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  関東学生卓球連盟に関するニュースを掲載いたします。
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カテゴリー別 一覧

秋季関東リーグ 参加者名簿

201117月25日

平成23年秋季関東学生卓球リーグの参加者名簿を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-25 13:11:14  [関東学連からのお知らせ]
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2011日本・韓国大学生卓球交流戦 日本選手団

201117月25日

●日学連代表
・団長 勝 英雄(日学連理事)
・主務 細野 隼人(日学連会計)
・男子監督 伊藤 誠(日学連理事)
・女子監督 牛山 幸彦(日学連理事)

男子選手
・伊積 健太(中央大学)
・濱川 明史(近畿大学)
・藤本 海統(近畿大学)
・岡田 峻(明治大学)
・柴田 直人(愛知工業大学)
・石田 健太郎(立命館大学)

女子選手
・中村 薫子(朝日大学)
・中島 未早希(早稲田大学)
・北岡 エリ子(中央大学)
・中尾 優子(早稲田大学)
・リュウ 莉莎(専修大学)
・安達 渚(愛知工業大学)


●北信越学連代表
・男子監督 木村 信太(北信越学連理事)
・女子監督 神谷 伸久(北信越学連理事)

男子選手
・田村 昌大(新潟大学)
・丸田 考輔(新潟大学)
・清野 傑(新潟大学)
・沖村 貴弘(新潟大学)
・高橋 秀太(北陸大学)
・麻生 雅樹(北陸大学)

女子選手
・松本 郁(金城大学)
・高橋 舞(新潟大学)
・中野 文絵(新潟大学)
・尾竹 由冴(新潟大学)
・千崎 真耶(金城大学)
・南波 里香(新潟大学)

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掲載日時:2011-07-25 12:12:39  [関東学連からのお知らせ]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 3日目 結果

201147月21日

第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 大会最終日となる本日は、男女決勝戦が行われた。

男子は、昨年と同じく、青森大学と明治大学との対戦となった。

オーダーが勝敗に大きく関わってくる事は当然のことだが、青森大学としてみれば、確実に点を挙げなくてはならない松平、上田の2人が、明治の水谷と当たるか当たらないかが一つの鍵となる。

そんな中、トップとして起用されたのが、松平(青森大)と水谷(明治大)の2名。
両校ともに、エースを1番に置き、粋な真っ向勝負対決となった。

正に大一番なこの対決。
連覇に向け、並々ならぬ闘志を燃やす青森大学の主将松平は、序盤から積極的な攻めの姿勢で、水谷とのラリー戦を制し、1-0でリードを奪う。


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それに対し水谷は、松平に攻撃をさせぬよう、多彩なサーブとレシーブで相手を崩していく。
更に、攻撃を凌ぐ場面においても、ロビングに癖のある回転を仕込むなど、守りながらも攻めている技の卓球を見せ、その後の2ゲームを楽に奪い、2-1とする。


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しかし、優勝のため、自分が負けるわけにはいかない松平も、追い詰められた状況の中で奮起。
第4ゲームを奪い返し、2-2で最終ゲームまで縺れる好ゲームとなる。

誰もが第5ゲームでの接戦を期待したが、最終ゲームは水谷がスタートダッシュに成功し、5-2でチェンジコートを迎えると、その勢いのまま11-4で勝利し、エース対決は3-2で水谷に軍配が上がる。


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続く2番は松原(青森大)と岡田(明治大)の対決。

ここを落とすと後が無い青森大であったが、フォア一辺倒の松原に対し、両ハンドでバランスの良いオールランドプレーを見せる岡田は、松原の攻撃を完全に攻略し、3-1で勝利。


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明治大学が青森大学を相手に、2-0で王手をかける。

3番ダブルスは、松平・上田(青森大)と水谷・平野(明治大)の対戦。

もう後が無い青森大にとっては、絶対に落とせない対戦であり、世界戦出場経験もある松平・上田のダブルスは、勝って然るべき立場にあると言っても良い。

しかし、初日・2日目とはあきらに違う動きを見せるこの日の水谷・平野。
松平・上田と、第1ゲームから互いに台を大きく離れての豪快なラリー戦を展開。

互いにゲームを奪い合い、第4ゲームを終えた時点で2-2とし、最終ゲームへ突入する。

勢いに乗る水谷・平野は、有利な立場から思い切りの良さを発揮し、得点をリードして松平・上田を追い詰めていく。
とりわけ平野の動きは素晴らしく、水谷、松平、上田の3名に混じりプレーする中で、曲芸とも言えるラリーの中、ただ喰らいついていくのではなく、自らの1球で得点する場面が多く見受けられた。

