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世界卓球 日本女子、ドイツにストレート勝ち

2012年03月28日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)3日目、

日本女子は、開催国ドイツと対戦した。

グループステージ最大の敵として見られていたドイツ相手に

日本は、石川、福原、平野が勝利し、3-0のストレート勝ち。

明日のフランス戦を残して、Cグループの1位突破を決めた。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.28 01:15:42 [この記事のURL]

世界卓球 日本男子、クロアチア撃破

2012年03月27日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)3日目、

日本男子は、もう負けられないグループステージ3戦目は

クロアチアとの対戦を3-0で勝利した。

調子を落としている岸川を休ませ、丹羽、松平と

昨日のポーランド戦を休んだ水谷が出場した。

水谷は2番で出場しジュブチッチに3-0で勝利した。

丹羽、松平も勝利し、クロアチアを3-0で下した。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.27 20:18:51 [この記事のURL]

nittaku 世界選手権ドルトムント大会 第2日目

2012年03月27日

日本男子対ポーランド、2番岸川が逆転負け。1-2のビハインド

〈日本 1-2 ポーランド〉
○丹羽 4、12、9 ゴラク
 岸川 5、12、-9、-6、-10 フローラス○
 吉村 9、-9、6、-6、-5 スッフ○

現地時間の午前10時にスタートした、日本男子チームの第2戦、対ポーランド戦。

ポーランドは2点起用が予想されたエースのワン・ツォンイをオーダーから外し、右のシェークドライブ型を3人揃えてきた。

日本はトップ丹羽が団体戦初出場とは思えない、伸び伸びしたプレーでストレート勝ちを収めたが、2番岸川が勝負どころでやや受け身に回り、最終ゲーム10-6のマッチポイントを決め切れず。

世界ジュニア選手権で混合ダブルス2位の実績を持つフローラスに逆転負けを喫した。

3番吉村は第1ゲーム6-9から逆転し、1ゲームを先取したが、試合はゲームオールにもつれた。
全日本選手権の決勝で発揮した勝負度胸を見せたい吉村だったが、最後はプレッシャーからかバックドライブのミスも多く、最終ゲーム5点でスッフに屈した。
日本、ピンチだ!


日本男子、ポーランドに1-3で敗れる


〈日本 1-3 ポーランド〉
○丹羽 4、12、9 ゴラク
 岸川 5、12、-9、-6、-10 フローラス○
 吉村 9、-9、6、-6、-5 スッフ○
 岸川 -9、7、-7、8、-9 ゴラク○

日本男子は4番岸川がゴラクにゲームオール9点で惜敗し、今大会初黒星。

前回・前々回大会は予選グループを全勝で突破したが、思わぬところで金星を献上してしまった。

2点を落として岸川は「ぼくの力不足で、しょうがない。団体戦でリーグ戦だし、まだ1位通過のチャンスはあるので明日から頑張りたい」と気持ちを切り替えようとしていた。

ポーランドの選手たちは世界ランキングで言えば大幅に格下の選手ばかりだが、国際大会に出場しないだけで実力はランキングよりはるかに上。
このランキングの差が、日本選手にとっては思わぬプレッシャーとなってしまったか。


中国女子チーム、6戦連続ストレート勝ちで2連勝

王座奪回を目指す中国女子チームは、昨日のベラルーシ戦、今日のウクライナ戦と2戦連続で3-0のストレート勝ち。しかもまだ1ゲームも落としていない。

今日のウクライナ戦の3番では、24日の大会前練習に姿を見せなかった郭炎が出場。
試合後にアイシングをしていた右ひじの状態が気がかりだが、対戦相手との実力差は大きく、問題なく勝利をおさめた。

2戦連続でオーダーに名を連ねた李暁霞。
今大会では決勝トーナメントでも、エース格として起用されるか。
五輪団体戦に向け、その実力を存分にアピールしたい。
両サイドが抜群に強く、左右に振られても強烈なパワードライブで反撃できる。
対戦相手は攻略する糸口が見つからないだろう。


