季関東学生リーグ第5戦が開催された。

男子では全勝で並ぶ早稲田大学と明治大学が勝利し、共に全勝を守った。

早稲田大学と日本大学との対戦は、

日本大学の川端が2勝する活躍を見せ、

早稲田大学に肉薄するが、

最後は早稲田大学が自力の差を見せ4-2で勝利した。

その他男子では、専修大学と中央大学が勝利した。

専修大学は日本体育大学との全敗対決を制し、

嬉しい初勝利を掴んだ。

女子では、東京富士大学が勝利し全勝を守った。

東京富士大学は日本体育大学と対戦し、

序盤、伊積と池田が敗れ1-3と追い詰められるが、

最後は原田が2勝する活躍で見事4-3と逆転勝利を収めた。

淑徳大学は中央大学に3-4で敗れた。

中央大学は1-2とリードされて迎えた4番で、

北岡(中央大)が素晴らしい試合で石垣(淑徳大)に勝利し2-2とすると、

続く5番のダブルスでも北岡・根本のカットマンペアが、

岡崎・白鳥(淑徳大)に3-0で快勝し、

王者淑徳大相手に王手をかける。

中央大は6番の岡野(中央大)が敗れ、淑徳大に肉薄されるが、

ラストの倉林(中央大)が気合全快のプレーで勝利し、

見事2年間リーグ戦で負け無しの淑徳大学に勝利した。

女子ではその他、早稲田大学と専修大学が勝利した。
掲載日時:2010-09-22 19:59:20  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会6日目総評

201029月21日

本日は、男女1部第4戦が行われた。

男子1部では全勝の早稲田大学が専修大学に4-0で完勝した。

明治大学と中央大学との対戦は手に汗握る激闘となった。

中央大は1番で瀬山(中央大)が軽部(明治大)に3-1で完勝すると、2番の大久保(中央大)も遠藤(明治大)に勝利し、中央大が2-0とリードを奪う。

しかし明治も3番の甲斐(明治大)が岩村(中央大)に勝利すると、4番の池田・軽部(明治大)も勝利し、2-2とする。

5番の池田(明治大)と伊積(中央大)は、2-0と先に伊積がリードするが、池田が2ゲームを取り返し2-2とすると、第5ゲームも逆転で取り、明治大が3-2とリードを奪い返す。

さらに6番で松渕(明治大)が松生(中央大)に3-1で勝利し明治大の勝利を決めた。

その他、男子では埼工大と日本大が勝利した。

女子では全勝の淑徳大学が専修大学と対戦。

エースの石垣が2勝する活躍を見せ、第7試合までもつれる大激戦を制し、4-3で辛くも勝利し、全勝を守った。

全勝対決となった早稲田大と東京富士大との対戦は試合時間3時間を越える大激戦となったが、7番の原田(東京富士大)が奥田(早稲田大)に勝利し、東京富士大の勝利を決めた。

その他、女子では中央大と日体大が勝利した。

掲載日時:2010-09-21 20:55:57  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会5日目総評

201059月17日

大会5日目となる今日は、男女2部第5戦(最終戦)と、男女1部第3戦が行われた。

男子2部で勝利したのは、慶應義塾大学、法政大学、大正大学の3校。

第3戦で法政大学に負けを喫し、2部優勝が危ぶまれた大正大学であったが、今日行われた筑波大学(第4戦まで無敗)との直接対決に見事勝利し、見事優勝での1部昇格を果たした。

女子2部で勝利したのは、和洋女子大学、日本女子体育大学、大正大学の3校。

女子2部優勝は、5戦全勝の大正大学に決定。

全ての試合をストレートで勝利する完璧な内容での完全優勝となった。

なお、男子の準優勝校は法政大学、女子の準優勝校は國學院大學に決定。

準優勝の両校は、29日に代々木第2体育館にて行われる1部との入れ替え戦に臨む。

女子1部で勝利したのは、淑徳大学、東京富士大学、早稲田大学、専修大学の4校。

3戦全勝は淑徳大学、早稲田大学、東京富士大学の3校。

男子1部で勝利したのは、中央大学、早稲田大学、明治大学、駒澤大学の4校。

3戦全勝は早稲田大学、明治大学、中央大学の3校。

昨日今日と、ラストまで縺れる接戦を演じた専修大学は、まさかの出だし3連敗。

3戦とも勝ち負けを演じているだけに、悔しい結果となった。

その他、未だ勝ち星が無いのは、今季2部からの昇格を果たした日本体育大学。

21日から行われる後半戦で巻き返しを期待したい。

第4戦は、代々木第2体育館に場所を移し、21日(火)に行われる。

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掲載日時:2010-09-17 19:30:20  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会4日目総評

201049月16日

大会4日目となる今日は、男女2部第4戦と、男女1部第2戦が行われた。

女子2部で勝利したのは、國學院大、大正大、和洋女子大の3校。

これまで4戦を行ない、全勝は大正大と國學院大の2校。

最終戦となる明日の直接対決で、2部女子優勝校が決定する。

男子2部で勝利したのは、法政大、大正大、筑波大の3校。

男子での全勝は筑波大の1校のみ。

優勝圏内にいるのは、全勝と筑波大と、3勝1敗で追う大正大と法政大の3校。

明日の最終戦で2部男子優勝校が決定する。

女子1部で勝利したのは、淑徳大学、早稲田大学、中央大学、東京富士大学の4校。

各校とも昨日の第1戦の勝利に続いての2勝目となる。

男子1部で勝利したのは、早稲田大学、明治大学、中央大学、日本大学の4校。

2戦2勝は早稲田大学、明治大学、中央大学の3校。

1勝1敗で追うのは、埼玉工業大学と、日本大学の2校。

未だ勝ち星の無い日本体育大、専修大、駒澤大のうち、専修大と駒澤大は、明日の第3戦で直接対決となる。

単独最下位にならないためにも、両校とも是が非でも勝利を勝ち取りたいところである。

明日は男女1部の第3戦と、男女2部の第5戦(最終戦)が行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-09-16 19:52:31  [ニュース]
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平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会3日目総評

201039月15日

大会3日目となる今日は、男女2部第3戦と、男女1部第1戦が行われた。

女子2部で勝利したのは、國學院大、大正大、東洋大の3校。

春季で入れ替え戦を戦った國學院大と、1部からの降格を喫した大正大がこれまで3戦3勝。

男子2部で勝利したのは、東洋大、法政大、筑波大の3校。

女子とともに2部優勝・1部昇格を狙う大正大であったが、法政大に3-4でまさかの敗北。

3戦を行い、全勝は筑波大の1校のみ。

最終第5戦に控える筑波大との1戦を前に、これ以上負けられない大正大は、明日東洋大と対戦する。

女子1部の第1戦を勝利したのは、東京富士大、淑徳大、早稲田大、中央大の4校。

男子1部の第1戦を勝利したのは、中央大、早稲田大、明治大、埼玉工業大学の4校。

大会4日目となる明日は、男女2部の第4戦と、男女1部の第2戦が行われる。

詳しくはこちら

掲載日時:2010-09-15 19:51:14  [ニュース]
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関東学生選手権3日目結果

