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春季関東学生リーグ1部 2日目総評

201025月11日

男子は、明治大、早稲田大、中央大、専修大がそれぞれ勝利を収めた。

世界選手権の代表選手である水谷を欠く明治大学であったが、主将の池田が単、複で勝利する活躍をみせ、日本大相手に4-0で勝利した。

同様に、中央大も主将である瀬山が単、複で勝利する活躍をみせ、大正大学を相手に4-0で勝利を収めた。

また、初戦で日本大学にストレート負けを喫した専修大であったが、この日は埼玉工業大に4-1で勝利を収めた。

女子は、淑徳大、早稲田大、東京富士大、大正大がそれぞれ勝利した。

昨年の秋季リーグとメンバーの入替がほとんどない早稲田大は、2部から昇格してきたばかりの青山学院大に付け入るスキを与えず、4-1で貫禄の勝利を収めた。

淑徳大は、1番手に1年生の松澤を起用し、松澤はこの期待に応え見事勝利を収めると、その後の単、複において順調に勝ちを重ねた淑徳大が、日本体育大相手に4-1で勝利を収めた。

東京富士大は中央大と対戦し、ゲームオールまで縺れる接戦となったが、東京富士大の原田が中央大の根本に3-1で勝利し、東京富士大が見事接戦をものにした。

詳しい試合結果はこちら
掲載日時:2010-05-11 17:13:35  [ニュース]
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/news.php?mode=4&id=5065



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