日本女子、ポーランドを下して3連勝

 日本 3-0 ポーランド
○福原 7、5、11 シュチェルコフスカ
○平野 -7、7、6、-7、9 グルジボウスカ
○石川 -7、9、5、-6、9 パルティカ

日本男子が敗れたポーランドに、日本女子はしっかり勝利を収めた。

ポーランドはエースのカット主戦型リー・チェンがなぜか欠場。
しかし、若手のグルジボウスカ、シュチェルコフスカも強く、男性並みのパワードライブを打ち込んできた。
グルジボウスカとの接戦を制した平野の頑張りが光った。

「平野はやっぱり団体戦の平野ですね。良いサービスを持っているから接戦に強い」と村上監督。

明日はドイツとの大一番を迎える日本女子。
「次のドイツ戦が勝負だから、全員勝って気分良くして明日のドイツ戦に臨むのが良いので計画通どおり。観客の応援もあるから、五分五分ですね。イバンカンが鍵になる選手でしょう」(村上監督)。

★3番でパルティカを接戦で下し、チームに勝利をもたらした石川のコメント
「最終ゲーム1−5の時には『負けるよ』と思ったけど、逆に吹っ切れた。負けて、こうすれば良かった、と後悔しないようにした。ドイツ戦は楽しみな気持ちもあるのでしっかり準備して頑張りたいです」
サッカーの香川真司選手も熱戦を見守る

日本女子対ポーランドの一戦を、コートのすぐ近くの特設席で見守ったサッカーの香川真司選手。

サッカー日本代表の10番を背負う男は、ここドルトムントで絶大な人気を誇るクラブチーム、ボルシア・ドルトムントの看板選手。

昨日試合を戦い終えたばかりだが、真剣な表情で日本女子選手のプレーを見つめ、好プレーに拍手を送った。

日本男女チームのサインラケットと、香川選手のサイン入りユニフォームの交換も行われた。香川選手と福原選手は同じ23歳だ。

ニッタクHPはこちら
http://www.nittaku.com/
掲載日時:2012.03.27 01:04:10 [この記事のURL]

世界卓球 日本女子3連勝!

2012年03月26日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)2日目、

日本女子はポーランドと対戦した。

1番福原がシュチェルコフスカに3-0で勝利し、チームに勢いをつけると

2番平野は、グルジボウスカを相手に3-2で競り勝ち、

3番石川も、パルティカに3-2で勝利。

ストレート勝ちで、グループステージ3連勝を決めた。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.26 22:34:08 [この記事のURL]

世界卓球 日本男子、ポーランドに敗れる

2012年03月26日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)2日目、

日本男子は、ポーランドと対戦し1-3で、今大会初黒星。

1番の丹羽は、ゴラクに危なげなく勝利したものの

2番岸川、3番吉村、4番岸川と連続で落とした。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.26 19:48:33 [この記事のURL]

nittaku 世界選手権ドルトムント大会 第1日目(2)

2012年03月26日

日本男子もベラルーシを撃破し、初戦を白星発進

日本 3-0 ベラルーシ
○水谷 7、-4、12、8 サムソノフ
○松平賢 1、9、-5、-10、6 チチェチニン
○岸川 11、10、12 プラトノフ

サムソノフを擁するベラルーシに苦戦が予想された日本男子だったが、フタを開けてみれば見事な内容でストレート勝ち。
宮?義仁監督は、水谷がサムソノフとの対戦を望み、トップ出場を志願したことを明かした。
このトップでの勝利で、流れは大きく日本へと傾いた。

「2番の松平賢二はカット(チチェチニン)に対し、1ゲーム目1本で取ったから、ああ、これははまったなと思ったけど、そこからゲームオールまでいってちょっと危なかった。それはチーム戦初出場のプレッシャーもあった。

岸川も経験豊富で、競ったけど、しっかり勝ってくれました。良いスタートを切れた。勢いのつく試合ができました」(宮崎監督)


16時から開会式が行われる

昨年の世界選手権ロッテルダム大会ではメディアにのみ公開された開会式。
ドルトムント大会ではメインアリーナを使って行われた。

ITTF(国際卓球連盟)のアダム・シャララ会長は、スピーチを「今日も、そして明日も、決勝まで毎日お会いしましょう」と締めくくった。


日本女子、あっけない幕切れでセルビアに勝利

〈日本 3-1 セルビア〉
○平野 6、10、6 エアデリー
○福原 キケン フェヘル
 藤井 -9、-8、5、3、-10 モルナール○
○平野 キケン フェヘル

