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世界ジュニア日本代表

2013年10月11日

2013.12.1-8、モロッコ・ラバトで開催される2013世界ジュニア選手権大会の日本代表選手団が下記の通り決まりました。

[男子監督]
渡邊隆司(日本卓球協会)

[女子監督]
呉光憲(淑徳大学)

[男子スタッフ]
田勢邦史(日本卓球協会)
田中礼人(日本卓球協会)
岸卓臣(明誠高校)
三原孝博(日本卓球協会)

[マッサー]
榎沢静香(ケッズトレーナー)

[ドクター]
辻王成(朝日野総合病院)

[男子選手]
村松雄斗(JOCエリートアカデミー/帝京)wr75位【1996.10.14生】大会時17歳
森薗政崇(青森山田高校)wr100位【1995.4.5生】18歳
三部航平(青森山田高校)wr192位【1997.7.13生】16歳
酒井明日翔(JOCエリートアカデミー/帝京)wr207位【1996.4.26生】17歳

[女子選手]
加藤美優(JOCエリートアカデミー)wr73位【1999.4.14生】14歳
伊藤美誠(スターツSC)wr78位【2000.10.21生】大会時13歳
平野美宇(JOCエリートアカデミー)wr110位【2000.4.14生】13歳
森さくら(昇陽高校)wr212位【1996.4.17生】17歳

【自費参加】
[母体コーチ]
松崎太佑(昇陽中学校)
掲載日時:2013.10.11 14:53:33 [この記事のURL]

エリアカ7期生の選考方法発表

2013年06月05日

6月3日、公益財団法人日本卓球協会は、JOCエリートアカデミー卓球競技の第7期生の募集要項を発表しました。

詳しい情報は、こちら
公益財団法人日本卓球協会 http://www.jtta.or.jp/
第7期生の募集要項 http://www.jtta.or.jp/kyoka/jocea/2013/13report/13ea7threport.pdf
掲載日時:2013.06.05 08:47:25 [この記事のURL]

ジャパンオープン出場選手を発表

2013年05月30日

公益財団法人日本卓球協会(JTTA)は、ジャパンオープン・荻村杯2013(6月19日〜23日、神奈川県・横浜文化体育館)に出場する、日本代表選手を発表した。

星野一朗・JTTA強化本部長を総監督に、男子監督は倉嶋洋介(JTTA)、女子監督は村上恭和(日本生命)。

男子代表は、
水谷隼、丹羽孝希、岸川聖也、松平健太、張一博、高木和卓、松平賢二、吉村真晴

女子代表は、
石川佳純、福原愛、平野早矢香、若宮三紗子 森薗 美咲 田代 早紀 松澤茉里奈

男子ジュニア代表は、
森薗政崇、酒井明日翔、三部航平、龍崎東寅

女子ジュニア代表は、
松平志穂、前田美優、伊藤美誠、森さくら

女子エリートアカデミーから
加藤美優、平野美宇、浜本由惟、森田彩音、石川梨良

他に、自費参加および地元参加枠の選手が参戦、JTTAスタッフが参加します。

詳細は、公益財団法人日本卓球協会ホームページをご覧ください。
掲載日時:2013.05.30 09:00:00 [この記事のURL]

”卓球NIPPON”現地初練習:世界選手権

2013年05月13日

5月12日、世界卓球選手権パリ大会の日本代表チーム"卓球NIPPON"は、この日初めてパリ市内の大会会場で現地練習を行った。

福原愛選手(ANA)にとっては、世界選手権に初出場してから丁度10年目にして、同じパリでの開催。
「懐かしい気持ちも有るけれど、新たな気持ちで戦いたい。」と心境を話した。

石川佳純選手(全農)は、「会場がとても広く、卓球台の打球感も良い。」
水谷隼選手(ビーコンラボ)は、「精神面をしっかりとして戦いたい。」
と、それぞれコメントしてくれた。

