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(nittaku)谷岡あゆか、朱雨玲に敗れ、メダル獲得ならず

2011年11月20日

女子シングルスで唯一勝ち残っていた谷岡あゆか(エリートアカデミー)が前回優勝の朱雨玲(中国)にストレートで敗れ、メダル獲得はならなかった。

朱雨玲のカット攻略は巧妙だった。無理に攻めすぎず、谷岡の切れたツッツキやカットに対して、回転を残しながら返すツッツキを入れたり、ナックルボールで谷岡のミスを誘い、最後まで谷岡のカットを封じた。ベスト4を中国が独占する結果となった。

●女子シングルス準々決勝
陳夢(中国) 6.9.6.9  ゾルヤ(ドイツ)
顧玉ティン(中国) 6,11,2,7 ノスコワ(ロシア)
朱雨玲(中国) 2,10,2,5 谷岡(日本)
顧若辰(中国) 3,2,−7、8、−9、12 ダス(インド)


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掲載日時:2011.11.20 14:18:58 [この記事のURL]

(nittaku)丹羽、吉村はベスト8入りするも、ダブルスは銅メダルに終わる

2011年11月20日

男子シングルスでは村松が中国の林高遠のパワーボールに攻められ、ストレートで敗れたが、試合内容は悪くはなかった。将来楽しみなカットマンだ。また、丹羽と吉村はともに完勝し、準々決勝に駒を進めた。

男子ダブルスでは丹羽/吉村が中国の 宋鴻遠/ 鄭培峰にストレートで敗れ、銅メダルに終わった。

●男子シングルス3回戦(ベスト8決定戦)
丹羽(日本)  4−0(9,6,11,5)李佳陞(チャイニーズタイペイ)
吉村(日本)  4−0(8.9.7.11)フロール(フランス)
林高遠(中国)4−0(6.7.9.11)村松(日本)
ゴーズィ(フランス)4−0 ニュイティンク(ベルギー)
鄭培峰(中国) 4−2  ロレンツ(フランス)
ロビノ(フランス) 4−0 金東寅(韓国)  
ピッチフォード(イングランド) 4−2 呉家驥(中国) 
宋鴻遠(中国) 4−2  洪子翔(チャイニーズタイペイ)

●女子ダブルス準決勝
顧若辰/朱雨玲(中国) 6、7,5、−6、5 スッチ/チオバヌ(ルーマニア)
陳夢/顧玉ティン(中国)  12、5,6,9 陳思羽/ 鄭先知(チャイニーズタイペイ)

●男子ダブルス準決勝
宋鴻遠/ 鄭培峰(中国) 3,6,8,8 丹羽孝希/吉村真晴(日本)
ゴーズィ/ロビノ(フランス) −8、11、4,8、−3、14 林高遠/ 呉家驥(中国)


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掲載日時:2011.11.20 14:16:25 [この記事のURL]

(nittaku)前田敗れるも、谷岡快勝で準々決勝へ

2011年11月20日

女子シングルス3回戦が終わり、日本勢では谷岡がタイペイの 劉ユシンにストレート勝ちし、準々決勝進出を決めた。前田は中国の 顧玉ティンにストレート負けで姿を消した。

●女子シングルス3回戦(ベスト8決定戦)
顧玉ティン(中国) 4ー0(5,5,4,6)前田(日本)
陳夢(中国)    4−1 陳思羽(チャイニーズタイペイ)
ゾルヤ(ドイツ)  4−0   シャオ(ポルトガル)
ノスコワ(ロシア) 4−2    シン(アメリカ)
ダス(インド)   4−2  鄭先知(チャイニーズタイペイ)
顧若辰(中国)  4−0   チャン(アメリカ)
朱雨玲(中国)  4−1 マダラシュ(ハンガリー)
谷岡(日本)4−0(7,10,7,11)劉ユシン(チャイニーズタイペイ)


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掲載日時:2011.11.20 14:13:40 [この記事のURL]

(nittaku)女子の前田、谷岡、男子の丹羽、吉村、村松がベスト16に進む

2011年11月19日

18日、男女シングルスでは石川敗戦後、前田、谷岡が女子シングルスでベスト16入りを決め、男子の3人も1ゲームも落とさず揃って2回戦を突破し、ベスト16に進んだ。

●女子シングルス2回戦
前田(日本) 12、7,9,−9、14 ヌグ・カイー(香港)
谷岡(日本) 4,8,7,9 ツビカネック(クロアチア)

●男子シングルス2回戦
丹羽(日本) 9,7,8,5 マク・キンホ(香港)
吉村(日本) 9,14、10、7   ムッティ(イタリア)
村松(日本)  2,5,9,7  シャミン(ロシア)


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掲載日時:2011.11.19 14:26:22 [この記事のURL]

(nittaku)優勝候補の石川佳純、陳夢に敗れる

2011年11月19日

前大会のシングルス銀メダリスト、今大会の優勝候補の石川佳純が中国の陳夢に敗れた。

現在、ノーランカートはいえ、陳夢は中国の超級リーグでも1軍選手と互角に戦うほどの実力者。3ゲーム目まで一進一退の展開。特に石川が落とした1,3ゲームは紙一重だった。

