2008年03月29日

水谷が準決勝進出!!

第21回アジアカップ2008は29日、1stステージと2ndステージ準々決勝、順位決定戦が行われました。
日本からは、水谷隼、吉田海偉、韓陽、福原愛、平野早矢香、石川佳純の6選手が出場しています。
男子では、水谷が1stステージを2位で通過し、準々決勝でヤン・ツー(SIN)に4-1で勝利し、準決勝進出を決めた。
女子では､福原が1stステージを2位で通過したが、準々決勝で徐孝元(KOR)に3-4で惜しくも敗れ、明日は5-8位決定戦に出場します。
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2008年03月21日

岸川・水谷ペアがベスト８

ＥＲＫＥカタールオープン（ドーハ）は２０日、男子シングルスの岸川聖也（スヴェンソン）は１回戦で蒋澎龍（台湾）に敗退。水谷隼（青森山田高）と、吉田海偉（個人）は２回戦で惜しくも敗退しました。
男子ダブルスでは岸川・水谷ペアが準々決勝まで進みましたが、馬琳・陳杞ペア（中国）に０−４で敗れました。
女子シングルス・ダブルスに出場した樋浦令子（タイコウハウス）は惜しくも予選敗退となりました。
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2008年03月17日

樋浦令子（タイコウハウス）が出場

１３日〜１６日、クウェートでＩＴＴＦプロツアークウェートオープンが開催され、樋浦令子（タイコウハウス）がシングルス・ダブルスに出場しました。
シングルスは予選で惜しくも敗退、ダブルスはハインホフマン（ＧＥＲ）と組み予選を突破しましたが、本戦１回戦で惜しくも敗退しました。
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2008年03月09日

水谷、福岡に続き岸川も代表権獲得

2008北京オリンピックアジア大陸予選会(香港)は8日、岸川聖也(スヴェンソン)が、ジャン・ソンマン(朝鮮民主主義人民共和国)に4-0で勝利し、代表権を獲得した。
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2008年03月08日

水谷、福岡が代表権獲得

2008北京オリンピックアジア大陸予選会（香港）は8日、水谷隼（青森山田高）が、蒋澎龍（チャイニーズタイペイ）に4-3で勝利し、代表権を獲得した。
また、福岡春菜（中国電力）は、キム・ジョン（朝鮮民主主義人民共和国）に4-0で勝利し、代表権を獲得した。
岸川聖也（スヴェンソン）は、今日20時45分（日本時間）からの試合に勝利すれば代表権を獲得する。
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2008年03月08日

福岡･水谷､代表権は持越し

2008北京オリンピックアジア大陸予選会(香港)は7日、昨日のリーグ戦を勝ち抜いた男女各１２名による変則トーナメントを行い、女子の福岡春菜(中国電力)は初戦、キム・ミヨン(朝鮮)に勝つが、続く2回戦でコムウォン(タイ)に2-4で敗れて、代表権獲得は持ち越された。
福岡は8日に行われる代表決定戦で1勝すれば代表権を獲得する｡
男子の水谷隼(青森山田高)は初戦でキム・ヒョクボン(朝鮮)に敗れ､敗者復活戦へ回った(岸川聖也(スヴェンソン)が出場するトーナメントへ)。
敗者復活戦の1回戦を突破した水谷と岸川は2回戦で同士討ちをして、水谷が勝利した。
勝った水谷は8日に行われる代表決定戦で1勝すれば代表権を獲得する｡
岸川も敗者復活戦でチャンスは残っている。
卓球ファンｎｅｔでアジア大陸予選会の試合結果を掲載中です！！
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2008年03月07日

水谷、福岡予選１位通過！！

２００８北京オリンピックアジア大陸予選会が６日、香港で開幕し、第１ステージリーグ戦が行われた。
日本からは水谷隼（青森山田高）、岸川聖也（スヴェンソン）、福岡春菜（中国電力）が参戦。
男子の水谷はＢグループで４戦全勝、女子の福岡はＢグループで３戦全勝し、いずれも第１ステージを１位通過。
男子の岸川もＣグループ２勝２敗の３位で第２ステージへ進出した。
７日からは代表決定トーナメント戦が行われる。
水谷、福岡は各グループ１、２位同士の対戦（Ａトーナメント）で２連勝すれば、オリンピック出場権を獲得する。岸川はＡトーナメントの敗者と対戦し２連勝すれば、出場権を獲得できる。
敗れても敗者復活戦で出場権獲得のチャンスは残っている。
卓球ファンｎｅｔはアジア大陸予選会の結果を掲載予定です。
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2008年03月05日

オリンピック出場権を賭けて

３月６日（木）〜９日（日）、２００８北京オリンピックアジア大陸予選会が中国・香港で開幕されます。
日本からは水谷隼、岸川聖也、福岡春菜が出場し、オリンピック出場の残りの切符を賭けて戦います。
卓球ファンｎｅｔはアジア大陸予選会の結果を掲載予定です。
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2008年03月02日

男子団体中国が優勝！

世界卓球7日目の3月2日､男子決勝は､中国と韓国の対戦｡
第1試合、世界ランキング(wr)2位の馬琳が、同8位の柳承敏に第2ゲーム目をジュースで落とすものの他のゲームは圧倒し､3-1で勝利。
第2試合、wr1位の王皓が、李廷佑に対して第1ゲームを落とし、2ゲーム目もジュースになるという苦しい展開。しかし、その後はきっちりと抑えて3-1で王皓が勝利し2-0と中国が世界一へ王手をかけた。
第3試合、wr3位の王励勤がwr12位の朱世赫を圧倒的な強さで完封し、カウント3-0で中国が優勝した。
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2008年03月01日

女子団体中国が優勝！

世界卓球7日目の3月1日、女子決勝は、中国とシンガポールの対戦。
第1試合、世界ランキング（ｗｒ）3位の郭躍が、同8位のリ・ジャウェイに各ゲーム接戦ながら0-3で敗退。カウント0-1。
第2試合、ｗｒ1位の張怡寧が、馮天薇を下しカウント1-1。
第3試合、ｗｒ4位の王楠がｗｒ6位の王越古を完封し、カウント2-1。
第4試合、張怡寧とリ・ジャウェイの対戦。リ・ジャウェイが第1ゲームを獲ったものの、以下3ゲームを連続して張怡寧が獲り、カウント3-1。
中国の優勝が確定した。
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