第1戦で2試合を戦った石川に替わり、3番に藤井を起用した日本女子チーム。
波乱はその3番の前に起こった。
福原と対戦したセルビア女子チームの1番手、フェヘルが傷めていた右足の親指のケガを悪化させ、第2ゲームの途中で棄権。
日本女子が思わぬ形で2-0のリードを奪う。

3番の藤井で勝負が決まるかと思われたが、藤井は勝利へのプレッシャーからか、やや消極的な試合運び。
ツッツキ打ちのドライブのミスも多く、実力的には格下のモルナールにゲームオールジュースで敗れた。

「固さがあった。大会の雰囲気に飛び込むことができなかった。
良い流れを自分から作り出すと言うよりも、相手がミスしてくれたほうがいいな、という消極的な考えがあったのが一番の反省点です」(藤井)。

これで日本2-1となったが、セルビアは4番にフェヘルが出場するオーダーだったため、ここでも棄権。
無念のゲームセット。

結局3-1で日本女子が勝利し、初日を2連勝で締めくくった。


中国男子、好発進

25日の最終試合。男子中国が登場。ギリシャと対戦した。中国は、トップで張継科、2番で王皓、3番で馬龍を使う豪華な布陣。

試合は、中国選手が圧倒的強さをみせ、好発進。特に、馬龍の強さは際立っていた。果たして、中国の連覇を阻止する国はいるのであろうか・・・。
セルビア戦でのいい話

日本女子は、2試合目でセルビアと対戦。

トップで平野が先取点をあげ、2番手で福原が出場。
2ゲーム目の途中で、相手選手が負傷し、キケンし、チームは2−0とリード。
3番の藤井が敗れるものの、4番目もキケンし、日本の勝利となった。

セルビアはドクター、マッサーが来ていなかった。
ここで福原が、日本選手団のマッサー、トレーナーにお願いして、キケンした相手に治療をお願いした。

日本人の優しさ、スポーツを通しての交流が図られ、心が温まるシーンであった。


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http://www.nittaku.com/
掲載日時:2012.03.26 12:27:17 [この記事のURL]

nittaku 世界選手権ドルトムント大会 第1日目(1)

2012年03月26日

ドルトムント大会の会場、ヴェストファーレンハーレン

ドルトムント大会の会場となるヴェストファーレンハーレン。
チャンピオンシップディビジョンの会場となる円形のメインアリーナには4台が設置される。
本日13時から日本男女チームがメインアリーナで練習する予定だ。

今大会には、31カ国から実に420名ものメディアが訪れるという。
会場の周りにはテレビの巨大な中継車が並び、嵐の前の静けさと言ったところ。
絶大な人気を誇る地元のサッカーチーム、ボルシア・ドルトムントの試合に負けない盛り上がりを期待したい。


世界6位の石川佳純、全日本女子チームを引っ張る

チャンピオンシップディビジョンの会場となるメインアリーナで練習に励む日本女子チーム。
世界ランキング6位で今大会を迎えた石川佳純も練習に汗を流している。
前回はまだチームの3番手という位置づけだったが、今大会は福原とともに、日本女子悲願の決勝進出の担い手となるか。

過去2大会はややスロースターターの傾向があったので、明日は第1戦のスペイン戦からエンジン全開といきたい。

石川佳純選手・石垣優香選手

本日、24日は大会前日。緊張感ある練習の中、練習が終わると笑顔で挨拶してくれる日本選手達。

その中、練習が終わり、ニッタク契約選手の石川佳純選手、石垣優香選手に会いに行ってきました。

「目標は金メダル。中国を倒します」と両選手から。

カメラを向けるとすばらしい表情をしてくれ、調子のよさが伺えます。

頑張れ、日本!!

