JTTAよりドーピング検査結果及び注意事項
2012年11月13日
JTTAより、平成24年度全日本社会人選手権で抽選により選ばれた16名の検査対象者において、禁止薬物の検出はありませんでしたとの報告。
大会出場者の中でドーピング禁止薬を含む風邪薬を内服している選手が散見されましたが、かぜの治療目的でも禁止物質が検出された場合には、資格停止処分が下されます。風邪薬を使用する際は、内服前に、日本卓球協会、日本アンチドーピング機構にお問い合わせください。
全日本選手権(一般・ジュニアの部)は日本ドーピング防止規程に基づくドーピング検査対象大会です。病気の治療などで禁止物質を使用している選手は、12月25日までに日本アンチドーピング機構に届け出を行う必要があります。