乗りに乗る水谷・平野に対し、もはや成す術の無い松平・上田。
結果、11-5で水谷・平野が勝利し、この瞬間、明治大学の2年振りの優勝が決定した。


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女子決勝は、3連覇を目指す淑徳大学と、3年ぶりの優勝を目指す朝日大学との対戦となった。

トップは馮(淑徳大)と朝日大主将の中村の対戦。

淑徳大は、磐石とされる石垣、松澤以外のシングルスでの勝利が優勝の鍵となるが、馮がこの期待に応えるべく、中村から2ゲームを先行する。


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効率良く点を奪われ、馮にリードを許した中村であったが、徐々にペースを取り戻し、粒を使った変化攻撃で、その後の2ゲームを連取。

しかし、前陣での早い攻めで、中村の守備を崩した馮が最終ゲームを11-7で勝利し、トップで淑徳に大きな1点をもたらした。


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続く2番は石垣(淑徳大)と浦(朝日大)の対戦。
1ゲーム目こそ、石垣のカットを力強く打ち抜く攻撃を見せた浦であったが、9-11で競り負けると、その後の2ゲームは防戦一方。

石垣にドライブを悉く止められ、逆に一寸したミスを犯しては確実にスマッシュで得点を許し、6-11、6-11で石垣がストレートで勝利。


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1番と2番で2-0とし、3連覇へ向け早々に王手をかける。

3番のダブルスは、石垣・大庭(淑徳大)と中村・大野(朝日大)の対戦。

長年ペアを組む中村と大野は、後が無いこの場面で、コンビネーション抜群の卓球を見せ、石垣・大庭に対し、終始有利にゲームを進めていく。

石垣のカットも、大庭のドライブも、中村の異質を活かすパターンとなり、曖昧になってしまう返球を大野が確実に得点していき、3-1で中村・大野が勝利。

朝日大が1点を奪い、1-2とする。

4番は松澤(淑徳大)と張(朝日大)の対戦。
ここを勝利し、是が非でも5番の大野に繋ぎたい張であったが、打点の早い松澤の速攻に中々対応出来ない。
何処を突いても穴の見つからない松澤に対し、張は自分の卓球を思うようにさせてもらえない。

結果、松澤がストレートで張を降し、3-1で淑徳大学の優勝が決定。


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淑徳大学は、平成21年、平成22年に続く3連覇を達成。
通算の優勝回数も9回となり、青山学院大学、中央大学より頭一つ抜け、専修大学の14回に次ぐ、単独2位となった。
来年度では、4連覇と区切りとなる10回目の優勝を目指す事となる。


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掲載日時:2011-07-21 21:00:31  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 3日目

201147月21日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会最終日の本日は、男女決勝戦が行なわれます。

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掲載日時:2011-07-21 00:00:47  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 2日目 結果

201137月20日

台風の接近により、開催が危ぶまれた大会2日目。

体育館使用の許可が下り、最悪の事態は免れたものの、約1時間遅れでの開始となり、その遅れを補うため、原則、全ての試合で最初から2台進行が組まれる異例の措置が取られた。

連覇を目指す男子の青森大学は、2回戦で法政大学、準々決勝で駒澤大学に勝利し、順当に準決勝へ進出。

中央大学との対戦となった準決勝も、相手方主将の伊積に1点を奪われるも、見事3-1で勝利し、昨年に続く決勝進出を果たした。


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準々決勝の駒澤大学との対戦はストレートで勝利したものの、その他の試合において、今大会、大いに失点が目立つ青森大学。

決勝進出の道のりも、決して平坦では無かった。

松平、上田が失点する訳にはいかない現状が、やや厳しく感じられる。
水谷率いる明治大学との対戦となる明日の決勝戦では、この2人が水谷に当たるか、それとも外れるかが勝敗の鍵となりそうである。

一方の明治大学は、2回戦で近畿大学と対戦。

明治大学は、近畿大学の藤本、濱川にシングルスで2本を奪われ、ラストまで縺れる一戦となったが、5番手の神が、井上とのゲームオール、デュースの接戦を制し、3-2で勝利。


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近畿大学との大接戦を勝利した明治大学は、続く準々決勝で専修大学に勝利し、準決勝へ進出。

準決勝では、明治大学と同じく日本リーグでも活躍する愛知工業大学と対戦。
明治大学は、1番で水谷が早々に1勝を挙げるも、その後のシングルス、ダブルスの愛知工業大学のエース森本に奪われ、1-2とリードを許す苦しい展開になる。

しかし、4番手の平野が青木との試合を3-1で勝利し2-2とすると、近畿大との一戦と同じく、ラストの5番手で神が確りと勝利を挙げ、見事決勝進出を決めた。


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この日、2度に渡り明治大学のピンチを救ったルーキー神の活躍により、3年連続の決勝進出を決めた明治大学。
昨年のリベンジを果たすべく、明日の決勝で青森大学と対戦する。