※ほかの日本選手、ニッタク契約選手も元気でした。


大会第1日、日本は男女チームとも厳しい相手だ

☆大会第1日/3月25日の日本チームの予定

10:00〜(17:00〜) 日本女子対スペイン
13:00〜(20:00〜) 日本男子対ベラルーシ
16:00〜(23:00〜) ★開会式
17:00〜(24:00〜) 日本女子対セルビア
※カッコ内は日本時間

いよいよドルトムント大会が開幕の時を迎えた。
日本チームは初戦から男子がベラルーシ、女子がスペインと対戦。
ベラルーシには長年世界のトップで活躍するサムソノフ、スペインには昨年の世界選手権ベスト16のション・イェンフェイがおり、決して油断できない。

日本男子チームはエースの水谷隼がサムソノフに勝てば、勝利はまず問題ない。

日本女子チームも昨日は左腕の岸田コーチがシェーク・フォア表のラケットでトレーナーを務めるなど、対策は十分に練っている様子。
相手チームのエースを倒して、堂々と正面から寄り切ってほしい。

石川佳純、6回のマッチポイントを跳ね返すも惜敗

〈日本 1-1 スペイン〉
○福原 5、2、9 ラミレス
 石川 -5、-9、4、13 、-9、ション・イェンフェイ○
 平野 vs. 朱芳

日本女子対スペインは、前半を終えて1対1。トップ福原が若手のラミレスを難なく下したが、2番の石川が相手エースのション・イェンフェイと大激戦。

ションの打球点の高いバックハンドに苦しみ、2ゲームを先取された石川だが、打球タイミングの早いツッツキレシーブから、うまくションのミドルを攻略。
第4ゲームには10-6のリードから10-11と逆転され、3回のマッチポイントを握られたが、最後は思い切りの良いフォアドライブで決め、最終ゲームへ持ち込む。

最終ゲームは出足で石川が3-0とリードしたが、中盤以降はションがリードを広げ、6-10でションが4回目のマッチポイント。
石川、ここでも3回マッチポイントをしのぎ、9-10としたが、最後はバックハンドがネットにかかり、惜敗。
しかし、今大会の初戦ながら、勝負に賭ける気迫と高い集中力はコートサイドにもビンビン伝わってきた。

3番は平野早矢香と、香川西高時代に93年インターハイチャンピオンという肩書きを持つ朱芳の対戦だ。


日本がスペインを撃破。石川がチームの勝利を決めた!


〈日本 3-1 スペイン〉
○福原 5、2、9 ラミレス
 石川 -5、-9、4、13 、-9、ション・イェンフェイ○
○平野 5、-9、6、10 朱芳
○石川 9、9、5 ラミレス

日本、難敵スペインを撃破!

2番でションに惜敗した石川が、4番でラミレスをストレートで退けた。
第3ゲームはラミレスに打たせて取る、石川らしいクレバーなプレーが存分に発揮された。
どんな選手でも緊張する大会初戦だが、この勝利でかなり硬さが取れるはずだ。

日本女子は今日もうひと試合を残している。
開会式終了後の現地時間17時からセルビアと対戦する。


スペイン戦を終えて…

「初戦だったので、緊張しました。」と石川。スペイン戦で2番で出場し、ゲームオールで敗れてしまった。

しかし、石川はここから崩れない。4番では、サービスエースを何本も決めるなど、サーブで主導権を握り、調子が戻ってきている。

ニッタクHPはこちら
http://www.nittaku.com/
掲載日時:2012.03.26 12:00:25 [この記事のURL]

世界卓球 日本女子、連勝!

2012年03月26日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)、

日本女子の2試合目は、セルビアとの対戦。

1番平野がエアデリーにストレートで下した。

2番福原は、第2ゲーム途中で、対戦相手のフェヘルが足を痛め、棄権となり、

3番の藤井がモルナールとの接戦を落とすものの、

4番で出場予定だったフェヘルが棄権したため、

3-1で日本女子チームの2連勝となった。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.26 01:52:09 [この記事のURL]

世界卓球 日本男子も初戦勝利

2012年03月25日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)、日本男子は

初戦ベラルーシに3-0で勝利した。

水谷、松平、岸川が危なげなく勝利した。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.25 23:42:20 [この記事のURL]

世界卓球 日本女子、初戦勝利

2012年03月25日

2012年世界卓球選手権ドルトムント大会(団体戦)が今日開幕し、

日本女子は、第1ステージ(予選リーグ戦)Cグループの初戦でスペインと対決した。

2番石川が、ション・イェンフェイに競り負けるが、

4番では、その石川がラミレスにストレート勝ちし、

3-1で日本が、初戦に勝利した。

試合結果はこちら
掲載日時:2012.03.25 20:17:44 [この記事のURL]



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