2012年11月01日

グアム 2012ワールドカデットチャレンジ（2012.10.27-11.4、マンギラオ）

男女カデット団体戦が決勝まで行われ、アジアチームがアベック優勝を果たしました。

【男子アジアチーム】
三部航平(JPN)
宋旭(CHN)
チョ･スンミン(KOR)
孔嘉徳(HKG)

【女子アジアチーム】
伊藤美誠(JPN)
何卓佳(CHN)
蘇慧音(HKG)
ケートクエン(THA)

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2012年10月16日

2012年10月15日、天皇、皇后両陛下が、ロンドン五輪のメダリスト、入賞者、指導者など約190名を皇居宮殿の春秋の間に招き、懇談会が催されました。

天皇陛下からの「日々努力を重ね大きな目的を達成し、その姿は多くの人々に深い感動と励ましを与えたと思います｡」とのお言葉の後、
吉田沙保里選手（女子レスリング金メダル）や内村航平選手（男子体操金メダル）などのメダルを手に取ってお話されるなど、選手をねぎらっていました。

卓球選手は、女子団体で銀メダルを獲得した、平野早矢香、福原愛、石川佳純の３人が出席。
「（卓球競技は）両陛下が観戦してくださったようで、数ある競技の中から卓球を観てもらえて嬉しかった｡」とコメントしてくれました。

2012年09月28日

2012年9月28日、ロンドン五輪女子団体で銀メダルを獲った、卓球女子日本代表の村上恭和監督を囲む会が、大阪市内のホテルで開催されました。

同会の半ば、福原愛選手が予告無しのサプライズ登場。
主席していた100人以上の卓球関係者から、驚きの歓声と大きな拍手をもって迎えられました。

福原選手は、「力を合わせてこのような結果を残すことができました」と村上監督と握手を交わし、

村上監督は、「このような素晴らしい会を開いていただき、一生の宝です」と感謝の言葉を述べました。

2012年09月21日

2012年9月21日、水谷隼（スヴェンソン、ロンドン五輪日本代表）が、出身地の静岡県磐田市を訪問した際、ラケットにラバーを貼るときに使う補助剤の使用禁止徹底を求め、規則が徹底されるまで国際大会へ出場しない意向を示し、今年10月までの国際大会出場をキャンセルしました。

水谷選手いわく「同じ土俵じゃない戦いで負けになる。正々堂々と戦ってほしい。ルールが改正されるまでは（国際試合から）一時撤退する。」

補助剤は、ラバーの反発力を強めたり、ボールの回転数を増やす効果がありますが、人体に有害な揮発性溶剤が使われているため、国際卓球連盟(ITTF)が使用を禁止しました。
しかし現在のラケット検査では、補助剤の使用の有無の正確な判定は難しく、一部の外国人選手は依然として補助剤を使用している疑いが持たれています。

2012年09月17日

2012年9月16日、先のロンドンオリンピック女子卓球団体で銀メダルを獲得した、平野早矢香選手（ミキハウス）の祝勝会が、平野選手の出身地である栃木県宇都宮市のホテル東日本宇都宮で開催されました。

平野選手が小学生時代に卓球を学んだ城山卓球クラブジュニアが主催し、同クラブ代表で指導者の大貫重雄さんをはじめ、福田富一･県知事、佐藤信･鹿沼市長、など270名が出席。

同クラブ出身で、アテネ五輪代表の森田(旧姓･藤沼)亜衣さんから記念の花束贈呈に、平野選手が「長い間見守ってくれてた先輩なので、思いがこみ上げた」と涙ぐみ、
また、「お世話になった人たちにこのような形で報告ができてうれしい」と笑顔で話してくれました。

2012年09月17日

2012年9月12日から16日まで、台湾･台北市で開催された、ITTFジュニアサーキット･2012チャイニーズタイペイジュニア＆カデットオープン大会が終了。
日本代表選手団の各種目の戦績は、下記のとおり。

ジュニア男子団体：
森薗政崇を含む、日本･シンガポール･チャイニーズタイペイ混成チームが優勝。
日本A、日本Bチームが、それぞれ第３位。

ジュニア女子団体：
日本が３位。

カデット女子団体：
日本が準優勝。

ジュニア男子シングルス：
森薗政崇が優勝。

ジュニア女子シングルス：
鈴木李茄が優勝、宋 恵佳が準優勝、浜本由惟が３位

カデット男子シングルス：
硴塚将人が準優勝。

カデット女子シングルス：
浜本由惟が優勝、加藤美優が準優勝、石川梨良と森田彩音が３位。

ジュニア男子ダブルス：
森薗政崇/坪井勇磨が準優勝、松田尚樹/大塚大寛が３位。

ジュニア女子ダブルス：
宋恵佳/鈴木李茄が優勝、石川梨良/加藤美優と森田彩音/浜本由惟が３位。

カデット男子ダブルス：
緒方遼太郎/龍崎東寅が３位。

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2012年09月16日

2012年9月12日から16日まで、ロシア･エカテリンブルグで開催中のITTFワールドツアー･ロシアオープン大会。
男子アンダー21で村松雄斗（エリートアカデミー）が、女子アンダー21で市川 梓（日立化成）が、それぞれ準優勝となりました。

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2012年09月02日

2012年8月29日から開、チェコのオロモウツデ開催されていた、ITTFワールドツアー･チェコオープン。

大会最終日の9月2日、女子ダブルスの決勝戦で、藤井寛子･若宮三紗子ペア（日本生命）が韓国ペアと対戦し、見事優勝しました。

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2012年09月02日

2012年8月29日から開、チェコのオロモウツデ開催されていた、ITTFワールドツアー･チェコオープンが、9月2日に終了しました。

男子アンダー21では、酒井明日翔が優勝、村松雄斗が準優勝、東 勇渡が３位と、日本代表選手が上位を独占しました。

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2012年08月30日

第21回東アジアホープス卓球大会(2012.08.29-30 ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館))

女子団体、日本Aチームは予選ﾘｰｸﾞを3勝0敗で突破し、決勝（1-2位決定戦）進出。
決勝ではチャイニーズタイペイを3-1で破り、見事優勝を果たした。

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