荻村杯に各選手意欲
2014年06月18日
6月17日、横浜文化体育館にて。
翌日6月18日から同会場で開催されるITTFワールドツアー、荻村杯ジャパンオープン大会を前に、日本代表選手の記者会見が行われた。
昨年の同大会覇者・塩野真人(東京アート)は、
「昨年のことは忘れて、挑戦者として臨みたい。」
先月の世界選手権東京大会に福原愛選手の代役で出場し、
女子団体の優勝に貢献した石垣優香(日本生命)は、
「全力を尽くして一戦一戦を戦う」
同じく世界選手権東京大会でのメダル獲得に貢献した水谷隼選手は
「前大会ではベスト8止まりで悔しい思いをしたので、
世界選手権のときのように良いプレーをして、今回は優勝したい。」
とそれぞれ抱負を述べた。