201047月8日

3日目の今日は、男女シングルス3回戦〜準々決勝までの計280試合が行われた。

4回戦からシードも登場し、レベルの高い白熱した試合が数多く繰り広げられた。

そんな中、男子シングルス準決勝進出を決めたのは、瀬山選手(中央大)、池田選手(明治大)、田代選手(筑波大)、胡選手(埼玉工業大)の4名。

シード選手が順当に勝ちあがり、明日行われる準決勝へと駒を進めた。

女子は、馬選手(日本大)、李選手(日本体育大)、王選手(淑徳大)、高(専修大)の4名が明日行われる準決勝進出を決めた。

最終日となる明日は、男女ダブルスの準決勝・決勝と、男女シングルスの準決勝・決勝が行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-07-08 18:29:01  [ニュース]
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関東学生選手権2日目結果

201037月7日

2日目の今日は、男女シングルスの1回戦と2回戦が行われた。

400を越す試合が行われ、男女それぞれ3回戦進出者が決定。

明日の3日目は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝が行われる予定。

スーパーシードも登場する明日は、これまで以上の熱戦が予想される。

なお、シングルス、ダブルスとも準決勝と決勝は、4日目の最終日に行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-07-07 22:17:39  [ニュース]
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関東学生選手権1日目結果

201027月6日

初日の今日は、男女ダブルスの1回戦〜準々決勝までが行われ、300試合を超える白熱した試合が繰り広げられた。

男子ダブルスでは、田代/谷村(筑波大)、会田/ニエ(大正大)、鈴木/後藤(日本大)、瀬山/松生(中央大)が準々決勝を勝利し、準決勝進出を決めた。

女子ダブルスでは根本/北岡(中央大)、加藤/笠原(大正大)、高/原(専修大)、キョウ/林(大正大)が準決勝進出を決めた。

男女ダブルスの決勝は、最終日の9日に行われる予定。

明日は男女シングルスの1回戦と2回戦、合わせて460試合が行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-07-06 18:56:15  [ニュース]
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関東学生選手権1日目

201027月6日

本日7月6日〜9日までの4日間、駒沢体育館にて平成22年度関東学生卓球選手権が行われます。

初日の今日は、男女ダブルスの1回戦〜準決勝までが行われる予定です。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-07-06 13:01:45  [ニュース]
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平成22年度前期日本リーグ所沢大会

201036月23日

関東学生卓球連盟から、明治大学が日本リーグへ準加盟チームとして参戦しています。

昨年度の後期、2部で優勝をはたし、今季は1部での参戦となりました。

結果は5勝2敗で第3位となりました。

負けた2試合も、ラストまで縺れる大接戦となりました。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-06-23 16:07:00  [ニュース]
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全日本大学総合(団体の部)関東予選結果トーナメント表

201016月14日

[第80回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)]関東予選結果トーナメント表を掲載しました。
掲載日時:2010-06-14 11:17:08  [ニュース]
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春季関東学生リーグ 決定・入替戦の結果

201016月14日

[平成22年度 春季リーグ]決定戦・入替戦の結果を掲載しました。
掲載日時:2010-06-14 11:15:57  [ニュース]
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関東学連参加校決定 第80回全日本大学総合・団体の部(インカレ)

201056月11日

6月10日(木)、駒沢屋内球技場にて行なわれました「第80回全日本大学総合卓球選手権大会・ 団体の部(インカレ)・関東地区予選」の結果、本年の関東学連からのインカレ参加校が決定しました。

今年の予選では、男子は19校が予選に参加し、5校が通過、女子は13校が予選に参加し、3校が通過しました。

関東学連からのインカレ本戦参加校

○日学連無条件出場校(=前年度ベスト8)
・男子6校 明治大、早稲田大、筑波大、大正大、専修大、埼玉工業大
・女子4校 淑徳大、東京富士大、専修大、早稲田大

○関東学連推薦校(=日学連無条件出場校を除く、春季リーグ戦2部4位まで。
但し、予選通過校を最低3校確保するため、今年度の女子は2部3位まで。)
・男子6校 中央大、日本大、駒澤大、日本体育大、東洋大、法政大
・女子7校 中央大、日本体育大、青山学院大、大正大、日本大、國學院大、東洋大

○関東予選通過校(=上記を除く大学)
・男子5校 慶応義塾大、國學院大、千葉商科大、青山学院大、神奈川大
・女子3校 和洋女子大、日本女子体育大、筑波大

「全日本大学対抗卓球選手権大会」は、今年から「全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部」と大会名称を変更しましたが、「大学の団体戦日本一を争う大会=インカレ」という位置付けは変わっていません。

なお、第80回となる今年のインカレ・本戦は、8月9日(月)〜12日(木)の4日間、愛知県体育館にて行われます。
掲載日時:2010-06-11 11:02:42  [ニュース]
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世界選手権2010 モスクワ大会閉幕

201015月31日

世界選手権2010 モスクワ大会が終了いたしました。

日本は、男女とも準決勝で中国に敗れたものの、見事銅メダルを獲得しました。

関東学生卓球連盟から参戦した水谷選手(明治大学)は9試合に出場し、8勝1敗の大活躍。

準決勝で対戦した、中国の馬龍選手に1敗を喫するまで、8連勝という破竹の勢いをみせ、日本のメダル獲得の大きく貢献いたしました。

試合結果の詳細はこちら
掲載日時:2010-05-31 11:33:40  [ニュース]
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新人戦シングルス結果

201055月28日

5月27日、関東学生新人選手権の2日目(最終日)

男女シングルス決勝戦までが行われ、白熱した熱戦の末、栄えある優勝者が決定しました。

優勝〜3位は下記の通り。

[男子シングルス]
優勝:土倉(中央大)
準優勝:板倉(早稲田大)
3位:西東(東京富士大)
3位:横山(明治大)

[女子シングルス]
優勝:松澤(淑徳大)
準優勝:松村(中央大)
3位:上岡(日本女子体育大)
3位:王(東京富士大)

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-28 10:39:44  [ニュース]
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新人戦ダブルス結果

201045月27日

5月26日、関東学生新人選手権の初日

男女ダブルス決勝戦までが行われ、中央大が見事アベック優勝となりました。

順位は下記の通り。

[男子ダブルス]
優勝:橋本・松生(中央大)
準優勝:久野・土倉(中央大)
3位:金子・瀬尾(日本大)
3位:富高・ニエ(大正大)

[女子ダブルス]
優勝:北岡・松村(中央大)
準優勝:伊藤・北川(専修大)
3位:岡崎・松澤(淑徳大)
3位:石井・王(東京富士大)

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-27 10:37:51  [ニュース]
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世界選手権2010 モスクワ大会開幕

201025月25日

平成22年5月23日、世界一を決める世界卓球選手権2010 モスクワ大会が開幕されました。

関東学生所属の選手からは、水谷隼選手(明治大学)が日本代表として参戦しています。

皆様、応援よろしくお願い致します。

試合結果の詳細はこちら
掲載日時:2010-05-25 13:36:17  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 最終日総評

201035月19日

本日、春季関東学生リーグ戦が最終日を迎えた。

男女とも最終日にふさわしい劇的な試合が展開された。

☆男子
早稲田大学と明治大学との優勝決定戦は、早稲田大学の笠原、足立が2人で3勝し、

1年の板倉が甲斐に勝利する活躍を見せ、

4-1で早稲田大学が勝利し、優勝を決めた。

その他、中央大が専修大に、日本大が大正大に、埼玉工業大が筑波大に勝利し、

その結果、筑波大の2部降格、大正大の入替戦出場が決まった。

☆女子
淑徳大が東京富士大に4-2で勝利し、優勝を決めた。

早稲田大が大正大に勝利し2位となった。

その他専修大が中央大に勝利し、

青山学院大が日体大に勝利した。

その結果、大正大の2部降格と青山学院大の入替戦出場が決まった。
掲載日時:2010-05-19 18:14:50  [ニュース]
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春季関東学生リーグ 男子決勝レポート