デフェンディングチャンピオンは朱雨玲だが、陳夢の強さは朱雨玲を上回っている感じで、一気に優勝するのでは、と思わせるほどだ。

●女子シングルス2回戦
陳夢(中国) 9,−11、9,6,6  石川(日本)


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掲載日時:2011.11.19 14:24:47 [この記事のURL]

(nittaku)男子ダブルスの丹羽/吉村が準決勝進出、前田/谷岡は敗退

2011年11月19日

 男女ダブルスの準々決勝が行われ、日本の丹羽孝希/吉村真晴がインドペアに勝ち、準決勝進出を決めた。インドのゴーシュとデサイは団体銅メダルの立役者。しかし、日本ペアは落ち着いたプレーで完勝した。

 一方、女子ダブルスの前田/谷岡はチャイニーズタイペイの強打者ペア、 陳思羽/鄭先知に敗れ、メダルを逃した。

●女子ダブルス準々決勝
陳思羽/鄭先知(チャイニーズタイペイ)  4、9,11、10 前田/谷岡
●男子ダブルス準々決勝
丹羽/吉村   7,−6、3,8,8  デサイ/ゴーシュ(インド)


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掲載日時:2011.11.19 14:23:04 [この記事のURL]

(nittaku)丹羽/吉村と前田/谷岡がベスト8へ進出

2011年11月19日

 男女ダブルスの2回戦、ベスト8決定試合が行われ、男子の村松/酒井がベルギーペアに敗れたが、丹羽/吉村と前田/谷岡が準々決勝に駒を進めた。

●女子ダブルス2回戦(ベスト8決定戦)
前田/谷岡(日本)   6,−4、10、8 ブラスコ/グセワ(ロシア)

●男子ダブルス2回戦(ベスト8決定戦)
丹羽/吉村(日本) 5,10,5   徐嘉良・李俊霖(チャイニーズタイペイ)
インデルベルク/バンロッソム(ベルギー)  11、−7、−6、8,5 村松/酒井 (日本)


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掲載日時:2011.11.19 14:21:19 [この記事のURL]

(nittaku)優勝を占うビッグマッチの石川佳純対陳夢が激突

2011年11月19日

 世界ランキングを持たない実力者、陳夢。2年前のシングルス銅メダリストが石川佳純と2回戦で対戦する。陳夢はシェーク両ハンドの大型プレーヤー。中国の超級リーグでも活躍している。団体決勝では谷岡を破っている。

 今大会の石川は金メダルしか考えていない。その彼女の前に大きな試練として陳夢が対峙する。しかし、世界7位の石川にとって避けては通れない試合だ。挑戦する気持ちで頑張ってほしい。ファイト! カスミ!!

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掲載日時:2011.11.19 14:20:06 [この記事のURL]

(nittaku)酒井と丹羽姉、単1回戦で姿を消す

2011年11月18日

 男女シングルスがスタート。グループリーグを2位通過した酒井(エリートアカデミー)は1回戦でインドのデサイと対戦。インドのメダル獲得の原動力となった選手だ。3−2とゲームをリードしたが、そこからまくられ、最終ゲーム10−12で惜敗した。

 女子シングルスでは丹羽美里が鄭先知(チャイニーズタイペイ)に3−1のリードから逆転負けして、姿を消した。


●男子シングルスグループリーグ
酒井(日本) 4−0 アファナダル(プエルトリコ)
酒井     3−4  オルト(ドイツ)

●女子シングルスグループリーグ
丹羽(日本) 4−1  イストラーテ(ルーマニア)
丹羽(日本) 4−0  蘇慧音(香港)

●男子シングルス1回戦
丹羽(日本) 4,9,3,6 ルンブロッソ(チュニジア)
デサイ(インド) 9,−5、−6、7,−8、8、10 酒井(日本) 
吉村(日本) 8.9.3.6   ドゥ・フォンナム(ハンガリー)
村松(日本) −9、5,9,8,4  洪振軒(香港)

●女子シングルス1回戦
石川(日本) 3,6,2,5  ファン(アメリカ)
前田(日本) −10、3,6,−9、8,−8、10 バトラ(インド)
鄭先知(チャイニーズタイペイ) −9、−7、6,−8、8,10,5 丹羽(日本)  
谷岡(日本) 3,3,1,5   ムル(ポリネシア)

●男子ダブルス1回戦
丹羽/吉村(日本) 5,1,9 アファナダル/ピエトリ(プエルトリコ)
村松/酒井(日本) 8,−7、10、4 オルト/チウ(ドイツ)

●女子ダブルス1回戦
前田/谷岡(日本) 10,6、−8、6 カン・ハヌル/イ・スル(韓国)


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掲載日時:2011.11.18 10:32:02 [この記事のURL]

(nittaku)10歳、13歳、14歳、15歳のオーストラリア女子

2011年11月17日

 オーストラリアの女子は10歳のアンジェラ・チャン(写真上)を筆頭に、13歳のサラー・タン(写真下)と若手(!?)ぞろい。コーチはあのミャオ・ミャオ(アテネ五輪で福原選手と対戦)。まるで日本のホープス代表のようだった。

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掲載日時:2011.11.17 14:37:56 [この記事のURL]



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