全日本最終日(1/19)
2014年01月19日
全日本選手権最終日。
男子シングルスは水谷隼(DIOジャパン)が決勝で、町飛鳥(明大)を4−1で下して3大会ぶり6度目の優勝を果たした。
また、世界選手権団体戦(4月28日〜5月5日・国立代々木競技場など)代表に決まった。
同種目で6度の日本一は8度の斎藤清に次ぎ、長谷川信彦と並ぶ歴代2位。
女子ダブルスは平野早矢香(ミキハウス)/石川佳純(全農)ペアが決勝で中川博子/土田美佳(中国電力)ペアに3−0で快勝し、5大会ぶり2度目の優勝に輝いた。
石川はシングルスとの2冠を達成した。
史上初の5連覇に挑んだ藤井寛子、若宮三紗子組(日本生命)は準々決勝で中川、土田組に敗れた。