201035月19日

明治大は1番に主将の池田を起用。

対する早稲田大はエースの笠原を起用。

第1ゲーム。

笠原は気合全快のプレーで積極的に攻め、11-7で第1ゲームを先取する。

しかし池田も負けじと第2ゲーム、1枚ラバーからの変化の大きいフォアハンド攻撃、ブロックで、笠原に対抗。

9-8とリードを奪う。

しかし池田のサーブに対し笠原は、フォアサイドへ綺麗にバックドライブで抜き去り9-9と追いつく。

互いに全く譲らず4点ずつ取り13-13となり、14-13と池田がリードしたところで、池田がタイムアウトを取る。

ここで池田にスーパープレイが飛び出し15-13で池田がこのゲームを取り、ゲームカウント1-1となる。

第3ゲーム、9-7と笠原がリードし、笠原サーブ。

池田が笠原の猛烈に切れた下回転サーブを、2本連続でネットにかけ7-11でこのゲームを落とす。

笠原がゲームカウント2-1とリードする。

第4ゲーム、笠原は池田の攻撃を冷静に中陣で受け、池田のミスを誘う。

しかし池田も粘り強い攻撃で追いすがる。

9-7と笠原リードで池田サーブ。

互いに1本ずつ取り10-8となる。

ここで池田が笠原の3球目ループドライブをバックでフォアサイドに叩き9-10と追い上げる。

しかし最後は笠原のサーブをネットにかけ、笠原が3-1で池田に勝利した。

2番は甲斐(明治大)と板倉(早稲田大)が対戦。

第1ゲームを先取した板倉は第2ゲームも7-5とリードする。

板倉はそのままリードを広げ11-8で第2ゲームを取る。

板倉は第3ゲームも6-3とリードを奪い、甲斐がここでタイムアウト。しかし流れは変わらず、

打点の早い安定した両ハンド攻撃を武器に板倉はリードを広げ、11-8でこのゲームを取り、見事甲斐に3-0で勝利した。

3番は松渕(明治大)と御内(早稲田大)が対戦。

松渕は安定したドライブで御内を打ち崩し、第1ゲームを先取する。

しかし第2ゲーム、松渕のボールに慣れ始めた御内が鉄壁のカットで取り返しゲームカウント1-1とする。

第3ゲームも御内ペースで進み7-2と御内が大きくリードする。

このまま御内が11-6でこのゲームを取り、ゲームカウント2-1とリードする。

第4ゲーム序盤、御内が5-3とリードし、ここで松渕がタイムアウトを取る。

ここから松渕が追い上げを見せ、8-8となる。

さらに松渕は連続得点し11-8でこのゲームを取り返し、ゲームカウント2-2とする。

第5ゲームは松渕が7-5とリードする。

ここから互いに2本とって9-7となる。

ここで御内が決死の引き合いを制し点差を縮める。

さらに御内はサービスエースで9-9の同点とする。

しかし松渕もここでサービスエースを取り10-9と御内を追い詰める。

最後は御内のカットがオーバーし松渕が見事3-2で逆転勝利した。

4番は軽部・池田(明治大)と笠原・足立(早稲田大)との対戦。

優勝を占う重要な局面でのダブルス対決となった。

第1ゲーム、足立・笠原が11-6で第1ゲームを先取する。

第2ゲーム8-8で迎えた軽部サーブ。

ラリー戦を制した軽部・池田が9-8とリードする。

しかし池田が3球目攻撃をオーバーし9-9とする。

ここから笠原・足立が連続得点し、11-9でこのゲームを取り、ゲームカウント2-0とする。

第3ゲーム序盤、3-0と笠原・足立がリードする。

ここで軽部・池田がタイムアウト。

しかし流れは変わらず5-0と笠原・足立のリードが広がる。

そのリードを最後まで守りきった笠原・足立が、全日本選手権2位の軽部・池田に見事ストレート勝ちし、リーグ戦優勝に王手をかけた。

追い込まれた明治大は5番の軽部に望みを託す。

対する早稲田大はダブルスで勝ち、波に乗る足立。

第1ゲームから気合全快の足立は11-6でこのゲームを取る。

第2ゲーム、8-6と軽部がリードし、足立サーブ。

ここで足立が2本取り、8-8とする。

互いに一本とって9-9となり、軽部がネットにかけ10-9と足立がリードする。

最後は足立の3球目攻撃が決まりゲームカウント2-0とする。

第3ゲーム、勢いにのる足立が6-4とリードしたところで、軽部がタイムアウト。

軽部もここで踏ん張り7-7とするが、フォアハンドでの3球目攻撃がオーバーし7-8と再びリードを許す。

さらに軽部はラリーでオーバーミスし、7-9と追い詰められる。

ここで足立がサービスエースを決め10-7とチャンピオンシップポイントを握る。

最後は軽部のボールがオーバーし早稲田大学が優勝を決めた。

掲載日時:2010-05-19 17:45:32  [ニュース]
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春季関東学生リーグ 女子決勝レポート

201035月19日

女子優勝決定戦は、全勝の淑徳大と1敗の東京富士大との対戦となった。

淑徳大は1番に主将の阿部を起用。

対する東京富士大の1番はサウスポーの徐。

徐は積極的な攻撃で第1第2ゲームを徐が先取すると、第3ゲームも6-2と徐がリードしたところで、阿部がタイムアウトを取る。

タイムアウト後、阿部は10-10と点差を縮め、追い上げる。

しかし最後まで徐が粘り強く攻撃し、14-12でこのゲームを徐が取り3-0で徐が勝利した。

2番は石垣(淑徳大)と伊積(東京富士大)が対戦。

石垣は伊積の攻撃に対し、安定感抜群のカットと、ときより効果的に見せるフォアハンドでのカウンター攻撃で、第1第2ゲームを連取。

第3ゲームに入って石垣は全く崩れることなく、攻守に伊積を翻弄。

11-1で第3ゲームを取り3-0で快勝した。

3番は石垣・大庭(淑徳大)と伊積・池田(東京富士大)が対戦。

この試合奇数ゲームでは石垣・大庭が、偶数ゲームでは伊積・池田が圧倒する展開となり、試合はファイナルゲームにもつれ込む。

ファイナルゲーム序盤、5-2と石垣・大庭がリードしチェンジコートとなる。

石垣・大庭はここからさらにリードを広げ8-3とし、伊積・池田はタイムアウトを取る。

しかし流れは変わらず、最後は11-7で石垣・大庭が取り、淑徳大が2勝1敗とする。

4番は王(淑徳大)と池田(東京富士大)が対戦。

1-1で迎えた第3ゲーム、池田は気合の入ったプレーで6-1と大きくリードする。

しかし王も大きな体を活かした力強いプレーで、6-8と追い上げるが、最後は池田の勢いに押され6-11でこのゲームを落とす。

第4ゲームは王が取り2-2となる。

2-2で迎えたファイナルゲーム序盤、池田は4-2とリードする。

そのままリードを守り6-4となったところで、王がタイムアウトを取る。

タイムアウト後流れが変わり王が9-7と逆転する。

最後は王のボールがエッジに入り、3-2で王が逆転勝利し、

淑徳大学は優勝へ王手をかけた。

5番は阿部・松澤(淑徳大)と原田・園田(東京富士大)が対戦。

原田・園田は息の合った攻撃で3-1で阿部・松澤に勝利し、淑徳大3-2東京富士大となる。

6番は松澤(淑徳大)と原田(東京富士大)が対戦。

ゲームカウント2-1松澤リードで迎えた第4ゲーム、追い詰められた原田は積極的に回り込んで攻撃し、8-4とリードする。

そのままリードを広げこのゲームを取り返しゲームカウント2-2とする。

しかし松澤はファイナルゲーム気合の入ったプレーで7-3と大きくリードを広げる。

優勝へのプレッシャーからか8-9と逆転を許す。

しかし、ここで持ち直し10-10とし、12-11とリードすると、最後は原田のボールがネットにかかり、淑徳大の優勝が決まった。

H22春季リーグ
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掲載日時:2010-05-19 15:00:10  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 6日目総評

