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第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 3日目

2011年07月21日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会最終日の本日は、男女決勝戦が行なわれます。

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掲載日時:2011.07.21 00:00:47 [この記事のURL]

第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 2日目

2011年07月20日

7月19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催さています。

大会2日目の本日は、男女決勝トーナメント2回戦〜準決勝までが行なわれます。

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掲載日時:2011.07.20 00:00:32 [この記事のURL]

第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) 1日目

2011年07月19日

本日19日(火)〜21日(木)までの3日間、東大阪アリーナにて、第81回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が開催されます。

初日の本日は、男女予選リーグと、男女決勝トーナメント1回戦が行なわれます。

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掲載日時:2011.07.19 00:00:25 [この記事のURL]

平成23年度関東学生選手権が終了

2011年07月01日

大会最終日の今日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われ、それぞれの優勝者(ペア)が決定した。

女子ダブルスの決勝は、徐珍/暴小雨(東京富士大)と原田智美/伊積ひかり(東京富士大)との対戦となった。


同士討ち故の接戦となったが、ラリーの強さと暴の強烈なフォアハンドで、後半を有利に進めた徐/暴ペアが、原田/伊積ペアにゲームオールで勝利し、見事優勝となった。


また男子ダブルスも同士討ちの決勝となり、こちらもゲームオールの接戦の末、松渕健一/根田雄一に3-2で勝利した神巧也/平野友樹が優勝。



新人戦に続いての優勝を果たし、リーグ戦での成績を合わせると、学生の試合で19戦無敗という無敵の強さを見せ付けた。

女子シングルスの決勝は、リュウ莉莎(専修大)と王美ティン(東京富士大)の対戦となった。

リュウは今大会で競った試合が1度も無く、安定した強さで決勝まで進出。

対する王もまた、1ゲーム以上奪われる試合が無く、準決勝にいたっては、一昨年のチャンピオンである馬(日本大)とのラリー戦を制して決勝へ進出してきた。

接戦になるかと思いきや、リュウが巧みなサーブと変化に富んだレシーブで、終始に渡り王を翻弄。

更に、バック対バックのラリーでは競り負ける場面が無く、結果4-0でリュウがストレート勝利。

新人戦に続き、関東の頂点を手にした。


男子シングルスの決勝は、明晨(日本大)と伊積健太(中央大)という、初の個人タイトル奪取に燃える、4年生2人の対戦となった。

過去の対戦成績からしても、圧倒的に分の良い明が2ゲームを先行。
しかし、伊積もそこから2ゲームを取り返し、4ゲームが終了した時点で2-2の五部。

更にそこから1ゲームずつ奪い合い、最終第7ゲームまで縺れる接戦となった。
最終ゲームの序盤、リードに成功した伊積は5-2という有利な立場でチェンジコートを迎える。

だが悲願の優勝に向け、明が気迫のこもったプレーで伊積を捕らえ、終盤で9-9に追いつくと、その後の2本を続けてポイントし、11-9で明が勝利。

ベスト8の呪縛から開放され、ラストチャンスにして悲願の初タイトルを手にした。



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掲載日時:2011.07.01 19:13:31 [この記事のURL]

関東学生選手権 男女シングルス・ダブルスの優勝者が決定

2011年07月01日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間に渡り、所沢市民体育館にて開催されていた平成23年度関東学生選手権の全日程が終了した。

女子ダブルスは、原田/伊積(東京富士大)との同士討ちを制した徐/暴(東京富士大)が優勝。
男子ダブルスも女子同様、同じ大学同士の決勝戦となり、松渕/根田(明治大)に3-2で勝利した神/平野(明治大)が、新人戦に続いての優勝を果たした。

女子シングルスは、大会通して安定した強さを見せていたリュウ(専修大)が、王(東京富士大)を4-0で勝利し、コチラも新人戦に続いての優勝となった。

男子シングルスは、伊積(中央大)と明(日本大)との決勝となり、ゲームオールの接戦となったこの試合を4-3で勝利した明(日本大)が優勝し、悲願の初タイトルを獲得した。

