2007年11月17日

ＩＴＴＦプロツアーＬＩＥＢＨＥＲＲスウェーデンオープン（１１月１４日〜１１月１８日、スウェーデン・ストックホルム）が開催されています。
男子シングルスでは、２回戦で世界ランキング８２位のワン・ジェンフォン（ＮＯＲ）を破り、岸川聖也が３回戦へ進みました。３回戦では世界ランキング３位の王励勤（ＣＨＮ）と対戦します。
女子シングルスでは、福原愛（ＡＮＡ）、平野早矢香（ミキハウス）、金沢咲希（日本生命）が２回戦を突破。３回戦で福原は世界ランキング８位の王越古（ＳＩＮ）と対戦し、平野は世界ランキング６位のリー・ジャーウェイ（ＳＩＮ）、金沢は世界ランキング7位姜華君(HKG)と対戦します。

男子ダブルスでは、本戦１回戦で水谷隼、岸川聖也組がセレダ、シモンチク（ＳＶＫ／ＣＺＥ）組に勝利し、準々決勝進出。準々決勝では馬琳、王励勤（ＣＨＮ）組と対戦します。
女子ダブルスでは平野早矢香、福岡春菜組が本戦１回戦で準々決勝でスン・ベイベイ、馮天薇（ＳＩＮ）組を破り、準々決勝へと進みました。準々決勝ではリー・ジャーウェイ、王越古（ＳＩＮ）組と対戦します。

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2007年11月10日

11月9日(金)〜11月11日(日)まで平成19年度全日本卓球選手権大会(ﾏｽﾀｰｽﾞの部)が埼玉県･越谷市立総合体育館にて開催されています｡
大会初日に行われた男子85才以上の部では塚本尚太郎が(知多ｱﾀｯｸ･愛知)が優勝し､女子85才以上の部では定方禮子(諫早ﾍﾞﾃﾗﾝ会･長崎)が優勝し､男子80才以上の部では関川知男(ｻﾝﾋﾟｱ高崎･群馬)が優勝し､女子80才以上の部では大塚徳子(大阪ﾍﾞﾃﾗﾝ会･大阪)が優勝をしました｡

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2007年11月07日

卓球ファンnetでは11月2日から4日まで行なわれた全日本社会人選手権大会の結果を掲載しています。
また､トップ選手のグルー対策インタビューも9人のいろいろな戦型の選手が現状の対策･対応を語ってくれています。今後行なわれるITTFプロツアーの情報も随時､配信していきます!!
今後行なわれる全日本マスターズでは選手の写真を沢山掲載していく予定ですので是非､卓球ファンnetで情報をGETして下さい！！

2007年11月07日

今年度も例年通り全日本選手権においてドーピング検査が行われます。出場する選手の皆様は、薬剤等のメーカー・種類などを事前に確認して試合にのぞむようにしてください。
詳しい情報は日本卓球協会ホームページをご覧下さい。

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2007年11月01日

若宮､森薗が優勝
平成19年10月26日〜28日まで南アフリカ・ケープタウンで行なわれていたワールドジュニアサーキットファイナル女子シングルスで若宮三紗子（香川・尽誠学園高）が見事優勝に輝きました。
また、同じく10月23日〜28日まで南アフリカ・ケープタウンで行なわれていたワールドカデットチャレンジでは森薗美咲（青森・青森山田高）が優勝、谷岡あゆか（秀光中等教育）が準優勝を飾りました。
森薗美咲は昨年に続いて2連覇を達成しました。

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2007年10月29日

福原愛・平野早矢香､女子ダブルス優勝
平成19年10月24日〜28日まで、ＬＩＥＢＨＥＲＲオーストリアオープンがオーストリア・ウェルシュにて開催されました。
男子シングルスでは水谷隼（青森山田高）がベスト8入りを果しました。ベスト8では世界ランキング39位のシュテーガー（ＧＥＲ）に1-4で敗れました。
吉田海偉（日産自動車）はベスト16で2003世界選手権ベスト8の邱貽可（ＣＨＮ）に1-4で敗れました。
女子シングルスでは福原愛（ＡＮＡ）が3回戦で平野早矢香（ミキハウス）を下し、ベスト8へ。ベスト8では世界ランキング6位のリー・ジャーウェイ（ＳＩＮ）に1-4で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
女子ダブルスでは福原愛／平野早矢香組が本戦（16枠）から出場し、ベスト8では中国のダブルス最強ペア・張怡寧／王楠を4-1で破る金星を挙げました。
決勝では帖雅娜／林菱（ＨＫＧ）の強豪ペアを4-0で破り、プロツアー女子ダブルス優勝を決めました。

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2007年10月26日

駅･コンビニ等で販売
10月31日（水）発売の日刊スポーツに、ニッタクのコーナーが掲載されます。内容は以下の通りです。
メイン記事
ニッタク２００７秋の新製品紹介
スピード補助剤の「スピードアクセル」、水溶性接着剤の「ファインジップ」、ノングルー対応ラバー「レナノス」、「モリスト２０００ＮＸ」、新素材テキサリウム内蔵ラケット「ルミラス」などを紹介。
われら卓球仲間
東大卓球部出身で弁護士の河合弘之さんの紹介。
ニッタクのホームページはこちら

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2007年10月22日

福原愛・平野早矢香ダブルス3位
2007年10月18日〜21日、ＩＴＴＦプロツアーロシアオ−プンがロシア・サンクトペテルブルクで開催されました。
男子シングルスでは世界ランキング8位の陳き（ＣＨＮ）が優勝。日本選手では水谷隼が3回戦で2003年世界選手権優勝のシュラーガー（ＡＵＴ）を破り、ベスト8入り。水谷は続くベスト8でボル（ＧＥＲ）に0-4で敗れました。
女子シングルスでは福原愛（ＡＮＡ）、平野早矢香（ミキハウス）がベスト8入り。ベスト8で福原は世界ランキング32位の彭陸洋（ＣＨＮ）に1-4、平野は世界ランキング97位の饒静文（ＣＨＮ）に0-4で敗れました。
女子ダブルスでは福原・平野組が準々決勝で樋浦令子・藤沼亜衣（ミキハウス）を破り3位となりました。

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2007年10月18日

王皓が優勝
10月12日〜14日、スペイン・バルセロナで男子ワールドカップが開催されました。決勝では王皓（中国）が決勝で柳承敏（韓国）を4-0で破り優勝を決めました。
3位決定戦では王励勤（中国）がボル（ドイツ）を4-0で破り、王励勤が3位、ボルが4位となりました。

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2007年10月14日

日産自動車､日本生命が優勝
全日本選手権団体の部(10月12日〜14日･大分･杵築市文化体育館)最終日､男女の決勝戦が行われました｡
男子団体の決勝戦は､東京アートと日産自動車が対戦し､3-1で日産自動車が東京アートを下し優勝しました｡
また､女子団体の決勝戦では日本生命とアスモが対戦｡日本生命が3-0でアスモを下し優勝を飾りました｡

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