2013年04月19日

ＪＯＣエリートアカデミーでは、教育の一環として｢テーブルマナー｣の実習（和食）があったようだ。海外での食事を含めたマナーは重要であり、スポーツだけではなく、品格ある人物になるための教育か。

2013年04月06日

平成25年度男子ホープスナショナルチーム(HNT)選手選考リーグ戦（4月2日〜5日)が、開催されました。
下記の結果順位の上位8名と昨年度より継続強化対象の宇田幸矢（meiji.C.S.C）・張智和（仙台ジュニア）・橋田訓平（T'sZERO ）・柏竹琉（T.C マルカワ）の4選手が本年度HNT選手となった。

結果順位
1 戸上隼輔(松生TTC/三重)
2 加山裕(華兵ロードスカイ/兵庫)
3 久世雄登(ピンテック/愛知)
4 宮川昌大(卓球家ジュニア/香川)
5 杉本和也(横浜太洋ジュニアクラブ/神奈川)
6 曽根翔(卓栄Kid's/兵庫)
7 堀川敦弘(こぞのえ卓球/福岡)
8 山本駿介(ファンタジスタ・SC/愛知)
-------------上位8名------------
9 井上友希(ヨシダTTS/広島)
10 横谷晟(高富卓球スポーツ少年団/岐阜)
11 津村優斗(明治Jr.卓球クラブ/鳥取)
12 三浦竜樹(月曜クラブ/愛知)
13 清野晃大(新発田ジュニア/新潟)
14 星優真(仙台ジュニアクラブ/宮城)
15 小林広夢(ワイワイ卓球東十条/東京)
16 荒井和也(郡山第一卓球クラブ/福島)
17 篠塚大登(卓伸クラブ/愛知)
18 安江博光(華兵ロードスカイ/兵庫)

2013年01月28日

1月25〜27日、グアテマラ・グアテマラシティで行われたITTFグローバルジュニアサーキットファイナルに森薗政崇選手（青森山田高）と鈴木李茄選手（青森山田高）が参加。全日本選手権ジュニア男子優勝の森薗政崇（青森山田高）が男子決勝でジェラルド（ポルトガル）を下し優勝した。
　女子では予選リーグをトップで通過した鈴木が、決勝トーナメント1回戦でメシュレフ（エジプト）に敗退。入賞を逃した。

2013年01月14日

ロンドン五輪卓球女子団体で銀メダルを獲得した平野早矢香選手の出身地・栃木県鹿沼市は、平野選手の偉業を讃え、地域の小中学生を出場対象とした卓球大会「平野早矢香杯卓球大会（仮称）」を創設すると発表した。

鹿沼市は、県卓球協会に所属する小学生選手の３割以上を占める、卓球の盛んな地域。
佐藤信市長は、「ロンドン五輪では市民一体になって平野選手を応援した。ジュニアの選手が目標にし、平野選手に続く選手を輩出するような大会にしたい。」と意欲を見せてくれた。

平野早矢香選手は、「大変名誉なことで、とても嬉しい。」とコメント。
表彰式では入賞者に直接賞状を授与します。

第１回大会は、6月2日に鹿沼市総合体育館で開催予定。
種目は男女各シングルスのみで、中学生・小学生の6年生以下、4年生以下、2年生以下の合計8部門。
県内在住者の他、近県からの出場者も募る。

2013年01月11日

鹿児島のスーパー少女：鹿児島TV
霧島市内の小学６年生池田玲菜選手が、全日本卓球選手権に出場します。
池田選手は、去年１０月の鹿児島県予選で高校生や一般の選手を退けて準優勝し、出場権を手にしました。
小学生ながらジュニアの部ではなく一般の部に出場するのは県内初の快挙です。
池田選手の持ち味は、安定した下半身から繰り出すこのパワフルなスマッシュ。しかも、渾身のショットを連続で打つことができるスタミナを持っているのも強みです。
池田選手は、クリスマスも正月も返上して練習付けの毎日を送ってきました。まずは初戦突破を目標に全日本選手権の大舞台に立ち向かいます。