女子3連覇を目指す淑徳大学は、2回戦で、関東学生の春リーグで敗れている中央大学と対戦。

例によって、中央大エースの北岡に1点を先行された淑徳大学であったが、その後のシングルス、ダブルスを石垣が勝利し、2-1として4番の松澤にバトンを渡す。

こうなれば、淑徳の勝利は固いと思われたが、全日学ランカーの松村も意地を見せ、松澤とゲームオールの接戦を演じる。

しかし、関東一を奪われた上、日本一までも手放す訳にはいかない淑徳大学の松澤が、松村に気迫で勝利し、淑徳大学が3-1で勝利。

淑徳大は、その後の準々決勝で大正大に勝利し、続く準決勝では東京富士大に勝利して、3年連続の決勝進出を決めている。
この勢いのまま、3年連続の優勝といきたいところである。

それにしても、その存在の大きさを実感させられるのが、淑徳大学の石垣優香である。
この選手がいない事には、関東はおろか、日本一は本当に難しい事だろう。


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女子もう1校の決勝進出校は、3年振りの優勝を目指す朝日大学となった。

朝日大学は、決勝進出をかけた神戸松蔭女子学院大学との準決勝で、1番の中村、2番の張が揃って敗れる苦しいスタートとなったが、3番のダブルスで1点を取り返すと、その後の4番大野、5番浦が続けて勝利し、劇的な逆転勝利で明日の決勝戦へ駒を進めた。


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なお、この日、準決勝の後開かれたランキング審査会の結果、男子は3位:愛知工業大学、4:中央大学、女子は3位:神戸松蔭女子学院大学、4位:東京富士大学という結果になった。

大会最終日となる明日は、男女決勝戦が行われる。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-20 22:06:40  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 2日目

201137月20日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会2日目の本日は、男女決勝トーナメント2回戦〜準決勝までが行なわれます。

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掲載日時:2011-07-20 00:00:32  [ニュース]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 1日目 結果

201127月19日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナで開催される第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)の初日。

この日は、男女予選リーグと、男女決勝トーナメント1回戦が行われた。

当初予定していた岩手での開催が、震災により急遽大阪での開催に変更となって行われる今大会は、男女合わせ、初日に136試合もの対戦が組まれる超過密の日程にて行われた。


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男子の昨年の優勝校である青森大学は、新1年生もおらず、さらに選抜3位の王子康が抜け、今年は戦力が明確に落ちた中で戦わねばならない。

その苦しい状況を表すかのように、予選の2試合では失点を記録。
2試合目の國學院大との1戦にいたっては、ラストまで縺れるまさかの展開を演じてしまう。

しかし、主将の松平がキッチリと勝利を収め、辛くも予選1位通過を決めると、次戦の決勝トーナメント1回戦では、大阪経済法科大にストレートで勝利し、苦しみながらも明日の2回戦へ順当に駒を進めた。


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青森大は、明日の2回戦で法政大と対戦する。
法政大は春リーグで2部優勝を果たし、1部に昇格したチームであるため、関東2部の國學院大を相手に苦戦を強いられた青森大にとっては否が応にも警戒が必要である。

一昨年の優勝校である明治大学は、中京大との対戦で1点を落とすも、その他の2試合は磐石そのもの。
関東学生リーグを制したメンバーに、水谷が加わるとあれば、何処との対戦となっても、負けるイメージが思い浮かばない。


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1年生の神、平野、岡田、そして水谷の4名を軸とし、全く危なげない試合運びで明日の2回戦進出を決めている。

明治大は明日の2回戦で、関西の雄、近畿大と対戦する。

近畿大のエース濱川は、全日学で水谷を降した経験を持つ。
この他、先日のジャパンオープンにも出場した藤本など、トップレベルの実力を有する選手で構成された近畿大との1戦は、明日行われる男子2回戦随一の好カードと言える。

男子のその他の勝ちあがりは、関東1部校を中心とし、愛知工業大、立命館大、同志社大、福岡大などが、明日の2回戦進出を決めている。

女子2連覇中の淑徳大学は、予選で大阪経済法科大と愛知大に勝利し、1位通過した後の決勝トーナメント1回戦も、金城大に3-1で勝利。

順当に明日の2回戦へ駒を進めた。


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世界選手権出場で春リーグを欠場した石垣の存在は大きく、選抜優勝者の松澤とで、単2勝を手堅くキープしている。

逆に言えば、石垣、松澤以外の3名の活躍に、3連覇がかかっているということになる。
その上では、当然石垣、松澤が点を取りこぼすことがあってはならない。

淑徳大は、明日の2回戦で、関東の王座を奪われた中央大と対戦する。
男子の明治大-近畿大同様、注目の集まる1戦となりそうだ。

女子はこの他、東京富士大、早稲田大、専修大、大正大、日本体育大、日本大の関東1部校と、近畿大、同志社大、大阪経済法科大、龍谷大、新潟大、関西学院大、そして、日本リーグで活躍する朝日大と神戸松蔭女子学院大が、明日の2回戦へ進出している。


