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Nittaku 日刊スポーツ新聞(12月28日発売予定)

2011年12月21日

[メイン記事]
12月号のメイン記事は、元世界チャンピオン王励勤選手(中国)の浜松、名古屋、さいたまで開催された卓球講習会を掲載します。

[われら卓球仲間]
卓球仲間は、株式会社エフエム東京常勤監査役の長澤幸一郎さんをご紹介します。

12月28日(水)発売!!駅の売店などでお買い求め頂けます。

どうぞお楽しみに。
掲載日時:2011.12.21 00:00:00 [この記事のURL]

Nittaku News 2012年2月号予告

2011年12月15日

特集は、「世界選手権大会選考会」になります。

そのほか、「日本リーグファイナル4」「女子トップ6大会」「全国レディース大会」を掲載します。

日本の肖像は、大田研一さん(一橋大OB)をご紹介します。

発行は1月12日(木)の予定になります。
掲載日時:2011.12.15 00:00:31 [この記事のURL]

(nittaku)伊藤美誠選手 1分間ラリーギネス記録に再挑戦

2011年11月30日

全日本選手権で福原愛選手の最年少勝利記録を更新した伊藤美誠選手が同じく福原愛選手が持つ1分間ラリーギネス記録(175回)に再挑戦します。

今年の5月27日に挑戦するも、惜しくも達成ならず悔しい思いをしましたが、観客や視聴者達から大声援を受け再度、記録に挑戦します。
今度こそ新記録達成となるか。

伊藤美誠選手の「一分間ラリーギネス記録への挑戦」は、12月2日金曜日19時〜21時、日本テレビ系列 『スーパープライム ギネスに挑戦』にて放映されます。
卓球ファンは必見です!是非ご覧になってください。

詳しい番組の内容についてはこちらをクリック↓
http://www.ntv.co.jp/sugoikin/

(※テレビ局の都合により放映が見送り、延期となる場合もございます。)

日本卓球株式会社公式HP
http://www.nittaku.com/
掲載日時:2011.11.30 11:23:24 [この記事のURL]

Nittaku 日刊スポーツ新聞(11月30日発売予定)

2011年11月22日

[メイン記事]
全日本カデットの部で優勝した木造勇人選手(美崎クラブ/愛知)を紹介いたします。

そのほか、世界ジュニア大会を掲載します。

[われら卓球仲間]
一橋大学OBの大田研一さんをご紹介いたします。

11月30日(水)発売!!駅の売店などでお買い求め頂けます。

どうぞお楽しみに。
掲載日時:2011.11.22 12:04:25 [この記事のURL]

(nittaku)女子シングルスは陳夢が制す

2011年11月21日

●女子シングルス決勝
陳夢(中国) 6、3、7、−4、−5、4 朱雨玲(中国)

女子シングルスは、2回戦で日本のエース・石川を破った陳夢が、準決勝、決勝の同士討ちを制し、優勝を果たした。

ジュニア選手とは思えないほどの、完成度の高い両ハンドプレーを見せ、決勝でも昨年の覇者・朱雨玲に対し、巧みなコース取りで相手を翻弄。

第4、5ゲームは落としたものの、第6ゲームで再びペースをつかみ、9-4の場面では激しいラリー戦を制し、

チャンピオンシップポイントを握ると、最後はストレートへのバックドライブレシーブを決め、ライバルを退けた。

詳しくはコチラ
日本卓球株式会社公式HP
掲載日時:2011.11.21 14:03:43 [この記事のURL]

(nittaku)丹羽が優勝! 世界ジュニア王者に!

2011年11月21日

●男子シングルス決勝
丹羽 −3、6、−7、8、11、9 林高遠(中国)

準々決勝、準決勝の接戦を切り抜け決勝に勝ち上がった丹羽。

相手は、準決勝で吉村を下した林高遠だ。

序盤は、林のパワードライブの前にゲームを落とした丹羽だったが、徐々に丹羽のカウンターが炸裂し始める。

レシーブでは台上バックドライブで先に仕掛け、4球目も速い打球点でのフォアドライブで連続攻撃。

下がらざるをえない林もパワフルな両ハンドで巻き返すが、丹羽の速攻についていけない。

第5ゲームのジュースをものにし、第6ゲームの一進一退。

9-9となり、丹羽のループドライブを林のカウンターがオーバーミスし、10-9。最後は、丹羽のサービスを林が台上バックドライブで、丹羽のフォアサイドへレシーブ。

それを丹羽がストレートへの3球目フォアドライブ。

林はまったく反応もできず、ノータッチで抜き去り試合終了。

あまりにも鮮やかすぎる結末だった。

優勝を決め、丹羽は観客席に向かってガッツポーズ。

ベンチに入った河野監督が丹羽を抱き上げ、祝福した。

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掲載日時:2011.11.21 14:01:53 [この記事のURL]

