2012年08月08日
ロンドン五輪。卓球競技、大会11日目。
女子団体、決勝が行われ、日本は中国に敗れ、銀メダルが確定した。
1番の福原は李暁霞との対戦。
1ゲームは6点で落とし、2ゲーム目もリードされる展開だったが
9オールで追いつくと、最後はバックハンドレシーブの強打を決め
11-9で1ゲームを返した。
3ゲーム目、4ゲーム目は李暁霞に押し切られ、ゲームカウント1-3で落とす。
2番石川は丁寧との対戦。
1ゲーム目を落とし、2ゲーム目は序盤リードするも
7オールで追いつかれると、逆転を許し10-12で落とすと
3ゲーム目も落とし、ゲームカウント0-3で、2敗。
3番のダブルスは、石川と平野のペアとなったが、
中国の郭躍・李暁霞ペアの連続攻撃になかなか得点を奪えず
3ゲーム目こそ取ったが、ゲームカウント1-3で敗れ、
0勝3敗で敗れた。
日本女子チームは、決勝で敗れはしたものの、オリンピックでの初のメダルを獲得した。
優勝した中国は、2大会連続の金メダルとなった。
明日は、卓球競技最終日。
男子団体3位決定戦と決勝が行われる。
※試合の進行状況により時間は変動しますので、目安として参照ください。
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