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大会2日目となる明日は、男女決勝トーナメント2回戦〜準決勝までが行われる。

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掲載日時:2011-07-19 21:45:25  [ニュース]
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第78回全日本大学総合(個人の部)関東予選名簿

201127月19日

8/13(土)〜14(日)に武蔵野総合体育館において行なわれます「第78回 全日本大学総合選手権・個人の部・関東地区予選」の参加者名簿を掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-19 14:12:22  [関東学連からのお知らせ]
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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 1日目

201127月19日

本日19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催されます。

初日の本日は、男女予選リーグと、男女決勝トーナメント1回戦が行なわれます。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-19 00:00:56  [ニュース]
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補助システム(後期用) 掲載

201117月11日

補助システム(後期用)を掲載致しました。

関東学生卓球連盟のトップページのINFORMATIONをご覧下さい。
掲載日時:2011-07-11 11:13:02  [更新情報]
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秋季関東学生リーグ タイムテーブル

201137月6日

平成23年秋季関東学生リーグ1・2部のタイムテーブルを掲載しました。

平成23年度・秋季リーグ戦・1・2部 タイムテーブル
掲載日時:2011-07-06 10:35:09  [関東学連からのお知らせ]
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関東学生選手権 ランキング掲載

201137月6日

平成23年関東学生選手権の各種目ランキングを掲載しました。

詳しくはこちら
掲載日時:2011-07-06 09:59:17  [更新情報]
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【急告】日学連・関東学連メールアドレス変更

201127月5日

日本学生卓球連盟、及び関東学生卓球連盟で使用しておりましたメールアドレスが変更となりました。

詳しくはこちら(PDF)
掲載日時:2011-07-05 10:17:40  [関東学連からのお知らせ]
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平成23年度関東学生選手権4日目 結果

201157月1日

大会最終日の今日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われ、それぞれの優勝者(ペア)が決定した。

女子ダブルスの決勝は、徐珍/暴小雨(東京富士大)と原田智美/伊積ひかり(東京富士大)との対戦となった。

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同士討ち故の接戦となったが、ラリーの強さと暴の強烈なフォアハンドで、後半を有利に進めた徐/暴ペアが、原田/伊積ペアにゲームオールで勝利し、見事優勝となった。

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余談ではあるが、粒揃いの東京富士は、個人戦で同士討ちとなる事が他校と比べても多い印象だ。
現在の1種類だけでなく、2種類のユニフォームを用意すべきであろう。

また男子ダブルスも同士討ちの決勝となり、こちらもゲームオールの接戦の末、松渕健一/根田雄一に3-2で勝利した神巧也/平野友樹が優勝。

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新人戦に続いての優勝を果たし、リーグ戦での成績を合わせると、学生の試合で19戦無敗という無敵の強さを見せ付けた。

女子シングルスの決勝は、リュウ莉莎(専修大)と王美ティン(東京富士大)の対戦となった。

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リュウは今大会で競った試合が1度も無く、安定した強さで決勝まで進出。

対する王もまた、1ゲーム以上奪われる試合が無く、準決勝にいたっては、一昨年のチャンピオンである馬(日本大)とのラリー戦を制して決勝へ進出してきた。

接戦になるかと思いきや、リュウが巧みなサーブと変化に富んだレシーブで、終始に渡り王を翻弄。

更に、バック対バックのラリーでは競り負ける場面が無く、結果4-0でリュウがストレート勝利。

新人戦に続き、関東の頂点を手にした。

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男子シングルスの決勝は、明晨(日本大)と伊積健太(中央大)という、初の個人タイトル奪取に燃える、4年生2人の対戦となった。

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過去の対戦成績からしても、圧倒的に分の良い明が2ゲームを先行。
しかし、伊積もそこから2ゲームを取り返し、4ゲームが終了した時点で2-2の五部。

更にそこから1ゲームずつ奪い合い、最終第7ゲームまで縺れる接戦となった。
最終ゲームの序盤、リードに成功した伊積は5-2という有利な立場でチェンジコートを迎える。

だが悲願の優勝に向け、明が気迫のこもったプレーで伊積を捕らえ、終盤で9-9に追いつくと、その後の2本を続けてポイントし、11-9で明が勝利。

ベスト8の呪縛から開放され、ラストチャンスにして悲願の初タイトルを手にした。

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掲載日時:2011-07-01 18:39:09  [ニュース]
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平成23年度関東学生選手権4日目

201157月1日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会最終日の本日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われます。

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掲載日時:2011-07-01 00:00:18  [ニュース]
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