201025月18日

本日、春季関東学生リーグ戦が6日目を迎えた。

☆男子
男子は明治大、早稲田大、中央大、日本大がそれぞれ勝利をおさめた。

これまで全勝の明治大は、専修大と対戦し、4-0のストレートで勝利。

同じく全勝の早稲田大は、大正大と対戦。

例によって笠原がまず1勝をあげると、その後も終始早稲田大のペースに。

2番手で大正大のニエが、早稲田大の高岡を相手に一矢報いるも、

エースの花村が単、複ともに振るわず、早稲田が4-1で勝利。

これで明治大と早稲田大が6勝0敗で並び、

優勝の行方は明日の直接対決に委ねられた。

この他、中央大は埼玉工業大に4-2で勝利。

日本大は筑波大と対戦し4-2で勝利した。

☆女子
無敗で首位を走る淑徳大学、

1敗で追う東京富士大学、早稲田大学が勝利し、

優勝の行方は明日の直接対決に委ねられた。

淑徳大学は大正大学と対戦し、隙の無い試合運びで4-0で快勝した。

東京富士大学は青山学院大学と対戦し、4-1で勝利し、優勝への望みを繋いだ。

同じく1敗で並ぶ早稲田大学と、

未だ1勝止まりで、降格圏内の専修大学との対戦は白熱した戦いとなった。

早稲田大学は1番の中島が高(専修大)に1-3で敗れ、

続く2番の亀崎も天野(専修大)の力強いドライブを前に1-3で敗れる。

絶大な信頼を置く二人が敗れ絶体絶命の早稲田。

続く3番の全日学チャンプの照井・中島が北川・榊原(専修大)に勝利し1-2と追いすがるが、

続く4番の田中が原(専修大)に敗れ1-3と追い詰められる。

しかし5番の奥田・加藤が3-1で原・天野(専修大)に勝利し2-3と追い上げる。

そして6番のエース照井が樽見(専修大)に3-0で完勝し3-3とする。

最後は加藤が伊藤(専修大)に勝利し辛くも専修大に4-3で勝利した。

中央大学は日本体育大学に4-0で勝利し、3勝目の勝ち星を掴んだ。
掲載日時:2010-05-18 19:22:51  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 5日目総評

201015月17日

H22春季リーグ
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本日、春季関東学生リーグ戦が5日目を迎えた。

男女とも白熱した素晴らしい試合となり、会場中を虜にした。

☆男子
男子は、無敗の早稲田大学が日本大学に4-1で勝利し、

5勝目の勝ち星を掴んだ。

同じく全勝の明治大学は1敗の中央大学と対戦。

中央大学1番の伊積が、全日本ランカーの軽部にフルゲームの末勝利し、続く2番の瀬山(中央大)が松渕に勝利し2-0と明治大学を追い詰める。

3番の大久保も、リーグ戦で通算1敗しかしていない甲斐に対し、積極的な攻撃を交えゲームカウント2-2とし、甲斐を追い詰める。

しかし甲斐がここで踏みとどまり3-2で勝利し、明治大学が1-2と追いすがる。

続く4番のダブルスでは全日本準優勝の池田・軽部組(明治大)が、瀬山・松生組に3-1で勝利し、2-2とする。

さらに明治大学は5番の池田が松生(中央大)に3-1で勝利し、3-2と王手をかける。

6番は遠藤(明治大)と谷口(中央大)とが対戦。

この対戦も白熱した打ち合いとなり2-2のフルゲームとなる。

同時進行で行われていた7番の根田(明治大)と岩村(中央大)との対戦は、岩村が2-0とし、逆に明治大を追い詰める。

しかし最後は遠藤(明治大)が谷口(中央大)にゲームオール9点で勝利し、辛くも中央大に4-2で勝利した。

素晴らしい試合を見せた両校の選手達に、試合後会場中から拍手が鳴り響いた。

筑波大学は専修大学に4-0で勝利した。

埼玉工業大学と大正大学との試合は、7番まで回る大激戦となり、山木(埼玉工業大)が会田(大正大)に勝利し、

4-3で埼玉工業大学が勝利した。

☆女子
女子では、無敗で並ぶ早稲田大学と淑徳大学との対戦が7番までまわる、白熱した試合となった。

淑徳大学は1番の岡崎が亀崎(早稲田大)に敗れ、0-1とされる。

しかし2番の阿部(淑徳大)が照井(早稲田大)との、秀光中等教育学校の同級生対決を制し1-1とする。

続く3番の石垣・大庭(淑徳大)が奥田・加藤(早稲田大)に逆転で敗れ1-2とリードを許すが、4番の石垣(淑徳大)に中島(早稲田大)が鉄壁のカットで勝利し2-2とする。

しかし淑徳大学は5番の岡崎・松澤(淑徳大)の1年生ペアが、全日学優勝ペアである照井・中島(早稲田大)に敗れ2-3と逆王手をかけられる。

万事休す思われたが、6番の松澤(淑徳大)が田中に(早稲田大)、7番の大庭(淑徳大)が奥田(早稲田大)に勝利し辛くも4-3で逆転勝利を収めた。

中央大学は北岡、松村の1年生2人が2勝する活躍を見せ、大正大学に4-2で勝利した。

東京富士大学は池田が2勝する活躍を見せ、日本体育大学に4-1で勝利した。

専修大学は青山学院大学に4-0で勝利した。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-05-17 20:02:44  [ニュース]
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春季関東学生リーグ2部の結果

201045月13日

平成22年5月10日(月)〜13日(木)、東京武道館(1部戦と同会場)にて春季関東学生リーグ2部の試合が行われ

男子は駒沢大学が優勝、女子は日本大学が優勝し1部に昇格を果たしました。

順位は次の通り。

[男子2部]
1位 駒澤大学(1部昇格)
2位 日本体育大学(1・2部入替戦に進出)
3位 東洋大学
4位 法政大学
5位 慶応義塾大学
6位 國學院大学

[女子2部]
1位 日本大学(1部昇格)
2位 國學院大学(1・2部入替戦に進出)
3位 東洋大学
4位 和洋女子大学
5位 東京経済大学
6位 東京女子体育大学

その他、詳しい内容は後日掲載致します。
掲載日時:2010-05-13 17:36:56  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 4日目総評

