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国際卓球連盟より年次総会の報告

2009年05月01日

4月30日、国際卓球連盟の年次総会が行なわれ、
国際卓球連盟のアダム・シャララ会長、木村興治副会長より報告がありました。
まず、シャララ会長からルール変更について発表があり
主審・副審の両者にサービス判定の権利を与える事が可決され
2009年9月1日から有効になるとのこと。
ラバーを4mmから3.8mmにするというものについては否決されたと発表しました。
更に、2012年の世界選手権の開催国について発表があり、
開催国はドイツのドルトムントに決定しました。
次に、木村副会長より、国際卓球連盟の加盟国について報告があり
加盟国は205ヶ国から207ヶ国になり
新たにカイマンランドとパプアニューギニアが加盟したと発表しました。
また、役員選挙の結果、会長と副会長は以下のようになりました。
[会長]
アダム・シャララ(カナダ)
[会長代理]
ヤン・シュアン(中国)
[副会長]
ニール・ハワード(オーストラリア)
ペトラ・ゾーリング(スウェーデン)
トーマス・ブェイケルト(ドイツ)
木村興治(日本)
シェリフ・ハジェム(チュニジア)
カリル・アル-モハナディ(カタール)
メレシオ・エデュアルド・リベラ(エルサルバドル)
掲載日時:2009.05.01 12:12:40
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