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松平家3兄弟が世界選手権出場の快挙

2013年04月26日

松平家3兄弟が、ついにシニアの国際デビュー(世界卓球選手権)を果たす快挙。賢二(24=協和発酵キリン)、健太(22=早大)に続き松平志穂(17=四天王寺高3年)選手。
20130427_松平3兄妹

(写真;味の素ナショナルトレーニングセンター、公開練習)
松平志穂選手は「初めての世界選手権ですけど、3人で出場できることに喜びを感じながら頑張りたいです」と決意を語った。また、「自分はサーブに特徴があるので、(ボールを投げ上げて顔付近で打つ)しゃがみ込みサーブに注目して下さい」とPRした。
石川県七尾市で松平志穂選手は4歳で卓球を行い、幼少の頃から全国大会に出場、四天王寺羽曳野中時代にはJOCジュニアオリンピックのシングルスで優勝した。今年1月の全日本選手権ジュニアの部で初優勝し、代表切符を勝ち取った。村上恭和女子代表監督が将来性を高く評価する逸材だ。
掲載日時:2013.04.26 10:09:19
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