2012年08月06日
ロンドン五輪。卓球競技、大会9日目。
男子団体、準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
中国はシンガポールと対戦、ドイツはオーストリアと対戦、
ともに3-0で順当に勝ち上がった。
韓国とポルトガルは3時間半におよぶ熱戦となった。
1番は呉尚垠がストレートで取るが、2番、3番はポルトガルが取り
一時はポルトガルが1-2でリードする。
4番朱世赫vsMONTEIRO Joaoも、1ゲーム目をMONTEIROが取り、
このままポルトガルが押し切るかと思われたが、
朱世赫がここから追い上げ、ゲームカウント3-1で勝利し、
2勝2敗で並ぶ。
5番は柳承敏がFREITAS Marcosに3-1で勝利し、
韓国が準決勝進出を決めた。
韓国は準決勝で日本に勝利した中国香港と対戦する。
もう1つのカードは、中国とドイツの対戦となる。
※試合の進行状況により時間は変動しますので、目安として参照ください。
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