関東学生卓球連盟ホームページ

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(nittaku)男女団体でベスト8が決定

2011年11月14日

●男子団体2回戦
中国 3−0 アルゼンチン
ベルギー 3−1 イングランド
インド 3−0 エジプト
韓国 3−2 香港
フランス 3−0 プエルトリコ
チャイニーズタイペイ 3−0 ハンガリー
ロシア 3−2 スウェーデン
日本 3−0 ドイツ

●女子団体2回戦
中国 3−0 タイ
スウェーデン 3−1 ロシア
香港 3−1 アメリカ
ルーマニア 3−0 プエルトリコ
韓国 3−0 ペルー
チャイニーズタイペイ 3−0 エジプト
ドイツ 3−2 クロアチア
日本 3−0 インド

予選リーグが設けられた前回までと違い、今回の世界ジュニアはトーナメント方式で団体戦が行われる。2回戦が終了した時点でベスト8が出揃った。

中国は男女とも格の違いを見せつけてベスト8入り。男女とも3試合すべてでストレート勝ちを収めた。女子は前回優勝の朱雨玲、ユース五輪金メダリストの顧玉ティン、期待の大器・陳夢らを揃え、決勝で日本へのリベンジを狙っているはずだ。

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日本卓球株式会社公式HP
掲載日時:2011.11.14 11:29:59 [この記事のURL]

(nittaku)日本女子、初戦を完勝  世界J

2011年11月11日

日本女子 2回戦
  日本  3−0  インド
○谷岡 9、7、4 バトラ
○石川 5、4、5 ダス
○丹羽 8.3、8 バーンダルカル

前回優勝した日本女子は初戦のインド戦をストレートで完勝し、良いスタートを切った。谷岡、石川は盤石。初出場の丹羽もスタートで硬さが見られたが、徐々に調子を上げた。「インドは嫌な相手だったが、良いスタートを切れた。前回優勝していても、今回はチャレンジャーとして優勝を狙う」と試合後の岸監督。

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日本卓球株式会社公式HP
掲載日時:2011.11.11 11:24:13 [この記事のURL]

(nittaku)2011世界ジュニア速報スタート!

2011年11月11日

11月13日、バーレーンの首都マナーマで開幕する『Volkswagen2011世界ジュニア卓球選手権』。第9回目を迎えるこの大会に、日本からもジュニアのトップ選手たちが参戦する。代表メンバーは以下のとおり。

〈男子〉
丹羽孝希(青森山田高)
吉村真晴(野田学園高)
村松雄斗(エリートアカデミー)
酒井明日翔(エリートアカデミー)
〈女子〉
石川佳純(全農)
谷岡あゆか(エリートアカデミー/帝京)
前田美優(ミキハウスJSC)
丹羽美里(青森山田高)


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日本卓球株式会社公式HP
掲載日時:2011.11.11 11:20:26 [この記事のURL]

Nittakuアスリート情報:石川佳純選手(全農)ITTFプロツアー2011 スウェーデンオープン(ストックホルム)アンダー21で優勝!

2011年11月08日

ニッタクホームページより掲載。

ITTFプロツアー2011 スウェーデンオープンが10月19日〜23日までスウェーデンオープン(ストックホルム)において開催され石川佳純選手(全農)が女子アンダー21で優勝。世界ランク上位の実力を見せた。

女子シングルスでは日本から参加した選手のうち唯一ベスト8まで進んだが、郭炎に敗れる結果となった。

試合終了後、弊社宛に「中国の厚い壁がありますが貪欲にチャレンジしていきます。」との力強いメッセージが送られた。

全日本選手権での活躍が大いに期待される。

頑張れ石川佳純選手!
掲載日時:2011.11.08 15:04:42 [この記事のURL]

Nittaku 日刊スポーツ新聞(10月26日発売予定)

2011年10月20日

[メイン記事]
全日本選手権大会(団体の部)になります。

男子優勝の東京アート、女子優勝の淑徳大学ほか、

国民体育大会 成年の部で優勝した山口県、茨城県、少年の部で優勝した青森県、大阪府、

韓国オープン、チャイニーズ・タイペイオープンに優勝した伊藤美誠選手(豊田町スポーツ少年団)を掲載します。

[われら卓球仲間]
東京大学教授の荒巻健二先生をご紹介いたします。

10月26日(水)発売!!駅の売店などでお買い求め頂けます。

どうぞお楽しみに。
掲載日時:2011.10.20 11:19:01 [この記事のURL]

(Nittaku大会速報)平成23年度全日本卓球選手権大会(団体の部)

2011年10月18日

平成23年度全日本卓球選手権大会(団体の部)が10月14日〜16日まで、ヒマラヤアリーナ(岐阜アリーナ)で行われた。

各カテゴリーのトップが出場する本大会。4チームで1つのリーグを3つ作り、各1位が決勝トーナメントに進出。そして、3グループの中で2位になったチームでトップの成績だったチームがラッキールーザーとして決勝トーナメントに進める。

男子は、青森山田高校、青森大、明治大が予選を1位で通過。ラッキールーザーで東京アートが決勝に進出した。

準決勝では、青森山田高校が、明治大を3対1で下した。中でも、丹羽(青森山田)が水谷を下し、決勝点をあげた。もう一方は、東京アートが青森大を下した。
迎えた決勝。前日の予選リーグで青森山田に敗れている東京アートは、エースの張、高木和、大矢を起用した。

トップで張が、町を下し先取点をあげる。2番の高木和も、1ゲーム目こそ落とすものの、粘りの卓球をみせ、丹羽を下し2−0とリードする。3番の大矢は吉田に敗れるものの、今大会好調だった張が丹羽をフルゲームで下し、決勝点をあげた。
張の活躍が優勝につながった東京アートが4年連続9回目の優勝を達成した。