(nittaku)吉村惜しい! 丹羽は劇的勝利で、決勝で林高遠と激突

2011年11月21日

●女子シングルス準決勝
陳夢(中国) 7、−11、5、5、7 顧玉ティン(中国)  
朱雨玲(中国)−8、5、5、8、3 顧若辰(中国) 
●男子シングルス準決勝
丹羽(日本) −12、−13、7,10、−13、11、9ロビノ(フランス)
林高遠(中国) 6,2,8、−8,−4、−3、7 吉村(日本)  


ロビノに対して丹羽は有利かと試合前に予想したが、意外な展開、2−0と先行したのはロビノだった。

ミドルレンジからの強烈な両ハンドで丹羽のミスを誘う。

しかし、調子が出なくても、ミスが出ても、打ち続ける丹羽のボールが少しずつ相手コートに入っていく。

2−2とタイに持ち込むも、2−3とゲームをリードされた6ゲームにはマッチポイントも握られるが、ここで踏ん張り最終ゲームへ。

一進一退の最終ゲーム。

中陣から大砲を放つロビノと、前陣での刀で斬りつける丹羽。

最後は11−9で鳥肌が立つような試合を丹羽が制した。

続く吉村は団体戦で完敗した林高遠に対し、いきなり0−3.

サービスが思うように効かないために有利なラリーに持っていけない。

リードしたときの中国選手の強さは別格だ。

しかし、4ゲーム目からサービスが効き始め、3−3まで盛り返し、林の顔に焦りの色が浮かんだ。

6−5とリードしたが、惜しくも7−11で敗れる。

敗れたものの、吉村の両ハンドの強さ、とりわけ一発で決められるバックハンドの強さ、台上の巧さ、変化サービスと、大型の超攻撃選手として世界になを知らしめた。


決勝は丹羽対林高遠。

丹羽が団体戦で完敗した相手だが、丹羽の勝負強さに期待したい。

林の中陣からの両ハンドはなかなか止まらない。

丹羽は接近戦での勝負しかないのは明白だ。もう一度、刀を磨くしかない。

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掲載日時:2011.11.21 13:59:43 [この記事のURL]

(nittaku)男子単のベスト4に中国はひとり。ロビノがメダル獲得

2011年11月20日

フランスにとって初のシングルスのメダルをロビノが獲得した。両ハンドからの力強い攻撃が得意のロビノは準決勝では丹羽と対決する。

ベスト4には日本勢が2人、中国は林高遠のみとなった。女子シングルスが終わり、男子シングルスも中国勢が・・・と思われていた大会を日本の2人が中国を倒し、見事に最終日を盛り上げている。


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掲載日時:2011.11.20 14:23:32 [この記事のURL]

(nittaku)吉村真晴、大暴れ! 世界を驚かす

2011年11月20日

アジアジュニアチャンピオンがまぐれでないことを証明した吉村真晴。アジアジュニア選手権では中国選手を3連破して優勝したが、サービス力があること、両ハンドの攻撃とカウンターが得意なので、中国選手と互角のラリーを展開でき、ブロックを打ち抜くだけの威力を持っている。「自分のプレーをして、アグレッシブに攻めれば中国選手も倒せる」という自信も頼もしい。

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掲載日時:2011.11.20 14:22:20 [この記事のURL]

(nittaku)会場を沸かせた丹羽と吉村が中国選手を倒し、準決勝へ進出

2011年11月20日

「最初チキータを使いたかったけど、ロングサービスがきたので思うようにいかなくて最初の2ゲームを落とした。そこからは自分のサービスも効いていたので、レシーブでは1点取ればいいという気持ちで思い切ってやった。

台について、思い切ってやらないと中国には勝てないから、アグレッシブにやった」と 鄭培峰(中国)に0−2から2−2に追いつき、最終ゲームは11−8で勝った丹羽のコメントだ。

「丹羽が勝ったので刺激になった。自分の卓球をやれば大丈夫と言い聞かせ、最後は緊張したけど、取られても3−2だからとポジティブに考えてプレーした」と前回優勝者の宋鴻遠を見事な試合で打ち勝った吉村のコメント。

出足からサービスもよく効き、ラリー戦でも互角の勝負を展開。アジアジュニアチャンピオンがフロックでなかったことを証明した。

明日の最終日に、丹羽はフランスのロビノ、吉村は中国の林高遠と対戦。夢の日本人決勝対決が実現するか!?


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掲載日時:2011.11.20 14:20:44 [この記事のURL]



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