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Nittaku大会速報:世界ジュニア 石川の決勝の相手は朱雨玲

2010年12月11日

ニッタクホームページより掲載。

☆女子シングルス準決勝
朱雨玲(中国)−8、−10、8、1、5、−9、6 易芳賢(中国)

 緊張感のない中国同士の対戦だった。まだ国内選考会や全中国運動会のほうが闘志をむき出しにプレーするだろうにと思わせる試合だった。0−2から朱が逆転し、石川との日中決戦に臨む。
掲載日時:2010.12.11 22:20:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 強いカスミ! 驚きの圧勝で梁を退け、いよいよ決勝へ進出

2010年12月11日

ニッタクホームページより掲載。

☆女子シングルス準決勝
石川佳純(日本) 1、5、4、10 梁夏銀(韓国)

 なんという強さだろう。10時に入場した両者の試合は、10時25分に終わった。実質、20分ほどで梁を下した。石川は梁に付け入る隙を全く与えなかった。サービスも最後まで効いていた。
 決勝の相手は易芳賢(中国)か朱雨玲(中国)。石川は世界ジュニアチャンピオンへの道をひた走っている。
掲載日時:2010.12.11 22:10:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 石川佳純、三冠を目指して最終日を迎える

2010年12月11日

ニッタクホームページより掲載。

石川佳純が日本選手が誰もなし得なかった三冠を目指して最終日を迎える。女子シングルスの準決勝では韓国の梁夏銀(ヤン ハウン)と対戦。パワーのある相手だが、今大会の石川なら勝ってくれるだろう。現地時間でダブルスは3時半、シングルス準決勝は10時からスタートする。
掲載日時:2010.12.11 22:00:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 石川/森薗が金メダルを賭けて中国ペアと戦う

2010年12月11日

ニッタクホームページより掲載。

 女子ダブルスでは石川/森薗組が決勝で顧玉ティン/朱雨玲(中国) と戦う。中国は団体で日本に負けているだけに国の威信を賭けて向かってくるだろう。

 日本ペアは体は小さいが、テクニックと闘志では中国に負けない。石川は三冠王もかかっている。がんばれ、日本!

 ちなみに石川と森薗は「ファスターク」を使用しています。
掲載日時:2010.12.11 21:50:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 男子ダブルス、丹羽/町はフランスペアと対戦。一気に金メダルを狙う

2010年12月11日

ニッタクホームページより掲載。

 男子ダブルスで日本の丹羽/町組が金メダルを狙う。現地時間で夕方4時5分から決勝がスタート。相手はフランスのゴージー/ロビノ。このフランスペアは準々決勝で日本の平野/吉田を破っているが、日本ペアとしては組しやすい相手だろう。
掲載日時:2010.12.11 21:40:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 横綱相撲の石川、2戦連続のストレート勝ち

2010年12月10日

ニッタクホームページより掲載。

〈女子シングルス・予選リーグ〉
●グループ3
前田 4、7、0 ※負傷により棄権 エル-ダウラトリ(エジプト)
前田 7、5、1 ロイ(インド)
●グループ15
谷岡 7、−8、3、10 ブラズコ(ロシア)
谷岡 3、2、6 トルクソバ(スロバキア)
※前田、谷岡は決勝トーナメント進出

〈女子シングルス・決勝トーナメント〉●1回戦
石川 5、5、9、2 エル-ダウラトリ(エジプト)
谷岡 −7、3、9、−9、9、−9、5 トミッチ(クロアチア)
森薗 4、3、2、4 カワイ(ブラジル)
アバ(フランス) −6、−5、9、10、4、−13、6 前田
●2回戦
石川 2、3、5、7 ホロク(セルビア)
谷岡 −9、9、−3、7、9、−4、6 顧玉ティン(中国)
森薗 3、9、−7、4、2 ブラズコ(ロシア)

※3回戦の対戦カード
石川 vs. リー・スーユン(シンガポール)
谷岡 vs. クリーゴフ(ドイツ)
森薗 vs. 鄭怡静(チャイニーズタイペイ)

日本女子もシングルス2回戦まで終了し、第1シードの石川佳純は格下の選手をまったく寄せつけず、2戦連続のストレート勝ちでベスト16入り。

3回戦で対戦するカットのリー・スーユンもまず問題ない相手だろう。3回戦で勝てば、準々決勝で右シェークドライブ型の趙岩(中国)との対戦か。
日本女子初の世界ジュニアチャンピオン誕生の確率は、どんどん上がっている。

石川のライバル森薗も、2回戦までは問題のない勝ち上がり。続く3回戦の相手は、世界ランキング35位の鄭怡静。強烈な両ハンドドライブを放つ強豪選手だが、精神的にやや波があり、プレーが受け身に回る時がある。森薗は出足から得意のフットワークを活かしたフォアドライブで、ガンガン攻めていきたい。

