平成22年度秋季リーグ1部・2部 大会7日目総評
201039月22日
本日、秋季関東学生リーグ第5戦が開催された。
男子では全勝で並ぶ早稲田大学と明治大学が勝利し、共に全勝を守った。
早稲田大学と日本大学との対戦は、
日本大学の川端が2勝する活躍を見せ、
早稲田大学に肉薄するが、
最後は早稲田大学が自力の差を見せ4-2で勝利した。
その他男子では、専修大学と中央大学が勝利した。
専修大学は日本体育大学との全敗対決を制し、
嬉しい初勝利を掴んだ。
女子では、東京富士大学が勝利し全勝を守った。
東京富士大学は日本体育大学と対戦し、
序盤、伊積と池田が敗れ1-3と追い詰められるが、
最後は原田が2勝する活躍で見事4-3と逆転勝利を収めた。
淑徳大学は中央大学に3-4で敗れた。
中央大学は1-2とリードされて迎えた4番で、
北岡(中央大)が素晴らしい試合で石垣(淑徳大)に勝利し2-2とすると、
続く5番のダブルスでも北岡・根本のカットマンペアが、
岡崎・白鳥(淑徳大)に3-0で快勝し、
王者淑徳大相手に王手をかける。
中央大は6番の岡野(中央大)が敗れ、淑徳大に肉薄されるが、
ラストの倉林(中央大)が気合全快のプレーで勝利し、
見事2年間リーグ戦で負け無しの淑徳大学に勝利した。
女子ではその他、早稲田大学と専修大学が勝利した。