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平成23年度 関東学生春季リーグ5日目 結果

201125月17日

最終日となる大会5日目の今日は、男女とも最終第7戦が行なわれた。

4日目の第6戦を終了した次点で優勝が確定していた女子中央大学は、全勝での優勝をかけ、日本体育大学と対戦。

中央大学は、ここまでシングルス全勝の北岡が、1番で日本体育大学の須磨に敗れる等あったが、その後、最終戦にしてリーグ戦初出場となる1年生の多田、水谷等の活躍により4-1で勝利。

24シーズン振りとなる優勝を、見事全勝で飾った。


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また、3勝3敗で最終戦を迎えた淑徳大学は東京富士大学と対戦し、接戦を制して4-3で勝利。
ここまで良いところの無かった前原が、この日はラストで原田に勝利し、この結果、淑徳大学は3位となり、辛くもAランクをキープして春を終える事となった。

女子の最終結果は、1位:中央大学、2位:早稲田大学、3位:淑徳大学、4位:専修大学、5位:東京富士大学、6位:大正大学、7位:青山学院大学、8位:日本体育大学という結果になった。

また個人賞には、殊勲賞:岡野あいみ(中央大学)、敢闘賞:中尾優子(早稲田大学)、優秀選手賞:松澤茉里奈(淑徳大学)、池田好美(東京富士大学)、北岡エリ子(中央大学)、最優秀ペア賞:根本理世/北岡エリ子(中央大学)、最優秀新人賞:王舒(青山学院大学)が、それぞれ選出された。

男子は、最終戦にして優勝決定戦の、明治大学(6戦全勝)と早稲田大学(5勝1敗)との1戦が行なわれ、この試合に4-2で勝利した明治大学が3シーズン振りの王座奪還を果たした。


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早稲田大学は、1番笠原、2番御内で早々に2-0とリードするも、その後、明治大学のルーキーである平野、神、岡田の前に完全に沈黙。
4連続で落とし、無常にも春の連覇は6回で途切れる結果となった。

男子の最終結果は、1位:明治大学、2位:早稲田大学、3位:専修大学、4位:日本大学、5位:中央大学、6位:埼玉工業大学、7位:駒澤大学、8位:大正大学という結果になった。

男子の個人賞には、殊勲賞:神巧也(明治大学)、敢闘賞:田中健奨(専修大学)、優秀選手賞:笠原弘光(早稲田大学)、御内健太郎(早稲田大学)、明晨(日本大学)、最優秀ペア賞:神巧也/平野友樹(明治大学)、最優秀新人賞:神巧也(明治大学)が、それぞれ選出された。

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掲載日時:2011-05-17 22:00:21  [ニュース]
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/news.php?mode=4&id=7508



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