野田学園、国際ロータリークラブに寄付
2012年03月04日
野田学園卓球部は、所属選手が平成23年度の全日本卓球選手権大会で勝利した試合の得点数に応じて、国際ロータリークラブに小児麻痺の予防接種代を寄付することを決定した。
野田学園の牛見正彦理事長、橋津文彦卓球部顧問、全日本選手権男子シングルスの優勝者・吉村真晴選手が、山口市で開催された山口ロータリークラブ例会に出席。
同大会で獲得した1584点に応じて、ワクチン1584本分に相当する31680円と、チャリティーの卓球教室で集めた募金の目録を、藤井伸栄会長へ贈呈した。
この活動は、今後10年継続される予定。