そして波乱の立役者となったのが谷岡だ。なんと前回準優勝の顧玉ティン(中国)を破る大金星。団体戦に続き中国越えを果たした。前回はカットの武楊が優勝した世界ジュニア、今大会もカットの谷岡が大暴れするのか?
掲載日時:2010.12.10 11:00:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 男子シングルス、丹羽と吉田がベスト16入り

2010年12月10日

ニッタクホームページより掲載。

〈男子シングルス・予選リーグ〉
●グループ9
町 7、6、6 フ・ハミン(オーストラリア)
ガディエフ(ロシア) 5、9、−5、8 町
●グループ23
平野 7、5、9 ウォーカー(イングランド)
平野 5、6、7 ノヴォタ(スロバキア)
※平野は1位、町は2位で予選リーグ通過

〈男子シングルス・決勝トーナメント〉
●1回戦
丹羽 2、10、−8、6、−5、8 ムッティ(イタリア)
平野 10、7、6、11 スボチッチ(セルビア)
吉田 6、−9、−9、−9、10、4、2 ニュイチンク(ベルギー)
宋鴻遠(中国) 6、−9、8、−12、−8、9、7 町

●2回戦(ベスト16決定戦)
丹羽 10、8、2、9 フロラス(ポーランド)
吉田 7、−8、6、6、−11、−9、9 キム・ジファン(韓国)
フランチスカ(ドイツ) 14、6、9、−9、−10、8 平野

※3回戦(ベスト8決定戦)の対戦カード
丹羽 vs. ブロシエ(フランス)
吉田 vs. Q.ロビノ(フランス)

大会第6日目、12月9日に行われた男子シングルスでは、丹羽と吉田がベスト16入りを決めた。

1回戦でインターハイ準優勝の町飛鳥(青森山田高)が前回3位の宋鴻遠(中国)に、2回戦で平野友樹(野田学園高)がドイツ男子のエース・フランチスカに、それぞれ惜しい戦いをしたが、あと一歩およばず。
掲載日時:2010.12.10 10:30:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 大会6日目、ダブルスの結果

2010年12月10日

ニッタクホームページより掲載。

〈男子ダブルス〉
●1回戦
○平野/吉田 3、6、4 エルシャーラウィ/ショウマン(エジプト)
○丹羽/町 13、7、−9、3 ディヤス/クルパ(ポーランド)

〈女子ダブルス〉
●1回戦
○前田/谷岡 5、4、6 カルジュナー/クラジェロバ(スロバキア)
○石川/森薗 3、7、ー9、5 張雅全/鄭先知(チャイニーズタイペイ)

〈混合ダブルス〉
●1回戦
○町/前田 6、−5、14、7 ムッティ/ヘプケ(イタリア/ハンガリー)
○吉田/谷岡 6、7、5 ホー/ウー(カナダ/アメリカ)
●2回戦
○町/前田 −3、5、−12、7、5 李佳陞/鄭先知(チャイニーズタイペイ)
○吉田/谷岡 8、5、−9、4 ニュイティンク/ポストアカ(ベルギー/ルーマニア)

日本勢、女子団体優勝の勢いを駆って、ダブルス3種目でも好調に勝ち上がった。3種目ともこれでベスト16に入り、男女ダブルスは2回戦、混合ダブルスは3回戦を勝ち上がれば、準々決勝進出となる。

メダルが期待される女子ダブルスの石川/森薗は、2回戦でルーマニアのイリチ/ビンツェと対戦する。
掲載日時:2010.12.10 10:00:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 日本女子、表彰台の一番高みに立つ

2010年12月09日

ニッタクホームページより掲載。

日本女子は中国に6回目の挑戦で初めて勝った。

この世界ジュニア選手権で中国女子は今まですべての女子タイトルを独占してきたが、日本女子はその歴史を変えた。

表彰台に立つ日本チームは最高の笑みを見せていた。
掲載日時:2010.12.09 11:00:00 [この記事のURL]

Nittaku大会速報:世界ジュニア 日本男子、中国に力及ばず準優勝に終わる

2010年12月09日

ニッタクホームページより掲載。

〈男子団体決勝〉
   日本  0−3  中国
 吉田  −6、−7、−2       周雨○
 丹羽  −11、5、4、−9、−11 呉家驥○
 平野  −7、−6、−6     林高遠○

日本は力及ばず、中国に敗れ、準優勝に終わった。
中国のメンバーは強かった。

日本のエース丹羽もペンホルダードライブ型の呉に3回のマッチポイントを握りながらも落とした時点で日本の勝利は消えた。やはり中国の力のほうが正直上だった。

しかし、日本チームは大健闘。胸を張ってよい準優勝だった。

河野監督のコメント「丹羽君の敗戦が大きかった。丹羽君が2点取ってからの勝負だから。丹羽君のサービスは効くけど、あとの2人のサービスは効かなかった。

団体戦全体としては本当に良くやった。平野以外は高校1年生だから、16歳でチームを作って戦うのは大変。個人戦ではガッツを前面に出して頑張っていきたい」
掲載日時:2010.12.09 10:00:00 [この記事のURL]



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