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掲載日時:2011.07.01 13:56:12 [この記事のURL]

平成23年度関東学生選手権4日目

2011年07月01日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会最終日の本日は、男女シングルス、ダブルスの準決勝と決勝が行われます。

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掲載日時:2011.07.01 00:00:36 [この記事のURL]

平成23年度関東学生選手権3日目 結果

2011年06月30日

大会3日目の今日は、男女シングルスの3回戦から準々決勝までが行なわれた。

男子シングルスで昨年ベスト4の4名は、全員が4年生であったため、今年は揃って不在。
更に一昨年の優勝者である笠原(早稲田大)や、全日本チャンピオンの水谷(明治大)も欠場しているため、今年度の男子シングルス優勝争いは熾烈を極める戦いといえる。

そんな中、第1シードに選ばれたのが日本大の明晨。

日大の大エースである明晨は、今年の春リーグでも負けなしの7戦全勝。
しかし個人戦に関しては、関東学生、選抜ともに3年連続ランク入りする安定感を見せながらも、優勝がない。

昨年の選抜では、準々決勝を勝利していながらも、ラバーの厚さで失格となり、悲願のチャンスもろともふいにした苦い経験をもつ。

残り少ないチャンスの場として挑んだ今回、初戦の4回戦から実力を発揮し、全く危なげない試合運びでベスト16入りを決める。

しかし、続く8決定の7回戦で、日大のルーキーである高田との同士討ちでは、2ゲームを先行される苦しい展開となる。
そこから3ゲーム連取するも、第6ゲームを奪い返され、3-3となりゲームオールまでもつれる1戦となったが、最終ゲームでは落ち着いて高田の攻撃を防ぎ、11-7で勝利。

続く山木(埼玉工業大)との1戦となった準々決勝も4-1で勝利し、見事明日行なわれる準決勝への進出が決定した。

初のベスト4入りを決め、目指すは優勝ただ一つだ。

一方、敗れた山木は、6回戦で平野(明治大)、7回戦で鹿屋(法政大)と、インターハイを沸かせた野田学園卒のルーキー2人を、自慢の守備で抑え込み、ベスト8入りを果す活躍を見せた。

昨年の全日学で準優勝している伊積(中央大)もまた、順当な勝ち上がりを見せ、準々決勝へ進出。

伊積は準々決勝で明治大の桑田と対戦。

層の厚い明治大に属し、リーグ戦出場の機会が無い桑田だが、持ち前の実力をここぞとばかりに遺憾なく発揮し、初戦の4回戦から、各校のレギュラーメンバーを相手に勝利を重ね、準々決勝へ進出してきた。

第1ゲームでは、その桑田が打ち合いを制し、14-12でリードを奪う。
しかし、2ゲーム以降は、伊積が早い攻撃と、コースをついたカウンターで効率良くポイントを稼ぎ、3ゲームを連取。

第5ゲームを取り返し、意地を見せた桑田であったが、第6ゲームは11-5で落とし、4-2で伊積が勝利。
ここは全日学準優勝の伊積が、その実力を確りと証明する結果となった。

新人戦準優勝の神(明治大)は、6回戦での飯野(大正大)との激戦を制し、準々決勝まで進出。

準々決勝では昨年ベスト16の斉熙(埼玉工業大)と対戦となった。
新人戦で逃したタイトルの奪取に燃える神であったが、この日絶好調の斉熙を前に、自分の卓球をさせてもらえず、1-4で敗退となった。


斉熙は6回戦で専修大ルーキーの王凱、7回戦では昨年ベスト8で第2シードの高岡(早稲田大)、そして準々決勝で神に勝利してのベスト4入り。

攻守のバランスで各試合ともテンポ良く得点を重ね、フォアも冴えていたこの日の斉熙。
この調子で、明日の準決勝も勝利といきたいところだ。

この他、7回戦で吉田(日本大)に勝利し、準々決勝へ進出していた御内(早稲田大)は、対戦相手の河辺(日本大)の棄権により、戦わずして明日の準決勝への進出が決定した。

