【世界卓球】男子、中国が7大会連続優勝
2014年05月05日
4月28日から8日間にわたって開催される、JA全農世界卓球選手権東京大会(国立競技場 代々木第一体育館)が最終日を迎えた。
男子団体は、優勝候補筆頭の中国と、昨日 日本を下したドイツの対戦。
全ての試合を3−0ストレート勝ちしてきた中国だったが、2番手ジャン・ジカが、ドイツのオフチャロフに3-0で下されたものの、3-1で勝利。
中国は、前人未到の同大会7連続優勝を達成した。
中国 3-1 ドイツ
○MA Long 6,9,9 BOLL
ZHANG Jike -11,-8,-6 OVTCHAROV○
○XU Xin 5,2,8 FRANZISKA
○MA Long 10,5,2 OVTCHAROV
ZHANG Jike - BOLL
女子は、同じく中国と、昨日 香港に勝利した日本の対戦。
同大会で女子が決勝進出するのは1983年の準優勝以来、31年ぶりとなる。
2年ぶりのメダル獲得が確定してはいるが、優勝への期待が高まっている。
試合開始は19:30