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【世界卓球】男女とも準々決勝進出

2014年05月01日

 5月1日、JA全農世界卓球選手権東京大会(団体戦、4月28日〜5月5日、国立競技場代々木第一体育館)の大会4日目、1次リーグ戦が終了。

 日本代表男子は、1次リーグ・Cグループで、昨日まで3勝1敗。予選1位通過を賭けたハンガリーに接戦の末3−2で勝利。決勝トーナメント準々決勝への進出を果たした。
この試合、エース水谷が右足の不調を圧して、倉島監督に出場を志願。2試合で勝ち星を挙げる貢献を見せた。
日本代表男子は37年ぶりの決勝進出を目指し、明日の準々決勝に臨む。

 日本代表女子は、1次リーグ・Bグループで昨日まで4連勝し、既に予選通過が決定しており、最後の対戦相手オーストラリアを3−2で下したことで、5戦全勝1位で決勝トーナメントへの進出となった。
 村上恭和・日本女子監督は「選手5人全員が絶好調、1次リーグ5試合15戦全勝は想定以上。明日1日は決勝トーナメント1回戦を観戦し、明後日の準々決勝に備えたい。」とコメント。

 決勝トーナメント戦、日本代表男子は5月2日にポルトガル・ポーランド戦の勝者と準々決勝で対戦。
同じく女子代表女子は、5月3日に台湾・オランダ戦の勝者と準々決勝で対戦。
同大会には3位決定戦が無く、準決勝進出で銅メダル獲得が決まる。
掲載日時:2014.05.01 21:54:37
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