201045月13日

本日春季関東学生リーグ戦が4日目を迎えた。

男子は全勝で並ぶ明治大、早稲田大が共に勝利し、4勝目の勝ち星を挙げた。

明治大は埼玉工業大を相手に、甲斐(明治大)が胡(埼玉工業大)に敗れたものの、

軽部(明治大)、池田(明治大)が2人で3点を挙げ、4-1で快勝した。

その他大正大が筑波大に勝利し、中央大が日本大に勝利した。

女子では早稲田大は専修大と対戦し、絶対的エースの笠原(早稲田大)が2点を挙げ4-1で快勝した。

淑徳大は専修大と対戦し、1年生の松澤が2点を挙げる活躍を見せ、4-2で勝利し無敗を守った。

その他、中央大が青山学院大に、東京富士大が大正大にそれぞれ勝利した。

17日に行われる第5戦では、無敗の淑徳大と早稲田大が対戦する。


また、同会場で2部の最終戦が行われた。

男子は駒澤大学が、女子では日本大学が優勝を決め、

1部昇格を果たした。

そして男子の日本体育大学と女子の國學院大學が2位に入り、

1部との入替戦への切符を掴んだ。

詳しくはこちら
掲載日時:2010-05-13 14:53:12  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 3日目総評

201035月12日

本日3日目を迎えた春季関東学生リーグ戦は、8試合中6試合が3時間を越える大接戦となった。

男子では明治大、早稲田大が共に勝利し、3勝0敗とした。

明治大は筑波大を相手に、全く付け入る隙を与えず、4-0で完勝した。

早稲田大は中央大と対戦。

2番の御内(早稲田大)が瀬山(中央大)に敗れたものの、エースの笠原(早稲田大)が2点を挙げる安定した活躍を見せ、

中央大に4-1で完勝した。

その他専修大が大正大に、日本大が埼工大に勝利した。

女子は淑徳大が中央大を相手に、苦しめられながらも、1年生の岡崎が2勝を挙げる活躍を見せ、

中央大に4-3で勝利し3勝目の勝ち星を掴んだ。

中央大は最後まで粘りのプレーで王者淑徳大に立ち向かったが、あと一歩勝利に届かなかった。

東京富士大と早稲田大との試合は大接戦となった。

1番で徐(東京富士大)が亀崎(早稲田大)にフルゲームの末、勝利すると、2番の伊積(東京富士大)が照井(早稲田大)に3-1で勝利し流れを掴む。

3番の園田・原田組(東京富士大)も、全日学ダブルス準優勝ペアの加藤・奥田組(早稲田大)に勝利し、3-0とする。

しかしここから早稲田の反撃が始まり、4番の中島(早稲田大)が3-0で園田(東京富士大)に勝利すると、5番の照井・中島組(早稲田大)もストレートで勝利し、粘りを見せる。

ここで試合開始から3時間が経過した関係で2台進行となり、6番の田中(早稲田大)は原田(東京富士大)に0-2とリードされ、7番の奥田(早稲田大)も池田(東京富士大)に1-2とリードされ、

早稲田大にとって苦しい展開となる。

しかしここから、奥田と田中が逆転で勝利し、見事4-3で奇跡の逆転劇を飾った。

H22春季リーグ
※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。


今季2部から上がってきた、青山学院大は、秋季1部3位の大正大に4-1で見事、勝利した。

日体大は専修大に4-3で勝利した。

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-12 20:24:40  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 2日目総評

201025月11日

男子は、明治大、早稲田大、中央大、専修大がそれぞれ勝利を収めた。

世界選手権の代表選手である水谷を欠く明治大学であったが、主将の池田が単、複で勝利する活躍をみせ、日本大相手に4-0で勝利した。

同様に、中央大も主将である瀬山が単、複で勝利する活躍をみせ、大正大学を相手に4-0で勝利を収めた。

また、初戦で日本大学にストレート負けを喫した専修大であったが、この日は埼玉工業大に4-1で勝利を収めた。

女子は、淑徳大、早稲田大、東京富士大、大正大がそれぞれ勝利した。

昨年の秋季リーグとメンバーの入替がほとんどない早稲田大は、2部から昇格してきたばかりの青山学院大に付け入るスキを与えず、4-1で貫禄の勝利を収めた。

淑徳大は、1番手に1年生の松澤を起用し、松澤はこの期待に応え見事勝利を収めると、その後の単、複において順調に勝ちを重ねた淑徳大が、日本体育大相手に4-1で勝利を収めた。

東京富士大は中央大と対戦し、ゲームオールまで縺れる接戦となったが、東京富士大の原田が中央大の根本に3-1で勝利し、東京富士大が見事接戦をものにした。

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-11 17:13:35  [ニュース]
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春季関東学生リーグ1部 1日目総評

201015月10日

本日開幕した春季関東学生リーグ戦は、初日から熱い戦いが繰り広げられた。

男子では優勝候補の明治大、早稲田大が順当に勝利し、幸先の良いスタートを切った。

明治大は大正大を相手に2本落とし、世界選手権のため欠場している水谷の穴をいかに埋めるかが、優勝への鍵だ。

専修大は、日本大に0-4で敗れた。

徳増、森田の両選手が卒業し、戦力ダウンは否めない状態である。

中央大は4-0で筑波大に勝利した。

女子では淑徳大がわずか90分で試合を決める圧倒的な強さを見せた。

小野、山梨の2枚看板が卒業した淑徳大だったが、新加入の岡崎が1勝を挙げる活躍で、淑徳大の勝利に貢献した。

一方、昨年の主要メンバーが殆ど残っている早稲田大女子は、照井、中島両エースが安定したプレーを見せ、チームの勝利に貢献した。

その他、東京富士大、日体大がそれぞれ勝利した。

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-10 22:11:49  [ニュース]
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春季関東学生リーグ男女1部開幕

201015月10日

本日16時より、東京都足立区の東京武道館にて、

平成22年度春季関東学生リーグ戦男女1部が開幕致します。

☆男子
中央大
VS
筑波大

専修大
VS
日本大

早稲田大
VS
埼玉工業大

明治大
VS
大正大

☆女子
早稲田大
VS
中央大

大正大
VS
日体大

東京富士大
VS
専修大

淑徳大
VS
青山学院大

詳しくはこちら
掲載日時:2010-05-10 18:48:49  [ニュース]
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東京選手権 関東学連勢の結果

201023月16日

平成22年3月10日〜14日の5日間、東京体育館にて、第62回東京卓球選手権大会が開催されました。

関東学連からも、数多くの選手が出場しました。

各種目の上位入賞者は、下記の通りです。

【男子シングルス】
ベスト8
徳増信弥(専修大)
ベスト16
足立智哉(早稲田大)

【女子シングルス】
ベスト16
徐珍(東京富士大)
リュウティン(東京富士大)
小野思保(淑徳大)

【男子ダブルス】
第3位
柴田健一/甲斐義和(明治大)
ベスト8
足立智哉/笠原弘光(早稲田大)
ベスト16
軽部隆介/池田和正(明治大)
森田侑樹/瀬山辰男(中央大)
徳増信弥/森田翔樹(専修大)

【女子ダブルス】
第3位
高瑜瑶/原ちひろ(専修大)
ベスト8
奥田のはら/加藤充恵(早稲田大)
ベスト16
照井萌美/中島未早希(早稲田大)