大会開催は、5月13日〜20日まで。
5月13日は各種目の予選のみ。
本戦から出場する日本代表選手の初試合は、5月14日の混合ダブルス1回戦となる。

試合結果情報はこちら
掲載日時:2013.05.13 09:29:34 [この記事のURL]

卓球NIPPON、パリへ出発

2013年05月09日

5月9日、2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)の日本代表選手団"卓球NIPPON"のメンバー16人が、開催地パリに向けて成田空港から出発した。

前大会で混合ダブルス銅メダルの福原愛選手(ANA)は、
「私が世界選手権に初出場でベスト8入りしたのが、2003年のパリ大会。あれからちょうど10年目で同じパリで開催される今回は、私にとって特別な大会。シングルスでもダブルスでも是非メダルを狙いたい。」と。

また、前大会でベスト8入りした水谷隼選手(ビーコンラボ)は、「調整が順調にいった。自分らしいプレーで思い切り戦いたい。」
と、それぞれ抱負を語ってくれた。

大会は5月13日に開幕、5月20日までの8日間に、男女各シングルスと男女各・混合ダブルスの5種目が行われる。
掲載日時:2013.05.09 13:49:16 [この記事のURL]

卓球NIPPON公開練習

2013年04月27日

4月26日、世界卓球選手権大会(5/13〜5/20、フランス・パリ)の日本代表選手団"卓球NIPPON"が、合宿先である東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで、公開練習を行いました。

この日の午前、基礎練習と主にダブルスの練習を行った後、各選手が大会へ向けての抱負を語ってくれました。

20130426 公開練習

(写真:ダブルス練習中の福原愛・平野早矢香選手)
水谷隼(ビーコン・ラボ):
合宿では順調に仕上がってきています。中国勢に勝つために、ベストコンディションで臨めるようにします。

岸川聖也(スヴェンソン):
最年長者として、チームジャパンを引っ張っていけるようなプレーをしたい。

丹羽孝希(明治大):
昨年の世界選手権の後、ポーランドオープンや全日本選手権で優勝でき、自信が付いたと思う。今大会のダブルスでもメダルを狙いたい。

福原愛(ANA):
10年前に初出場した世界選手権もパリ大会でした。
今年で卓球歴20年目になるし、私にとって深い意味のある大会なので、納得のいく試合をしたいです。

石川佳純(全農)・森薗美咲(日立化成):
私たちは同期なので以前からよくペアを組んでいたし、お互いの良さをよく解っています。
メダル獲得を目指して頑張ります。

平野早矢香(ミキハウス):
リラックスした雰囲気で合宿できています。
日々の練習で見つかった反省をもとに課題を克服し、メダルを獲れるよう頑張ります。

松平賢二(協和発酵キリン)、松平健太(早稲田大)、松平志穂(四天王寺高):
三人兄妹での世界選手権出場は日本初だそうで、家族皆に喜んでもらえました。
世界選手権でもまた3人並んで取材されるような結果を出して、3年後にはまた一緒にリオ五輪に出場できればと思います。
掲載日時:2013.04.27 08:44:18 [この記事のURL]

卓球日本代表の愛称決定

2013年04月24日

2013年4月23日(火)、世界卓球選手権パリ大会(個人戦)の日本代表選手団記者会見が、東京タワー大展望台1階で行われ、その席上で、卓球日本代表チームの愛称を「卓球NIPPON」とすることと、ロゴマークが発表されました。

「卓球NIPPON」ロゴマークを掲げる、福原・石川・平野選手
卓球NIPPONロゴマーク


中央の赤いマーク。
これは、選手ひとりひとりにもっとも近く、勝利に必要不可欠であるラケットをモチーフにしたものです。
そのカタチを、地平線から昇る「日の出」になぞらえました。

