木村興治ITTF(国際卓球連盟)副会長ブースター(補助剤)を見つける画期的な方法を提案
2013年03月01日
28日、木村興治ITTF(国際卓球連盟)副会長がITTF執行委員会で、ラケットからラバーを剥がさずにブースター(補助剤)を見つける画期的な方法を提案した。選手たちがオイル系のブースターをラバーに塗ることにより、スピードとスピンを増している。提案の方法は、ラケットのバウンドの反発系数を測定し、反発がオーバーするものを検知し、ブースター使用選手を失格にするシステムであります。「この反発測定システムが近い将来、採用されることを期待している」とシャララ会長は語った。