2012年05月14日

2012年5月9日から13日まで、スペインのプラヤ･デ･アロでITTFジュニアサーキット・スペイン大会が開催され、森薗政崇（青森山田高）がジュニアサーキット初優勝を飾りました。

ジュニア男子シングルス準決勝では、田添健汰（希望が丘高）に4-3で勝利し、決勝は趙頌熙選手（香港）を4-1で下し見事優勝しました。

男子ダブルスは田添健汰（希望が丘高）とペアで出場し優勝。

決勝はハンガリーのLAKATOS Tamas/SZUDI Adamペアを3-1で破りました。

また、女子シングルスでは松平志穂（四天王寺高）が優勝を果たしました。

その他、日本選手の主な結果一覧はこちら

【男子ジュニア団体】
日本　優勝

【女子ジュニア団体】
日本　優勝

【男子ジュニアシングルス】
森薗政崇（青森山田高）　優勝
田添健汰（希望が丘高）　3位

【女子ジュニアシングルス】
松平志穂（四天王寺高）　優勝

【男子ジュニアダブルス】
森薗政崇･田添健汰（青森山田高･希望が丘高）　優勝

【女子ジュニアダブルス】
藤原美葵･庄司有貴（土佐女子高･青森山田高）　3位
荒木悠里･松平志穂（富田高･四天王寺高）　3位

詳しい結果はこちら

2012年05月11日

2012年5月9日から13日まで、スペイン、プラヤ･デ･アロで開催されているスペインジュニア＆カデットオープン大会。

ジュニア男女の団体戦が決勝まで行われ、日本チームが、男女ともに優勝した。

詳しい試合結果はこちら

2012年04月22日

2012年4月18日から22日まで、フランス･メスで開催されていたITTFプレミアムジュニアサーキット･フランスジュニア＆カデットオープン大会。

日本代表選手は、各種目で次の戦績を収めました。

ジュニア男子団体　
　日本Ａチーム　３位

ジュニア女子団体　
　日本女子チーム　優勝
　（鈴木李茄、平真由香、浜本由惟、平野美宇）

ジュニア男子シングルス　　
　東 勇渡　２位

ジュニア女子シングルス
　鈴木李茄　優勝
　平野美宇　３位

ジュニア女子ダブルス　　
　平真由香/平野美宇　優勝
　

2012年02月29日

日本卓球協会は2月29日、2012年4月18日〜22日の間、
フランス・メスで開催されるITTFジュニアサーキット・フランス大会の
日本代表選手団を発表した。

男子スタッフ：
渡邊　隆司（日本卓球協会）
史　　小雨（日本卓球協会）

女子スタッフ：
岸　　卓臣（明誠高等学校）
川本　　稔（岩国商業高校）

男子選手：
東　　勇渡（エリートアカデミー/帝京）wr271位【1995.7.7生】16歳
龍崎　東寅（エリートアカデミー）wr708位【1998.12.29生】13歳
ほか調整中

女子選手：
浜本　由惟（エリートアカデミー）wr176位【1998.7.28生】13歳
鈴木　李茄（青森山田高校）wr269位【1994.11.8生】17歳
平野　美宇（ミキハウスJSC山梨）wr396位【2000.4.14生】大会時12歳
平　真由香（Shochi Jr.）wr--

※選手所属の（　）の後ろのwrは、2012年2月1日付け世界ランキング。

2012年02月21日

日本卓球協会は2月20日、2012年3月7日〜11日の間、
リニャーノで開催されるITTFジュニアサーキット・イタリア大会の
日本代表選手団を発表した。

自主参加：
男子スタッフ：
真田　浩二（愛知工業大学名電高校）
　
男子選手：
藤村　友也（愛知工業大学名電高校）wr--【1994.8.14生】17歳

松下　大星（愛知工業大学附属中学校）wr--【1996.8.5生】15歳

水谷　良紀（愛知工業大学附属中学校）wr722位【1996.8.26生】15歳

廣田　雅志（愛知工業大学附属中学校）wr--【1997.11.5生】14歳

松山　祐季（愛知工業大学附属中学校）wr1094位【1998.7.21生】13歳

※選手所属の（　）の後ろのwrは、2012年2月1日付け世界ランキング。

2011年11月21日

13日(日)〜20日(日)までの8日間、バーレーン・マナーマにて、Volkswagen 2011世界ジュニア卓球選手権大会が開催されました。

20日、男子シングルスの決勝が行われ、林高遠(中国)と対戦した丹羽は、4-2で勝利し、2006年松平健太につぐ日本選手2人目の世界ジュニアシングルス優勝を果たしました。

詳しい結果情報はこちら

2011年11月20日

18日(金)〜20日(日)までの3日間、石川・ いしかわ総合スポーツセンターにて、JOCジュニアオリンピックカップ2011平成23年度全日本選手権カデットの部が開催されました。

各種目の優勝者は下記の通りです。

■男子14歳以下シングルス：三部航平(青森山田中学校・青森)初優勝
■女子14歳以下シングルス：平真由香(Shochi Jr・埼玉)初優勝

■男子13歳以下シングルス：木造勇人(美崎クラブ・愛知)初優勝
■女子13歳以下シングルス：平野美宇(ミキハウスＪＳＣ山梨・山梨)初優勝

■男子ダブルス：高橋徹・一之瀬拓巳(青森山田中学校・青森)初優勝
■女子ダブルス：平真由香・川北美礼(Shochi Jr・埼玉)初優勝

詳しい結果情報はこちら

2011年11月14日

11月13日〜20日までの8日間、バーレーン・マナーマにてVolkswagen 2011 世界ジュニア選手権大会が開催中です。

初日は、男女団体戦が行われ、日本は男女共に準々決勝へ進出しました。

詳しい試合結果はこちらからご覧頂けます。

2011年09月30日

2011世界ジュニア選手権女子日本代表選考会(平成23年9月27日(火)〜30日(金)千葉・旭市総合体育館)が開催されています。(一般の方にも無料で観戦いただけます。)

選考会優勝者１名は、２０１１年世界ジュニア卓球選手権大会(平成23年12月13日〜20日バーレーン・マナーマ)の代表権を獲得できます。

詳しくは日本卓球協会HPを下さい。

2011年09月20日

　ＩＴＴＦジュニアサーキット・タイペイジュニア・カデットオープンが９月１５日〜１８日まで、タイペイで行われた。

　日本男子は、東勇渡、大塚大寛、女子は鈴木李茄、宋恵佳、森田彩音、石川梨良、浜本由惟、加藤結有子、加藤美優、伊藤美誠、平野美宇が参加した。

　大会結果は、伊藤美誠選手がジュニアシングルス、カデットシングルス、カデット団体で優勝、３冠を達成。

　その他の日本選手では、男子ジュニアで東選手が優勝。女子ジュニアで、鈴木選手が第３位。女子カデットで、浜本選手が準優勝、ベスト４に平野選手、加藤美選手。女子ダブルスで、宋・鈴木組が優勝、石川・森田組が準優勝、浜本・加藤美組が第３位だった。

詳しくはコチラ