明日行なわれる準決勝の対戦カードは、明晨(日本大)VS御内(早稲田大)、伊積(中央大)VS斉熙(埼玉工業大)となった。

女子シングルスは過去2年間のベスト4、計8名のうち、実に7名が留学生という結果の同大会。

昨年のベスト4のうち3名は既に卒業しているが、残る1人の馬文ティン(日本大)は、一昨年で優勝を経験している。

今年度も、馬文ティンをはじめ、各大学の留学生を中心とし、各山で熾烈な戦いが繰り広げられた。

第1シードの馬文ティンは、初戦(4回戦)から圧倒的な強さをみせ、難無く準々決勝へ進出。

田中(早稲田大)との対戦となった準々決勝でも、コースを自在に操るドライブと得点力の高いカウンターブロックで田中を一蹴。

4-0のストレートで勝利し、ダブルスに続いて明日の準決勝進出を決めた。

昨年ベスト8で、全日学でも準優勝を果した北岡(中央大)は、初戦で吉國(専修大)を相手に2-3で敗戦。

吉國は2回戦、3回戦をストレートで勝利してきており、その勢いのまま北岡に勝利。

続く5回戦も勝利し、見事ベスト16入りを果している。

北岡にしてみれば、スーパーシードとしての難しいところを味わわされた容となった。

その他、留学生の中でも実力派のルーキーとして注目の高いリュウ莉莎(専修大)は、準々決勝で東京富士大の平野に勝利し、1年生ながら見事準決勝へ進出。

青山学院大の王舒は、6回戦で平野(東京富士大)に敗れ、ベスト16で敗退となった。

女子では珍しく、両ハンドが振れる本格派のペンドラとして、これから先の4年間で、更に上の活躍を期待したい。

女子ではこの他、東京富士大の王と池田が準決勝へ進出。


明日行なわれる準決勝の対戦カードは、馬(日本大)VS王(東京富士大)、リュウ(専修大)VS池田(東京富士大)となった。

大会最終日となる4日目の明日は、男女ダブルスの準決勝と決勝、そして男女シングルスの準決勝と決勝が行なわれ、それぞれの優勝者(ペア)が決定する。

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掲載日時:2011.06.30 20:49:57 [この記事のURL]

関東学生選手権 シングルス上位4名が決定

2011年06月30日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会3日目の今日は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝までが行われ、男子は明晨(日本大)、御内(早稲田大)、伊積(中央大)、斉熙(埼玉工業大)の4名が明日の準決勝へ進出。

女子は、一昨年の勝者である馬(日本大)、王(東京富士大)、リュウ(専修大)、池田(東京富士大)の4名が、準々決勝を勝利し、明日の準決勝へ駒を進めた。

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掲載日時:2011.06.30 18:21:37 [この記事のURL]

平成23年度関東学生選手権3日目

2011年06月30日

本日6月28日(火)〜7月1日(金)までの4日間、所沢市民体育館にて、平成23年度関東学生選手権が開催されます。

大会3日目の本日は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝が行われます。

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掲載日時:2011.06.30 00:00:57 [この記事のURL]

平成23年度関東学生選手権2日目 結果

2011年06月29日

大会2日目の今日は、男女シングルスの1回戦と2回戦が行われ、400を超す白熱した試合が展開された。

大会3日目の明日は、男女シングルスの3回戦〜準々決勝までが行われ、ダブルスに続き、シングルスのベスト4も出揃う。

また、男女とも4回戦からスーパーシードが登場し、さらにハイレベルな試合が数多く展開されるだろう。

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掲載日時:2011.06.29 17:07:19 [この記事のURL]



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