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オーストリア・オープン結果

2013年01月28日

27日、オーストリア・オープン(ウェルス)女子シングルス準決勝で石川佳純選手はロンドン五輪金メダルの李暁霞選手(中国)に敗れた。26日の男子シングルス準々決勝で同五輪覇者の張継科選手(中国)を破った高木和卓選手(東京アート)は、準決勝でカク帥選手(中国)に敗れた。
男子アンダー21決勝では、村松雄斗選手vs吉村真晴選手の対戦となり、吉村選手が優勝、村松選手が2位となった。女子アンダ21は決勝で韓国姜美順選手を下した松平志穂選手が優勝した。
掲載日時:2013.01.28 13:38:19 [この記事のURL]

オーストリアオープン参加選手

2013年01月07日

オーストリアオープン(2013.1.23-27、ウェルス)参加選手は下記の通りです。
男子選手
張  一博(東京アート)wr32位 27歳
松平 健太(早稲田大学)wr44位 21歳
高木和 卓(東京アート)wr45位 24歳
村松 雄斗(JOCエリートアカデミー/帝京)wr58位 16歳
松平 賢二(協和発酵キリン)wr61位 23歳
吉村 真晴(愛知工業大学)wr119位 18歳
女子選手
石川 佳純(全農)wr9位【1993.2.23生】19歳
自主参加
男子選手
酒井明日翔(JOCエリートアカデミー/帝京)wr240位【1996.4.26生】16歳
東  勇渡(JOCエリートアカデミー/帝京)wr260位【1995.7.7生】17歳
大矢 英俊(東京アート)wr--位【1988.8.10生】24歳
柴田 直人(愛知工業大学)wr--位【1992.12.13生】20歳
女子選手
若宮三紗子(日本生命)wr44位【1989.6.23生】23歳
森薗 美咲(日立化成)wr73位【1992.4.16生】20歳
野中 由紀(長崎県スポーツ専門員)wr91位【1985.8.23生】26歳
田代 早紀(日本生命)wr122位【1991.2.17生】21歳
松平 志穂(四天王寺高等学校)wr142位【1995.06.28生】17歳
藤井 優子(日本生命)wr158位【1990.5.6生】22歳
松本 優希(ミキハウス)wr208位【1993.6.7生】19歳
酒井 春香(ミキハウス)wr--位【1991.5.1生】21歳
掲載日時:2013.01.07 14:38:30 [この記事のURL]

2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)等男子日本代表選手選考会情報

2012年12月14日

2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)、アジア卓球選手権釜山大会男子日本代表選手選考会情報

1.期間: 12月22日(土)〜12月24日(月)
2.会場: 羽曳野市立総合スポーツセンター(はびきのコロセアム)メインアリーナ 大阪府羽曳野市南恵我之荘4丁目237-4「河内松原」駅よりタクシーにて約10分
3.試合方法: 全試合7ゲームマッチ4ゲーム先取。
1)参加者20名を2グループに分けてリーグ戦を行う。
2)各リーグ戦上位2名、合計4名によるトーナメント戦を行う。
各リーグの1 位・2位にて準決勝を行い、その勝者同士で代表決定戦を行う。
4.代表選出: 選考会代表決定戦に勝利した者 優勝者
世界卓球選手権大会(個人戦) 2013年5月13日〜20日:フランス・パリ
アジア卓球選手権大会 2013年6月30日〜7月7日:大韓民国・プサン

5.参加予定選手
岸川聖也(スヴェンソン)
張一博(東京アート)
松平健太(早稲田大学)
高木和卓(東京アート)
松平賢二(協和発酵キリン)
村松雄斗(JOC エリートアカデミー/帝京)
町飛鳥(青森山田高校)
吉村真晴(愛知工業大学)
上田仁(青森大学)
大矢英俊(東京アート)
吉田雅己(青森山田高校)
時吉佑一(TEAMGIFU)
酒井明日翔(JOC エリートアカデミー/帝京)
東勇渡(JOC エリートアカデミー/帝京)
森薗政崇(青森山田高校)
三部航平(青森山田中学校)
森本耕平(愛知工業大学)
龍崎東寅(JOC エリートアカデミー)
藤木祥二(中央大学)
竹崎千明(野田学園中学校)
7.組合せ: 12月22日(土)
掲載日時:2012.12.14 09:25:47 [この記事のURL]

nittaku 世界選手権ドルトムント大会 最終日

2012年04月02日

大会最終日、ついに決勝戦!

