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日本男子、準々決勝敗退

2012年08月05日

ロンドン五輪。卓球競技、大会9日目。

男子団体、準々決勝が行われている。

日本男子は、中国香港と対戦したが、2-3で敗れ、

メダル獲得には届かなかった。

1番水谷が江天一に3-1で幸先良くスタートを切ったが、

2番岸川は唐鵬に1-3で落とす。

3番のダブルスは岸川・丹羽ペアが梁柱恩・江天一ペアと対戦。

1ゲーム目を11-8で取ると

2ゲーム目は、6点連続得点でリードを奪うが、

ここからミスも目立ち始め、ジリジリと挽回される。

2ゲーム目を大逆転で奪われると、勢いに乗る中国香港ペアを止められず、

3ゲーム目、4ゲーム目も奪われ、3番も落とす。

4番に再び水谷が登場。ダブルスで勢いに乗っていた梁柱恩との対戦。

1ゲーム目は梁柱恩が取ったものの、2ゲーム目からは

サーブが有効に効いて、ゲームカウント3-1で水谷が取り、

2勝2敗のイーブンになる。

5番は丹羽と唐鵬の対戦となった。

1ゲーム目は唐鵬が丹羽のサーブに対応できず、丹羽が取る。

2ゲーム目の中盤になると、そこまで効いていた丹羽のサーブに

唐鵬が対応し始めると、徐々に唐鵬のペースになり、

ゲームカウント2-3で唐鵬が勝利。

日本男子は、準々決勝敗退となった。

試合の進行状況により時間は変動しますので、目安として参照ください。

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掲載日時:2012.08.05 21:37:52
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/takkyu-news.php?mode=entry&entry=26514



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