竹田理事長20年東京五輪招致に不退転の決意
2013年01月29日
28日,東京五輪招致委員会の竹田理事長は、経済同友会の懇談会において20年東京五輪招致に不退転の決意を表明した。
2024年大会には、パリを始め、ベルリンやローマのほか、南アフリカや米国も招致に乗り出す情報があり、2028年大会もアムステルダムの立候補の可能性が浮上。それだけに2020年を逃した場合、東京招致が困難となることから、竹田理事長は「ここが最大のチャンス」と強調した。
また、レスリングの吉田沙保里選手らも出席し、招致への思いを語った。福原愛選手はインフルエンザのため欠席した。