2013年03月02日

28日、ミズノスポーツ振興財団は、選手の強化、育成、地域スポーツの普及などに貢献した指導者を表彰するスポーツメントール賞の2012年度受賞者を発表した。シルバーには卓球女子日本代表監督の村上恭和氏（55）が選手された。最高ランクのゴールドに山梨学院大水泳部監督の神田忠彦氏（54）が選出された。

2013年03月01日

28日、木村興治ITTF（国際卓球連盟）副会長がITTF執行委員会で、ラケットからラバーを剥がさずにブースター（補助剤）を見つける画期的な方法を提案した。選手たちがオイル系のブースターをラバーに塗ることにより、スピードとスピンを増している。提案の方法は、ラケットのバウンドの反発系数を測定し、反発がオーバーするものを検知し、ブースター使用選手を失格にするシステムであります。「この反発測定システムが近い将来、採用されることを期待している」とシャララ会長は語った。

2013年02月28日

第26回全国ラージボール卓球大会　東日本大震災復興支援大会の要綱について下記の通り発表がありました。
名称:第26回全国ラージボール卓球大会
期日:平成25年6月27日（木）〜30日（日）
会場:奥州市総合体育館（JR「水沢江刺」駅より車で5 分）
主催:公益財団法人日本卓球協会
主管:岩手県卓球協会、奥州市卓球協会
競技
シングルス:年齢別
ダブルス：年齢別
混合ダブルス：年齢別
参加資格
1.参加者は、当該都道府県に居住または勤務している者で平成25年度日本卓球協会登録者であること。
2.年齢は、平成26年4月1日迄に当該年齢（40歳以上）に達している者であること。
等
申込方法
日本卓球協会へ、電話:03-3481-2371
締め切り
ご自身が登録されている各都道府県卓球協会・連盟へお問い合せください。

2013年02月28日

第21回アジア卓球選手権大会（2013.6.30-7.7、韓国・釜山）の参加選手は以下の通りであります。
男子選手　
水谷　　隼（beacon.LAB）wr８位
丹羽　孝希（青森山田高校）wr21位
張　　一博（東京アート）wr30位
松平　健太（早稲田大学）wr40位
村松　雄斗（JOCｴﾘｰﾄｱｶﾃﾞﾐｰ/帝京）wr60位
松平　賢二（協和発酵キリン）wr59位
女子選手　
福原　　愛（ANA）wr8位
石川　佳純（全農）wr9位
平野早矢香（ミキハウス）wr36位
森薗　美咲（日立化成）wr66位
松澤茉里奈（淑徳大学）wr122位

2013年02月28日

9月に実施される日本初となるスターツ2013女子ワールドカップ神戸大会の記者発表が下記により実施されます。
期日：3月6日（水）
時間：11時から（受付開始時間10:30）
場所：味の素ナショナルトレーニングセンター　大研修室
発表者(予定）：
木村興治：本会副会長
村石久二：スターツコーポレーション社会長
村上恭和：女子ナショナルチーム監督
平野早矢香、福原愛、石川佳純選手
問合せ：日本卓球協会：03-3481-2371

2013年02月27日

26日、中国国家卓球チームが北京でコーチ選考結果のブリーフィングを開催し、新任コーチは発表された。
劉国梁氏が国家チームの総監督、男子国家一隊のコーチを兼任、孔令輝が女子国家一隊のコーチに選出された。

2013年02月26日

2月20〜24日、スウェーデンで開催されたサフィール国際オープンで、
アンダー14男子シングルス：出雲卓斗選手（遊学館ジュニア）が優勝
アンダー18男子シングルス：松下大星選手（愛工大名電高）が優勝
アンダー21男子シングルス：松下海輝選手（明治大）が優勝
女子シングルスクラス1：黄佳陽選手（日本大）が優勝

を果たした。

2013年02月26日

福原愛選手のドキュメンタリー番組
TV東京：3月2日(土)午後1時53分〜午後2時23分
タイトル：ザ・ドキュメンタリー福原愛　24歳の素顔を完全密着！いま明かされる本音とは
ロンドン五輪では卓球界初の銀メダル獲得を果たした福原愛。しかし、その後右ひじを手術するなど決して順風満帆とはいえない。彼女の生活をカメラが追った…。

2013年02月26日

25日、ANAは2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致気運を盛り上げるため、招致委員会と協力し、国内線に引き続き国際線でも「ラッピング機」を就航すると発表した。
また、3月3日から成田と羽田の両空港で福原愛選手の等身大3Dフィギュアと写真を撮ったり、3Dアートで競技を疑似体験できる展示企画を行う。

2013年02月26日

5日、カタールオープンに出場していた伊藤美誠選手と平野美宇選手らが帰国した。
女子ダブルスで史上最年少の４強入りを果たし「うれしい」とそろって笑顔を見せた。伊藤選手は「いろんな人と対戦できて楽しかった」と振り返った。クウェートオープンから転戦し、約2週間の遠征に平野は「時差もあって、期間も長かったので疲れた」と話した。