「日の出」はこれから、空高く昇り、
空の頂点で大きく煌々と輝く姿を予感させます。

それは常に上を目指し果敢に挑みつづける、
日本卓球伝統の志の高さと、やがて日本代表が世界の頂点で
大きな「日の丸」を掲げる日の願いを象徴しています。

「卓球王国日本」としての、かつての輝かしい歴史。
卓球といえば日本、日本といえば卓球。
そういわれるような再興の願い。

そんな想いを「卓球NIPPON」このマークに込めました。

(以上、公益財団法人日本卓球協会 提供資料より)
掲載日時:2013.04.24 00:26:14 [この記事のURL]

世界選手権 記者会見

2013年04月23日

2013年4月23日(火)、世界卓球選手権パリ大会(個人戦)の、日本代表選手団記者会見が、東京タワー大展望台1階で行われました。 
会場には多数の報道陣が集まり、大林剛郎・日本卓球協会会長の挨拶の後、日本代表監督と選手が、打倒中国やメダル獲得などの抱負を発表。
また、この場で、日本代表チームの愛称"卓球NIPPON"とそのロゴマーク、そしてオフィシャルユニフォームが発表されました。

20130423世界卓球記者会見


世界卓球選手権パリ大会(個人戦)

期間:5月13日(月)〜20日(月)

会場:フランスの首都パリ・ベルシー体育館

種目と出場選手:下記のとおり
男子シングルス
 水谷隼、丹羽孝希、張一博、松平健太、岸川聖也、高木和卓

女子シングルス
 福原愛、石川佳純、平野早矢香、森薗美咲、藤井寛子、松澤茉里奈、松平志穂

男子ダブルス
 水谷隼・岸川聖也、丹羽孝希・松平健太、張一博・松平健太

女子ダブルス
 福原愛・平野早矢香、石川佳純・森薗美咲、藤井寛子・若宮三紗子

混合ダブルス
 岸川聖也・福原愛、吉村真晴・石川佳純、松平賢二・若宮三紗子
掲載日時:2013.04.23 17:00:00 [この記事のURL]

JOCエリートアカデミーのエリート教育

2013年04月19日

JOCエリートアカデミーでは、教育の一環として「テーブルマナー」の実習(和食)があったようだ。海外での食事を含めたマナーは重要であり、スポーツだけではなく、品格ある人物になるための教育か。
掲載日時:2013.04.19 09:33:12 [この記事のURL]

本年度の男子ホープスナショナルチーム(HNT)選手選考

2013年04月06日

平成25年度男子ホープスナショナルチーム(HNT)選手選考リーグ戦(4月2日〜5日)が、開催されました。
下記の結果順位の上位8名と昨年度より継続強化対象の宇田幸矢(meiji.C.S.C)・張智和(仙台ジュニア)・橋田訓平(T'sZERO )・柏竹琉(T.C マルカワ)の4選手が本年度HNT選手となった。

結果順位
1 戸上隼輔(松生TTC/三重)
2 加山裕(華兵ロードスカイ/兵庫)
3 久世雄登(ピンテック/愛知)
4 宮川昌大(卓球家ジュニア/香川)
5 杉本和也(横浜太洋ジュニアクラブ/神奈川)
6 曽根翔(卓栄Kid's/兵庫)
7 堀川敦弘(こぞのえ卓球/福岡)
8 山本駿介(ファンタジスタ・SC/愛知)
-------------上位8名------------
9 井上友希(ヨシダTTS/広島)
10 横谷晟(高富卓球スポーツ少年団/岐阜)
11 津村優斗(明治Jr.卓球クラブ/鳥取)
12 三浦竜樹(月曜クラブ/愛知)
13 清野晃大(新発田ジュニア/新潟)
14 星優真(仙台ジュニアクラブ/宮城)
15 小林広夢(ワイワイ卓球東十条/東京)
16 荒井和也(郡山第一卓球クラブ/福島)
17 篠塚大登(卓伸クラブ/愛知)
18 安江博光(華兵ロードスカイ/兵庫)
掲載日時:2013.04.06 10:33:55 [この記事のURL]



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