試合結果等、詳しくはこちら
掲載日時:2010-03-16 17:58:57  [ニュース]
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平成21年度 関東学連 年間優秀選手賞・表彰

201013月8日

平成21年度 関東学連 年間優秀選手賞

平成21年度 関東学連 年間優秀選手賞
※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。


関東学連・年間優秀選手表彰制度は、昨年度より制定されたもので、今回2回目を迎えました。
平成21年度の1年間で最も優秀な成績をあげたと思われる関東学連所属の選手を、
約200人に及ぶトップクラスの選手達自身が相互に投票して選んだものです。
(詳細は、下記「※備考」欄をご覧ください)

男女各上位3位までの選手、計6名は、3月5日(金)に行なわれました関東学連送別会の場で表彰されました。受賞者は、次の通りです。

[男子]

男子第1位 水谷隼(明治大学)
世界選手権(横浜大会)男子シングルスベスト16、男子ダブルス銅メダリスト
ユニバーシアード(セルビア大会)日本選手団主将
全日本大学対抗(京都大会)殊勲賞受賞
関東学生リーグ戦 シングルス年間13戦全勝
全日本学生選手権(横浜大会)男子シングルス優勝
全日本選手権 男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝
(全日本男子単複2冠4連覇は史上2人目の快挙)

男子第2位 笠原弘光(早稲田大学)
関東学生選手権 男子シングルス優勝、男子ダブルス優勝
全日本学生選手権(横浜大会)男子シングルス準優勝
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)男子シングルス優勝
関東学生リーグ戦 シングルス年間14戦全勝。春季リーグ戦・殊勲賞受賞

男子第3位 軽部隆介(明治大学)
関東学生選手権 男子シングルス第3位、男子ダブルス準優勝
全日本学生選手権(横浜大会)男子シングルス第3位、男子ダブルス準優勝
全日本選手権 男子シングルス第9位、男子ダブルス準優勝


[女子]

女子第1位 小野思保(淑徳大学)
関東学生選手権 女子シングルス第3位
全日本学生選手権(横浜大会)女子シングルス準優勝
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)女子シングルス準優勝

女子第2位 山梨有理(淑徳大学)
ユニバーシアード(セルビア大会)日本代表
関東学生リーグ戦 シングルス年間10戦全勝
春季リーグ戦・全日本大学対抗(京都大会)・秋季リーグ戦 団体3大会連続 殊勲賞受賞
全日本学生選手権(横浜大会)女子シングルス第3位
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)女子シングルス第4位

女子第3位 石垣優香(淑徳大学) 
世界選手権(横浜大会)日本代表
ユニバーシアード(セルビア大会)女子シングルス準優勝
全日本学生選手権(横浜大会)女子シングルス第4位
全日本学生選抜選手権(名古屋大会)女子シングルス優勝
全日本選手権 女子シングルス第6位

平成21年度 関東学連 年間優秀選手賞
※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。

(山梨選手は欠席のため、阿部選手が代理で受け取り、写真に収まっています)

※備考
対象期間は、「前年の全日本選手権後から、当該年の全日本選手権まで」の1年間。
(今回の場合、平成21年1月19日〜平成22年1月17日)

投票権があるのは、当該年度の全日学(単複いずれか一方でも)、または全日学選抜に
出場した選手。
男子は男子を、女子は女子を、最大3名まで指定する方式で実施。
(1位票は3点、2位票は2点、3位票は1点、で換算)

選ばれる対象選手は、平成21年4月1日〜平成22年3月31日の間に関東学連に
登録した実績のある選手であれば良い。
掲載日時:2010-03-08 11:53:32  [ニュース]
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水谷隼(明治大学) ジャパントップ12優勝!

201052月12日

2月11日、東京体育館にて、大林カップ・第15回ジャパントップ12が開催され

水谷隼(明治大学)が、激戦を制し、見事初優勝に輝きました!!

詳しい結果はこちらをご覧下さい。

日本卓球協会HP
掲載日時:2010-02-12 13:27:02  [ニュース]
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全日本 関東学連勢の結果

201021月19日

平成21年度全日本卓球選手権が1月12日から17日にかけて東京体育館で開催されました。

この大会には関東学連の選手も多数出場し、水谷隼(明治大)がシングルスとダブルスで見事4連覇を達成!!

4連覇は、全日本の男子シングルス史上3人目、男子ダブルス史上2組目という偉業となりました。

男子ダブルスでは、軽部隆介/池田和正(明治大)が2位、森田侑樹/瀬山辰男(中央大)が3位となる活躍を見せました。

全日本写真館はこちら

関東学連の選手の結果は下記よりご覧いただけます。

日本卓球協会公式ホームページにリンクしています。
早稲田大
明治大
専修大
筑波大
駒澤大
埼玉工業大
中央大
日本大
淑徳大
日本体育大
東京富士大
大正大
法政大
東洋大
青山学院大
國學院大
和洋女子大
東京女子体育大
慶應義塾大
東京経済大

※名称の順番は順不同です。
掲載日時:2010-01-19 14:53:30  [ニュース]
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第76回全日本学生選手権大会の結果

2009110月12日

10月8日(日)から4日間にわたって開催されていた、第76回全日本学生選手権大会が先ほど全ての競技を終了した。

上位結果は下記の通り。

□試合結果
☆男子シングルス
優勝:水谷隼
(明治大学)
準優勝:笠原弘光
(早稲田大学)
3位:濱川明史
(近畿大学)
3位:軽部隆介

☆女子シングルス
優勝:照井萌美
(早稲田大学)
準優勝:小野思保
(淑徳大学)
3位:山梨有理
(淑徳大学)
3位:石垣優香
(淑徳大学)

☆男子ダブルス
優勝:森田侑樹/瀬山辰夫
(中央大学)
準優勝:軽部隆介/池田和正
(明治大学)
3位:花村尚弥/厳一峯
(大正大学)
3位:松渕健一/根田雄一
(明治大学)

☆女子ダブルス
優勝:照井萌美/中島未早希
(早稲田大学)
準優勝:奥田のはら/加藤充恵
(早稲田大学)
3位:村山真実/加藤亜里沙
(大正大学)
3位:伊積ひかり/池田好美
(東京富士大学)

詳しい結果はこちら
掲載日時:2009-10-12 11:07:10  [ニュース]
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平成21年度秋季関東学生リーグ戦 男子4部A 結果掲載

200919月28日

平成21年度秋季関東学生リーグ戦男子4部Aの記録簿を掲載しました。

優勝は獨協大学。

殊勲賞は室谷彰(獨協大学)が受賞しました。

詳しくはこちら
平成21年度秋季関東学生リーグ戦
掲載日時:2009-09-28 11:16:54  [ニュース]
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平成21年度秋季関東学生リーグ戦1部 7日目結果

200939月23日

本日、秋季関東学生リーグは7日目が開催されました。

詳しい結果は大会情報ページをご覧下さい。

本日の結果は下記の通りです。

尚、本日の結果を持ちまして男子明治大学の優勝が決定しました。

☆女子10:30〜
○淑徳大
4-3
×早稲田大

○日本体育大
4-2
×東京富士大

○大正大
4-3
×専修大

○中央大
4-1
×日本大

☆男子14:30〜
×早稲田大
3-4
○明治大

×専修大
3-4
○筑波大

×駒澤大
3-4
○埼玉工業大

×中央大
2-4
○日本大

掲載日時:2009-09-23 09:15:25  [ニュース]
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平成21年度秋季関東学生リーグ戦1部 6日目結果