3位には、明治大、青森大が入った。

女子決勝は、淑徳大と地元の十六銀行が決勝で対戦。トップで松澤が大学の先輩でもある山梨にフルゲームのデュースで敗れるが、石垣が2番できっちりと勝利。3番の馮も中陣からの安定した両ハンドドライブで、高を下し、淑徳が王手をかける。4番は石垣が善戦するも山梨に敗れ、勝負はラストに。ラストは松澤が勢いよく2ゲームを連取し、3ゲーム目もマッチポイントを握る。しかし、ここから狭間が丁寧なプレーで3ゲーム目を奪い返す。だが、流れは変わらず松澤が4ゲーム目もマッチポイントを握る。最後は9本まで粘られるものの、淑徳大が勝利し、8年ぶり2度目の優勝を達成した。

惜しくも敗れた十六銀行だが、地元の声援を力にかえプレーしていた。第3位には、予選で淑徳大を下したサンリツ、予選で日本生命を下した四天王寺高校が入った。

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掲載日時:2011.10.18 10:34:07 [この記事のURL]

(Nittaku大会速報)第66回国民体育大会 成年の部?

2011年10月14日

女子団体、今大会大注目の石川佳純有する山口県は準々決勝で茨城県と対戦し、トップで石川が森薗に敗れると続く2番小西、3番ダブルスも接戦で勝ちを逃し5位という結果に終る。
 
 決勝戦はこれまで全勝の茨城県と広島県の対戦となった。トップは森薗(茨城)と福岡の対戦。団体戦の流れを決定付けるこの勝負は昨年少年女子決勝で悔しい思いをした森薗が粘りを見せ3-1で勝利すると、これで勢いついた茨城県代表は2番で福平が土井(広島)を3-0で敗ると、3番ダブルスも福平・野上組が冷静にゲームを進め3-1で勝利。団体戦オール3-0で2年ぶり3度目の優勝を決めた。

〈成年女子記録〉
優勝 茨城県
準優勝 広島県
第3位 東京都
    岐阜県
掲載日時:2011.10.14 11:39:09 [この記事のURL]

(Nittaku大会速報)第66回国民体育大会 成年の部

2011年10月14日

10月7日(金)〜10日(月)に、山口県萩市民体育館にて第66回国民体育大会成年の部が行われた。
開場は連日超満員で、入場整理券を手にした観客が開場の外まで長蛇の列を成した。天候にも恵まれ県外からも多くの人が集まった今大会は例年にない盛り上がりを見せた。

開催地の山口県選手団は男子が岸川聖也、吉田海偉、平野友樹。女子が石川佳純、小西杏、重本幸恵といずれも優勝候補として地元山口県民からあつい期待を寄せられており、山口チーム大応援団となってその声援が選手を後押しした。
 
男子成年の部は初優勝を狙う山口県と連覇をかけた青森県の対決となった。トップの吉田(山口)対大矢(青森)は吉田が気迫のプレーで圧倒、2番は岸川(山口)対松平(青森)で大激闘の末に松平が意地を見せこれに勝利した。

3番ダブルスも2-2の戦線となるが地元の応援を力に変えた岸川・平野(山口)がこれに勝利すると、4番上田(青森)が吉田(山口)を3-0で敗り5番につなげた。
ラストの5番は平野(山口)対大矢の対決となり、これまでの対戦成績では平野は一度も勝利したことがない相手ということで大矢が有利かと思われたが、試合開始から全開の平野が勢いに乗り2ゲームを連取するという予想外の展開となった。

しかし、大矢も冷静に第3ゲームを取り返し、もつれたゲーム展開になりかけたが第4ゲーム平野が息を吹き返し13-11で勝利し優勝を決めた。成年男子山口県は地元開催の大会で国体初優勝を決めた。

〈成年男子記録〉
優勝 山口県
準優勝 青森県
第3位 埼玉県
    愛媛県

詳しくはコチラ
掲載日時:2011.10.14 11:29:17 [この記事のURL]

Nittaku 両面の駆使とフォロースルーがネクストスタンダードに登場

2011年10月12日

NittakuNews「Next Standard」両面の駆使とフォロースルーがネクストスタンダードに登場

ニッタクニュース 2011-11月号 「Next Standard」技術指導の動画です。ニッタクニュースの記事と併せてご覧ください。もちろん動画だけでもわかりやすく解説しています。

・ニッタク契約コーチ:新井卓将

・丸子橋卓球スタジオ代表 卓球インストラクターとして活動中

・世界卓球2011サポーターとして話題のAKB48卓球部への指導など、テレビにも多数出演しています。

・新井卓将サポーターズクラブ(tacshow net)HPではいろいろなコーチング動画を配信しています。レベルアップを目指す方に一押しです。

詳しくはコチラ
掲載日時:2011.10.12 16:57:23 [この記事のURL]

Nittaku チームウェアキャンペーン対応のお詫びと受付期間一部延長のご案内

2011年10月12日

いつもニッタク製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
ご好評いただいております「2011チームウェアキャンペーン」におきまして、一部ウェア商品の入荷が遅れ、ご注文いただきました皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしております。

つきましては9月30日(金)までにチームウェアをご注文いただきました皆様に対しまして、キャンペーン応募受付期間を10月31日(月)まで延長させていただきます。
現在、ご注文いただきましたウェアにつきましては1日でも早く皆様にお届けできます様、生産を急いでおります。
ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い申し上げます。

平成23年10月12日
日本卓球株式会社
掲載日時:2011.10.12 16:48:59 [この記事のURL]



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