●男子決勝 13:30〜(日本時間20:30〜)
中国 vs. ドイツ

●女子決勝 16 :00〜(日本時間23:00〜)
シンガポール vs. 中国

大会最終日は、男子、女子それぞれの決勝戦が行われる。

男子は、6連覇を狙う中国に、地元のドイツが挑む。

鍵となるのはやはりエースのボル。

前半でボルが点を奪い、チームに勢いをつけられれば、中国の牙城をくずすチャンスはあるだろう。

女子の中国対シンガポールも注目の一戦。前回、連覇を阻まれた中国が王座奪還となるのか。


日本女子、オランダを下して最終成績は5位

 〈日本 3−0 オランダ〉
○石川 7、7、−10、10 エールランド
○福原 9、−9、10、9 クリーマーズ
○平野 10、3、3 ティミナ

日本女子は主力の帰化選手コンビ、左ペンドライブ型のリー・ジャオと右シェークカット型のリー・ジエを外したオランダに勝利。

最終成績5位でドルトムント大会を終えた。

ロンドン五輪の出場権を獲得している石川と福原、五輪アジア大陸予選に出場する平野の3人で、順位決定戦も戦い抜いた。

5大会連続で銅メダルを獲得していた日本女子。

いずれの選手も順位決定戦の経験はなかったが、疲労の蓄積と韓国戦の敗戦のショックの中で、残り2日間を乗り切った経験は必ず今後に生きるだろう。

ロンドン五輪での、日本チームの活躍に期待したい。

★石川佳純、試合後のコメント
「最後の1回と思って頑張りました。

今までだったら昨日の試合も負けていたし、今日の試合もどうなったかはわからないけど、2回勝てたことは自信になりました。

最後は絶対勝って終わりたかった。

大会全体として、やっぱり韓国の5番で負けたのは悔しかった。

でも、正直自信にもなったので、これからもっとカット打ちを練習してもっと自信をつけて、次は絶対負けないという気持ちで練習していきたい。

今大会の負けを反省して、また自信にして、オリンピックでリベンジしたい」
男子決勝は中国がストレート勝ちで6連覇!

〈中国 3−0 ドイツ〉
○張継科 10、6、−9、−10、6 ボル
○馬龍 3、9、11 オフチャロフ
○王皓 −8、5、5、10 バウム

中国男子が大会史上初となる団体6連覇を決めた!

トップで張継科とボルがゲームオールの接戦。試合の流れを大きく左右するこの一戦、ボルは地元ドイツのエースというプレッシャーとも戦いながら、張継科の強烈な台上バックドライブとフットワークを生かした連続フォアドライブに対抗したが、最後は攻撃力の差が勝敗を分けたか。
 
そして2番でオフチャロフに完勝し、中国の勝利をほぼ決定づけたのが馬龍。絶対的な武器であるフォアのパワードライブだけに頼らず、堅いバックブロックとループドライブの緩急、深く切れたツッツキをうまく使って、緊張の見えるオフチャロフを攻略した。試合後の会見で、オフチャロフは「自分には凡ミスもあったが、中国の選手たちはプレッシャーの中でも強い精神力を見せていた」と讃えた。

3番王皓はバウムのアグレッシブなプレーに第1ゲームを落としたが、第2ゲームからは裏面ドライブだけに頼らず、フットワークを生かした強力なフォアドライブ攻撃を見せた。大会前の集合訓練で絞ってきただけあって、そのフットワークは軽快。フォア前に浮いたストップを打ち抜くパワードライブは抜群の破壊力だった。

中国女子が2大会ぶりの優勝飾る!

 〈中国 3−0 シンガポール〉
○丁寧 12、−8、4、3 馮天薇
○李暁霞 9、−11、10、5 王越古
○郭躍 8、6、9 リ・ジャウェイ

 中国がシンガポールを下し、2大会ぶり18回目の優勝を飾った。

女子決勝トップは前回のモスクワ大会と同一カード、丁寧対馮天薇。これまでカット主戦型に連敗するなど、元気がなかった馮天薇だが、この試合は厳しくコースを突くバックハンドと、巧みな前後の緩急で、丁寧と互角のラリー戦を展開。2番王越古も堅いバックブロックと何本でも打てるフォアスマッシュで、李暁霞をあわやというところまで追い詰めた。結果的にストレートで敗れたとはいえ、やはり他のチームとは違う、ディフェンディングチャンピオンチームとしての意地を見せた。

それでも、復権に燃える中国女子のプレーは崩れなかった。丁寧と李暁霞は試合の中盤から巧みに緩急を使って、相手のプレーを崩した。特に前回大会でベンチからチームの敗戦を見つめた李暁霞、郭躍の気合いは相当なものがあった。3番郭躍が運動能力を生かしたフォアドライブ連打でリ・ジャウェイを沈め、歓喜のあまり高々とラケットを放り投げた。