200929月22日

秋季関東学生リーグ1部6日目が行われました。

詳しい結果は大会情報ページをご覧下さい。

結果は以下の通りです。

尚、本日の結果をもって、女子1部は淑徳大学の1位、

東京富士大学の2位が決定しました。

☆男子
○早稲田大
4-1
×専修大

○明治大
4-0
×日本大

○筑波大
4-1
×駒澤大

×埼玉工大
3-4
○中央大

☆女子
○淑徳大
4-1
×日本体育大

○早稲田大
4-3
×日本大

○東京富士大
4-0
×大正大

○専修大
4-3
×中央大

掲載日時:2009-09-22 10:15:35  [ニュース]
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平成21年度秋季関東学生リーグ戦1部 5日目結果

200919月21日

秋季関東学生リーグ1部5日目が終了しました。

詳しい結果は大会情報ページをご覧下さい。

結果は以下の通りです。

☆男子
○専修大学
4-2
×埼玉工業大学

×駒澤大学
0-4
○日本大学

○明治大学
4-3
×中央大学

○早稲田大学
4-0
×筑波大学

☆女子
×日本体育大学
3-4
○専修大学

○大正大学
4-2
×日本大学

○早稲田大学
4-2
×中央大学

○淑徳大学
4-0
×東京富士大学

掲載日時:2009-09-21 13:02:45  [ニュース]
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第79回全日本大学対抗 結果

200948月13日

8月10〜12日、第79回全日本大学対抗卓球選手権大会が京都市体育館で開催され

男女とも関東学連加盟校が優勝を手にしました。

男子は明治大が11年ぶり12回目の優勝。

女子は淑徳大学が3年ぶり7回目の優勝となりました。

詳しい結果はこちら
掲載日時:2009-08-13 16:04:28  [ニュース]
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ユニバーシアード全日程終了

200967月11日

昨日8日間に渡って熱戦が繰り広げられたユニバーシアードが大会全日程を終えた。

団体では男女共に日本が3位に入賞した。

男子シングルスでは大矢英俊(東京アート)が見事、準優勝。

松平賢二(青森大)がベスト8に入賞。

女子シングルスでは石垣優香(淑徳大)が準優勝、

照井萌美(早稲田大)がベスト4に入賞した。

男子ダブルスでは大矢・横山組が3位に、

女子ダブルスでは照井・山梨組が3位に入賞した。

混合ダブルスでは松平・山梨組が3位に入賞した。
掲載日時:2009-07-11 11:49:03  [ニュース]
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日本リーグビックトーナメントに福原選手・石垣選手・水谷選手らが出場

200934月15日

2009年ビックトーナメント
※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。

白熱するラリーを展開する水谷選手(明治大学)


※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。

世界選手権に向けて本気モードの福原選手(早稲田大学)


4月12日、シチズンカップ第18回日本卓球リーグビックトーナメントが開催され、
関東学連からは福原愛選手(早稲田)、石垣優香選手(淑徳大学)、水谷準選手(明治大学)が出場した。
世界選手権を控えた福原選手は準決勝で全日本チャンピオンの平野早矢香選手(ミキハウス)3-0で破り、初戦から1ゲームも落とすことなく、決勝に駒を進めた。決勝ではサンリツの侯琳選手の巧みな攻撃の前に敗れたが、世界選手権に向けて良い弾みになった。
試合を終え福原選手は「世界選手権前の最後の公式戦だし、強い選手が大勢出ているので、自分がどこまでやれるのか試すつもりで、伸び伸びと試合ができるように心がけました。でも、決勝戦まで来たら、どうせここまで来たんだから優勝したいと思いました。」と悔しさを滲ませるコメント。
水谷選手も順調に勝ち進み決勝まで駒を進めたが、吉田選手(無所属)、韓陽選手(東京アート)と二人の日本代表を破って、波に乗っている松平賢二選手(青森大学)に力強いラリーの押収が続く大激戦の末、押し切られ、惜しくも優勝を逃した。
淑徳大学の石垣優香選手は2回戦で工藤選手(NEC SKY)に1-3で惜しくも敗れた。



【試合詳細】

■水谷準
2回戦
横山友一(協和発酵キリン)
vs
水谷隼(明治大学)
ゲームカウント
1-3
スコア詳細
6-11
9-11
11-9
13-15

3回戦
田勢邦史(協和発酵キリン)
vs
水谷隼(明治大学)
ゲームカウント
0-3
スコア詳細
8-11
6-11
5-11

準決勝
水谷隼(明治大学)
vs
大矢英俊(東京アート)
ゲームカウント
3-0
スコア詳細
11-8
11-7
11-8

決勝
松平賢二(青森大学)
vs
水谷隼(明治大学)
ゲームカウント
3-2
スコア詳細
11-9
10-12
7-11
11-8
11-7

■福原愛

2回戦
藤井寛子
(日本生命)
vs
福原愛(ANA)
ゲームカウント
0-3
スコア詳細
6-11
5-11
10-12

女子
3回戦
工藤文子(NEC SKY)
vs
福原愛(ANA)

ゲームカウント
0-3
スコア詳細
9-11
5-11
6-11

準決勝
平野早矢香(ミキハウス)
vs
福原愛(ANA)
ゲームカウント
0-3
スコア詳細
9-11
6-11
9-11

決勝
侯琳(サンリツ)
vs
福原愛(ANA)
ゲームカウント
3-0
スコア詳細
11-7
11-5
12-10

■石垣優香

2回戦
石垣優香(淑徳大学)
vs
工藤文子(NEC SKY)
ゲームカウント
1-3
スコア詳細
11-13
13-11
11-13
10-12

【決勝戦試合レポート(卓球ファンnet)提供】

<男子決勝>
両者力量はほぼ互角で、終始一進一退となる試合展開となった。
半ば勘で打っているかの様に見える、後陣からの凄まじい両ハンドパワードライブ合戦で会場が熱気に包まれた。
しかし、徐々に松平が点差を広げるシーンが目立つようになり、
接戦の末、松平がこの戦いを制し、稀に見ぬ素晴らしい決勝戦となった。
両選手にはこの調子で世界選手権でも頑張ほしい。

<女子決勝>
侯選手のサーブは、終始、福原のフォア前を攻める展開だった。
福原の異質ラバーのバックプッシュは、侯のバックを鋭く攻め最初手こずっていたが
次第に慣れて、福原にラリーミスが目立つ様になった。
内容的には、福原のスピードのある両ハンド攻撃が冴え渡ったが、
安定感のある侯選手に一日の長があった。
結果は、0-3だったが、ハイレベルなビッグトーナメント決勝戦に相応しい素晴らしい決勝だった。

掲載日時:2009-04-15 16:59:53  [ニュース]
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関東学連 年間優秀選手賞・表彰

200913月9日

平成20年度・関東学連・年間優秀選手賞

関東学連 年間優秀選手賞・表彰
※画像をクリックすると、大きいサイズで表示されます。


関東学連・年間優秀選手表彰制度は、本年度より制定されたものです。
平成20年度の1年間で最も優秀な成績をあげたと思われる関東学連所属の選手を、約200人に及ぶトップクラスの選手達自身が相互に投票して選んだものです。
(詳細は、下記「※備考」欄をご覧ください)

