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福原が初戦敗退の波乱 女子単 世界卓球パリ

2013年05月15日

5月15日、女子シングルス1回戦が行われ、全日本2連覇中の福原愛が朴晟恵(韓国)と対戦し、接戦の末敗退となった。
福原は「ロンドン五輪とは違うプレッシャーがあった。自分としてはそういうものは自分の中で整理して現地に入ったつもりだったけど、1人でコートに立ったら勝ちたいという気持ちが強くなりすぎてしまった。」とコメントした。

平野早矢香はカットマンのシマンスカ(ポーランド)と対戦し、見事なカット打ちで快勝した。
石川佳純、森薗美咲、藤井寛子も順調に2回戦へ駒を進めた。

世界卓球デビューの松平志穂はピェトケビッチ(ポーランド)に4-3で勝利し、嬉しい1勝目をあげた。
同じく初出場の松澤茉里奈は世界ランク15位のVi.パブロビッチ(ベラルーシ)に健闘するも1-4で初戦敗退となった。

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掲載日時:2013.05.15 22:12:07
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