これで中国は男女アベック優勝。奇しくも男女とも、これが18回目の優勝だ。

これで世界選手権団体戦の速報を終わります

日本男子が3大会連続の銅メダル、日本女子が5位という結果だった今大会。
今月19〜22日に香港でロンドン五輪・アジア大陸予選が行われ、今回の代表チームから男子の丹羽孝希、女子の平野早矢香が出場します。ふたりが順当に五輪の出場権を獲得すれば、今大会の成績なら五輪団体戦出場は確実です。

7月のロンドンでの、日本代表選手たちの活躍に期待しましょう。これで世界選手権団体戦ドルトムント大会の速報を終わります。ありがとうございました!

ニッタクHPはこちら
http://www.nittaku.com/
掲載日時:2012.04.02 01:07:35 [この記事のURL]

世界卓球 女子優勝も中国

2012年04月02日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)最終日、

前回大会と同じ組み合わせになった女子決勝は、

前回大会優勝のシンガポールに中国がリベンジを果たし、

見事2大会ぶりの優勝を決めた。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.04.02 01:03:42 [この記事のURL]

世界卓球 男子優勝は中国

2012年04月01日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)最終日、

男子決勝が先ほど終了し、中国が地元ドイツを3-0で下し、

見事6連覇を達成した。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.04.01 22:56:52 [この記事のURL]

世界卓球 日本女子、5位で大会終了

2012年04月01日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)最終日、

5〜6位決定戦でオランダと対戦した日本女子は、

石川、福原、平野がそれぞれ勝利し、3-0のストレート勝ちした。

惜しくもメダルを逃したが、5位で大会を終了した。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.04.01 18:09:52 [この記事のURL]

nittaku 世界選手権ドルトムント大会 第7日目

2012年04月01日

驚異の精神力、驚異の運動量、金キョン娥

3月31日の朝10時にスタートした女子準決勝、韓国対シンガポール。

トップで両チームのエース、金?娥と馮天薇が激戦を繰り広げた。

これまで馮天薇には競り合いながらも敗れていた金キョン娥だが、昨日の日本戦でゲームオールを2試合戦った疲れも見せず、

馮天薇の粘り強いカット打ちを拾って、拾って、拾いまくる。

この試合もまたもゲームオール。

最終ゲームは3−3から金キョン娥が7−3とリード。

馮天薇も7−6まで追い上げるが、10−7で金?娥のマッチポイント。

なんと試合はここで促進ルールに入ったが、最後は馮天薇のフォアドライブがオーバーし、金?娥が韓国に先制点をもたらした。

韓国は2番の石賀浄も、フォアクロスへ曲がって沈むドライブ、伸びのあるバックドライブで王越古と互角のラリー戦。

ゲームカウント2−1とリードしたが、そこからやや強打のミスが多くなり、惜しくも敗れた。


4時間を超える熱戦はシンガポールに凱歌

 〈シンガポール 3−2 韓国〉
 馮天薇 −10、13、9、−1、−7 金?娥○
○王越古 7、−9、−9、10、6 石賀浄
 リ・ジャウェイ −11、−5、−6 唐イェ序○
○馮天薇 5、3、−9、8 石賀浄
○王越古 7、−10、−7、6、9 金?娥

女子準決勝の第1試合は、4時間を超える大熱戦の末にシンガポールが勝利。

3大会連続の決勝進出を決めた。

日本男子、ドイツに敗れ3位。3大会連続の銅

 〈日本 1−3 ドイツ〉
 水谷 −7、−13、−11 オフチャロフ○
 丹羽 −5、−7、−9 ボル○
○岸川 9、6、−5、11 バウム
 水谷 −6、−8、−11 ボル○

