2008年02月02日

2月1日､国際卓球連盟が世界ランキング発表

福原愛が自己最高の9位

国際卓球連盟は2008年2月1日、最新の世界ランキングを発表しました。
日本女子では福原愛（ＡＮＡ）が9位、平野早矢香（ミキハウス）が19位、福岡春菜（中国電力）が23位となりました。
日本選手が1桁台のランキングを獲得したのは、小山ちれ選手以来、約7年振りとなりました。

日本男子では韓陽（東京アート）が17位、水谷隼（青森山田高）が29位、吉田海偉（個人）が51位となりました。

【情報提供　卓球ファンnet】

2008年01月26日

組み合わせが発表
2月24日〜3月2日まで中国･広州にて開催される第49回世界選手権広州大会(団体戦)の1次リーグの組み合わせが発表されました。
日本男子はドイツやフランス、ロシアらとともにCグループに入りました。日本女子は韓国やオランダらとともにDグループに入りました。

2008年01月25日

数百名が出席
去る12月8日､株式会社ヤサカ創業者である矢尾板弘氏が満93歳で逝去され､平成20年1月24日(木)､グランドプリンスホテル新高輪にて矢尾板弘氏のお別れ会が行われました。同会には､卓球界の著名人を始め､数百名の方が出席されました。
矢尾板弘氏は､｢卓球創業期の一選手｣として、「卓球メーカーヤサカの創業者｣として、「日本大学の監督」として、「日本卓球協会、東京卓球連盟はじめ各連盟の役員」して、日本の卓球界に多大な貢献をされ、国内外で名誉ある章を授賞をされました。（以下参照）
【褒章】
昭和44年文部大臣より｢体育功労賞｣を授賞
昭和54年総理大臣より｢藍綬褒章｣を授賞
昭和58年ブラジルより｢グランクルス勲章（文化勲章）｣を授賞
昭和62年天皇陛下より｢勲四等旭日小綬章｣を授賞
昭和62年ブラジルより｢グランクルス勲章（スポーツ勲章）｣を授賞
心よりお悼み申し上げます｡

【情報提供　卓球ファンnet】

2008年01月25日

石川佳純・福原愛ら出場
平成20年2月9日(土)東京・代々木第二体育館で開催される、会長杯第13回ジャパントップ12卓球大会の出場選手及び組合せが決まりました。
女子シングルスでは全日本選手権で2年連続ベスト4入りを果たした石川佳純（ミキハウスＪＳＣ）や、女子ダブルスを制した福原愛（ＡＮＡ）も出場します。
詳しい情報は日本卓球協会ホームページをご覧下さい｡

【情報提供　卓球ファンnet】

2008年01月25日

水谷､岸川､福岡が選出
1月23日､日本卓球協会･強化本部が3月6日〜9日まで香港にて行なわれる北京オリンピックアジア大陸予選会の日本代表選手を決定しました。
　
以下が代表選手に選出されました｡

　
男子
水谷隼（青森山田高）
岸川聖也（スヴェンソン）
　
女子
福岡春菜（中国電力）
　

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2008年01月24日

日本代表が発表
1月23日､日本卓球協会･強化本部が2月24日〜3月2日まで中国･広州にて開催される第49回世界選手権広州大会(団体戦)の日本代表選手を発表しました｡
以下が代表選手に選出されました｡

　
男子
韓陽（東京アート）
水谷隼（青森山田高）
吉田海偉（日産自動車）
岸川聖也（スヴェンソン）
大矢英俊（青森大学）
　
女子
福原愛（ＡＮＡ）
平野早矢香（ミキハウス）
福岡春菜（中国電力）
藤井寛子（日本生命）
石川佳純（ミキハウスＪＳＣ）

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2008年01月09日

ワールドジュニアサーキットドイツオープンが1月5日〜8日までドイツ・ゼリゲンシュタットで開催されました。
男子団体ではポーランドが優勝、女子団体ではドイツＣが優勝。男子シングルスではカールソン（スウェーデン）が優勝し、女子シングルスではイリチ（ルーマニア）が優勝を決めました。
今大会は日本選手の参加はなく、ヨーロッパ選手中心の大会となりました。

【情報提供　卓球ファンnet】

2008年01月07日

北京五輪への意気込み
福原愛選手（ＡＮＡ）は1月5日、青森市の国際卓球センターで記者会見と公開練習を行いました。
1月発表の世界ランキングで北京五輪出場も決まり、会見では少しでもメダルに近づけるよう頑張りたいとの意気込みを述べました。

また、福原選手は中国から帰国後、全日本選手権に向けて練習をしていましたが、12月31日に急性胃腸炎になり3日間の入院を余儀なくされ、病院で年越しを迎えました。
今後は1月15日に開幕する全日本に照準を合わせ練習に励みます。
その他の福原選手の情報はこちらをご覧下さい｡

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2008年01月05日

1月発表の世界ランクで確定
国際卓球連盟は2008年1月3日、最新の世界ランキングを発表しました。
日本女子では福原愛（ＡＮＡ）が10位、平野早矢香（ミキハウス）が16位、日本男子では韓陽（東京アート）が17位となり北京五輪の出場権を獲得しました。
国際卓球連盟は2008年1月発表の世界ランキング上位20位（1か国・地域から2人まで）に五輪出場権を与えるとしており、福原・平野・韓陽が圏内に入りました。

日本卓球協会では五輪出場権を得た選手は自動的に日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）に推薦することを決めており、福原、平野、韓の五輪出場が決まりました。
女子は残り1名、男子は残り2名がアジア大陸予選に出場します。
アジア大陸予選には水谷隼（青森山田高校）の出場が確定しており、残りの枠は強化本部推薦による出場となります。

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2007年12月23日

東京アート、日本生命が優勝
日本卓球リーグプレーオフＪＴＴＬファイナル4　2007（12月22日〜23日・所沢市民体育館）が終了しました。
23日に行なわれた決勝戦、男子では東京アートが協和発酵に3-1で勝利し優勝を決めました。女子は日本生命が十六銀行を3-0で下し優勝を決めました。

【情報提供　卓球ファンnet】