男女各上位3位までの選手(女子3位は同票のため2名)、計7名は、3月6日(金)に行なわれました。
関東学連送別会の場で表彰されました。

記念すべき初代受賞者は、次の通りです。

[男子]

男子第1位 水谷隼(明治大学)
世界選手権・日本代表。(広州大会・団体戦・銅メダリスト)
北京オリンピック・日本代表。
全日本選手権 シングルス優勝、ダブルス優勝
10代での全日本単複2冠3連覇は史上初の快挙。

男子第2位 水野裕哉(明治大学)
関東学生選手権 シングルス優勝、ダブルス第3位
全日本選手権 混合ダブルス 準優勝
アジア大学選手権 シングルスベスト4、ダブルス優勝
関東学生選手権ではシングルス2連覇を達成。
関東学生リーグ戦では、通算33勝をあげ、チームの秋季リーグ戦4年連続優勝に貢献し、4度の殊勲賞を受賞。

男子第3位 瀬山辰男(中央大学)
全日本学生選手権 シングルス第7位
アジア大学選手権 ダブルス 準優勝
関東学生リーグ戦 シングルス年間14戦全勝


[女子]

女子第1位 小野思保(淑徳大学)
全日本学生選手権 シングルス第3位
関東学生選手権 シングルス優勝
アジア大学選手権 ダブルス 準優勝
大学女子卓球界で、常に優勝争いの中心である淑徳大の主将として活躍。

女子第2位 梶本麻莉菜(早稲田大学)
全日本学生選抜選手権 シングルスベスト8
全日本選手権 混合ダブルス 準優勝
関東学生リーグ戦で春秋連覇を達成した早稲田大女子部を主将としてまとめる。
自身も秋季リーグ戦7戦全勝で、殊勲賞を受賞。

女子第3位 山梨有理(淑徳大学) 
全日本学生選手権 シングルス 準優勝
関東学生リーグ戦 シングルス年間10勝1敗

同じく女子第3位 杉本枝穂(専修大学) 
全日本学生選抜選手権 シングルス第4位
全日本学生選手権 シングルス第5位、ダブルス第3位
アジア大学選手権 ダブルス 準優勝

※備考
対象期間は、「前年の全日本選手権後から、当該年の全日本選手権まで」の1年間。
(今回の場合、平成20年1月21日〜平成21年1月18日)

投票権があるのは、当該年度の全日学(単複いずれか一方でも)、または全日学選抜に出場した選手。
男子は男子を、女子は女子を、1名指定する方式で実施。

選ばれる対象選手は、平成20年4月1日〜平成21年3月31日の間に関東学連に登録した実績のある選手であれば良い。

女子3位の山梨(淑徳大)、杉本(専修大)両選手は、当日、欠席でした。
山梨選手分は小野選手が、杉本選手分は専大男子主将の下川選手が、それぞれ代わりに受け取りました。
よって、写真は受賞者に加え、代理受領者も含まれております。
掲載日時:2009-03-09 10:34:23  [ニュース]
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2009サフィール国際オープン 結果情報

200932月25日

2009サフィール国際オープン(2009.2.18-22、スウェーデン・エーレブロー)が開催され、関東学連の選手も多数出場し、優秀な成績を収めました。

主な結果は下記のとおりです。

[男子シングルス エリート]
笠原弘光(早稲田)優勝

[女子シングルス エリート]
津田比呂恵(日本体育)3位

[男子シングルス クラス1]
花村尚弥(大正)優勝
笠原弘光(早稲田)2位
池田和正(明治)3位

[女子シングルス クラス1]
津田比呂恵(日本体育)優勝
早田知世(青山学院)2位
天野友未(専修)3位
亀崎遥(早稲田)3位

[Yasakaグランプリ アンダー21 男子シングルス]
花村尚弥 3位

[Yasakaグランプリ アンダー21 女子シングルス]
亀崎遥(早稲田)2位
岡野あいみ(中央)3位

詳しくはコチラ
掲載日時:2009-02-25 15:57:39  [ニュース]
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ITTFプロツアー・カタールオープン 結果情報

200932月25日

ITTFプロツアー・カタールオープン(2009.2.17-21、ドーハ)が開催され、関東学連の選手も出場し活躍しました。

主な結果は下記のとおりです。

[男子ダブルス]
韓陽/水谷隼(東京アート/明治)3位

[女子アンダー21]
石垣優香(淑徳)優勝

詳しくはコチラ
掲載日時:2009-02-25 15:05:30  [ニュース]
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第25回ユニバーシアード代表選考会 試合結果

200912月9日

平成21年2月7日(土)・8日(日)、ナショナルトレーニングセンター(NTC)にて、第25回ユニバーシアード競技大会代表選手選考会が開催されました。

↓↓詳しい結果はこちら↓↓
日本学生卓球連盟 最新情報
http://jsttf.takkyu.ne.jp/news.php?mode=4&id=2219
掲載日時:2009-02-09 10:21:45  [ニュース]
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平成20年度全日本選手権の結果情報

200911月19日

平成20年度全日本卓球選手権が1月13日から18日にかけて東京体育館で開催されました。
この大会には関東学連の選手も多数出場し、水谷隼(明治大)がシングルスとダブルスで見事3連覇を成し遂げました。

女子では、福原愛(早稲田大[ANA])がシングルス3位、ダブルスは照井萌美・福原愛(早稲田大・ANA)が2位で表彰台に上がりました。
また、亀崎遥(早稲田大)がシングルスで12位とランク入りを果たしました。

混合ダブルスでは、水野裕哉・梶本麻莉菜(明治大・早稲田大)が見事2位。
水谷隼・福原愛(明治大・ANA)も4位、塩野真人・亀崎遥(早稲田大)が6位と優秀な成績を残しました。

関東学連の選手の結果は下記よりご覧いただけます。

日本卓球協会公式ホームページにリンクしています。
早稲田大学
明治大学
中央大学
筑波大学
専修大学
埼玉工業大学
日本大学
法政大学
淑徳大学
大正大学
東京富士大学
中央大学
専修大学
日本体育大学
駒澤大学
青山学院大学
國學院大学
和洋女子大学
ANA(福原愛/早稲田大学)

※名称の順番は順不同です。
掲載日時:2009-01-19 13:53:57  [ニュース]
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ITTFプロツアーグランドファイナルアンダー21で優勝

2008612月13日

12月11日〜14日(マカオ)で開催のグランドファイナルのアンダー21に石垣優香(淑徳大学)が出場し、優勝しました。
決勝は、挌上のユー・モンユー(SIN wr41)と対戦し、4-0のストレート勝ち。
見事、有終の美を飾りました。

詳しくはこちら(日本卓球協会ホームページ)
掲載日時:2008-12-13 15:04:28  [ニュース]
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第2回関東学生卓球チームカップBブロック(女子)の途中経過

2008112月8日

12月6日(土)・13日(土)の2日間、慶應義塾大学卓球場、及び神奈川大学体育館において行われています「第2回・関東学生卓球チームカップ」Bブロック(女子)の途中経過は以下の通りです。

Bブロック
女子(Cブロックからの勝ち上がり4チームを含め15チーム参加。
4チームが決勝トーナメント進出)

準決勝(12/13PM2:30〜)
和洋女子大A vs 大正大F 、 國學院大B vs 早稲田大C

(以上4チームが、Aブロックへの出場権を獲得)

チームカップの詳しい情報はこちら
掲載日時:2008-12-08 15:29:34  [ニュース]
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