2013年01月08日

７日,佐藤信鹿沼市長は、市内出身の平野早矢香選手の偉業を記念した「平野早矢香杯卓球大会」（仮称）を６月２日に、鹿沼総合体育館で初開催する、と発表した。

ジュニア大会としては大きい８００人規模で、毎年継続する。
市内では卓球が盛んで、特に小学生の卓球協会への登録は１０１人と県内の３分の１を占める。

出場種目は８種目。中学生の部は、男子と女子の２部門。小学生の部は、６年生以下のホープス男子と女子、さらに小学４年生以下のカブ男子と女子、小学２年生以下のバンビ男子と女子になる。
試合は各種目ともシングルスとする。

出場資格は県内のほか隣県の小中学生。参加料は１人５００円で、３月上旬から申し込みを受け付ける予定。

2013年01月02日

愛媛県伊予市の「つばさ卓球センター」に、郡中小学校2年徳田幹太君（8）が、母明子さん（35）による1分間約70球の球出しに必死で食らいつく。

幹太君は2012年7月全日本選手権バンビの部男子（小学2年以下）で、出場選手約200人の頂点に立った期待のホープだ。

将来の五輪優勝という「でかい夢」を抱き、練習に励んでいる。
幹太君は身長125センチ、体重18キロと小柄で、一見普通の小学生。ただ、ラケットを握ると表情が一変する。小さな体を逆手に取った「しゃがみこみサーブ」や、優れたボールタッチが生み出す多様なスピンを武器に、中学生や大人相手にも一歩も引かない。
　
　小学1年で全日本選手権に出場する。予選は通過したが、1学年上の福島県の選手に3−1で敗れた。「悔しかった」。今でも試合を詳細に覚えている。今回は2ゲーム以上奪われることなく優勝したが、意識は年長のライバルたちに向いていた。

2013年01月02日

JTTAエリートアカデミー宮?義仁総監督より、「卓球のアカデミーとしては初めての卒業生になる谷岡あゆか/佐藤優衣が３月でエリート卒業します。エリートアカデミーも今年の4月で6年目に入りますが、卒業生の二人の活躍を期待します。」とのこと。
　

2012年12月29日

12月26日〜27日、第13回加藤杯争奪遊学館オープン卓球大会の最終戦が、石川県･いしかわ総合スポーツセ ンターで開催されました。

石川県内外からジュニアの団体が男子36チーム、女子25チーム参加し、予選リーグ戦の後に順位別決勝リーグ戦を行う方式。

男子1位リーグでは、エリートアカデミー(東京)が5戦全勝で、2年ぶり3度目の優勝。
全日本選手権カデットで活躍した三上真弘･出雲卓斗を擁する地元･遊学館ジュニア(石川)は、エリートアカデミーに僅差で破れ3年連続の準優勝となりました。

女子1位リーグでは、とりやクラブ(石川)の三野朋美、笹川真子、出雲美空、森村美月が5戦全勝で大会2連覇を達成しました。

2012年12月28日

平成24年10月8日（月）、第9回「フジイケ」杯ジュニア卓球大会(個人戦）が所沢市民体育館で開催されました。

記録は下記の通り。

優勝
葉波啓(ＴＯＭＡＸ・千葉）

準優勝
宮本春樹(21ク・三重）

第３位
田中虹太郎(尾久八幡中・東京）
遠藤碧人(ＴＴＣ浦和・埼玉）

ベスト８
福原明雄(羽佳卓球倶楽部・東京）
内田拓光(小川西中・埼玉）
大澤祐貴(東松山南中・埼玉）
宇田幸矢(メイジＣＳＣ・東京）

ベスト16
松山佳樹(尾久八幡中・東京）
渡辺翔太(尾久八幡中・東京）
渡辺信邦(尾久八幡中・東京）
林孝哉(メイジＣＳＣ・東京）
林亮宏(尾久八幡中・東京）
窪田直希(尾久八幡中・東京）
遠藤胤紅(尾久八幡中・東京）
漆畑拓馬(尾久八幡中・東京）

ベスト32
高橋(福岡中・埼玉）
相沢　(大門ク・埼玉）
岡田(流山アストロズ・千葉）
松井　充(ＴＯＭＡＸ・千葉）
藤岡(あがつまク・群馬）
石田(羽佳卓球倶楽部・東京）
岩附(松山ＴＴＳ・埼玉）
洞毛(尾久八幡中・東京）
伊藤(明中八王子中・東京）
田中　康(尾久八幡中・東京）
和久井(市貝中・栃木）
白土(羽佳卓球倶楽部・東京）
桜井(秋川ク・東京）
三谷(尾久八幡中・東京）
船山(マイダス・東京）
柳(あがつまク・群馬）