日本男子、地元ドイツのパワーに屈した。

エース水谷がドイツのボル、オフチャロフに競り合いながらもストレート負け。

77年バーミンガム大会以来となる、日本男子の決勝進出はかなわなかった。

ドイツは3番のバウムに硬さが見られたものの、ボルとオフチャロフは「こんな雰囲気には慣れている」と言わんばかりに、

両ハンドのカウンタードライブを連発する積極的なプレーを見せた。

オフチャロフの中陣からのバックドライブは抜群の威力。

ボルのフォアのカウンタードライブはほとんどミスが出なかった。

ドイツに一矢を報いたのは3番岸川。

予選リーグ第2戦のポーランド戦以来の出場となったが、準決勝という舞台でのプレッシャーはまったく感じさせない。

バウムのフォアドライブを中陣から何本もバックドライブで打ち返し、ドライブの引き合いでも得点率が高かった。

4番水谷は、第2ゲーム中盤に7−3までリードを広げながら、8−11と逆転されたのが大きかった。

08年北京五輪団体戦の準決勝、前回の世界選手権団体戦の予選リーグと、ドイツと激戦を展開しながら、

あと一歩のところで涙をのんできた日本男子。

ドイツの2番手オフチャロフの成長で、両者の差はやや広がったように見える。

今年7月のロンドン五輪でぜひともリベンジしたい。
女子5〜8位決定戦、日本女子がドイツに勝利

●女子5〜8位決定戦
 〈日本 3−0 ドイツ〉
○福原 −10、−6、6、6、10 ジルベライゼン
○石川 −9、8、8、−9、10 呉佳多
○平野 4、8、−8、10 ヴィンター

昨日、準々決勝で韓国をあと一点まで追い詰めながら、惜敗した日本女子。

今日30日と明日4月1日は、5〜8位決定戦の2試合を戦う。

予選リーグに続いてドイツと対戦した日本女子。

しかし、予選リーグに比べるとはるかに難しい試合になった。

トップ福原、2番石川は、ともにゲームオール12−10というスコアでの辛勝。

2番石川は試合後、「昨日の試合のあと、すごく悔しくて、でも自信にもなったので、今日は良いプレーができました。

挽回できるチャンスはオリンピックにあるので、気持ちを切り替えて頑張っていきたい」と前向きに語った。

明日は朝9時半(日本時間16時半)からの5〜6位決定戦で、リー・ジャオとリー・ジエの帰化選手コンビを擁するオランダと対戦する。

「明日のオランダ戦にはカットマン(ティミナ)もいるし、リー・ジャオもいるし、1本1本声を出して頑張ります。」


男女準決勝、中国は男女チームとも決勝へ

●女子準決勝
 〈中国 3−1 香港〉
○丁寧 9、4、4 姜華君
 李暁霞 −10、−9、7、−12 帖雅娜○
○郭炎 4、8、3 于國詩
○李暁霞 5、1、4 姜華君

●男子準決勝
 〈中国 3−0 韓国〉
○馬龍 2、7、10 呉尚垠
○王皓 −4、5、3、8 柳承敏
○張継科 −8、10、5、2 金ミン鉐

前回大会のリベンジを期す中国女子、6連覇に挑む中国男子、ともに危なげなく決勝へ勝ち上がった。

中国女子は2番李暁霞が、帖雅娜の堅い両ハンド攻守に強打のミスが目立ち、1−3で惜敗。

今大会初めて黒星を喫したが、李暁霞はこれで闘志に火がついたか、4番で姜華君を一方的な試合内容で下した。

かつて「張怡寧キラー」として名を馳せ、対中国に強い姜華君だが、李暁霞にはバック表ソフトのマシンガン連打も通用せず。

打ちあぐんだところを、伸びのあるバックドライブと打球点の高いフォアのパワードライブで打ち抜かれた。

中国男子は馬龍と王皓を2点起用し、現世界チャンプの張継科が3番というオーダー。

馬龍はトップでの起用に応え、呉尚垠に快勝。2番王皓と3番張継科も、第1ゲームを落としながら、

すぐに相手のコースとサービス・レシーブに対応。

逆に中盤から大きくリードする展開で勝利を収めた。

明日の決勝の対戦カードは、男子が中国対ドイツ、女子が中国対シンガポール。


ニッタクHPはこちら
http://www.nittaku.com/
掲載日時:2012.04.01 02:16:34 [この記事のURL]

世界卓球 日本女子、5位決定戦へ

2012年04月01日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)7日目、

昨日準決勝で韓国に敗れた日本女子は、5〜8位決定戦に回り

地元ドイツと2度目の対戦となった。

メンバーは韓国戦と同じ、福原、石川、平野が出場し、

3-0のストレート勝ち。

大会最終日は、5〜6位決定戦でオランダと対戦する。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.04.01 01:07:32 [この記事のURL]

世界卓球 日本男子、ドイツに敗れ銅メダル

2012年03月31日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)7日目、

準決勝で地元ドイツと対戦した日本男子は、またもドイツの壁を破れず

35年ぶりの決勝進出を逃した。

1番水谷がオフチャロフにストレートで落とし、

2番丹羽もボルにストレート負け、

久しぶりの出場になった岸川がバウムに3-1で勝利するも

4番のエース対決は、ボルに軍配。

日本男子は、3大会連続の銅メダルで今大会を終えた。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.31 23:45:25 [この記事のURL]



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