2011年12月30日

今年もいろいろあった卓球界。

この1年の卓球ニュースを簡単に振り返りたいと思います。

5月4日〜6日
スペイン ジュニア＆カデットオープンで日本人選手が大活躍。

ジュニア男子シングルス
村松雄斗が優勝

ジュニア男子ダブルス
吉田雅己・吉村真晴ペアが優勝

ジュニア男子団体
日本男子Aが優勝

5月8日〜15日
2011年世界卓球選手権ロッテルダム大会【個人戦】が開催され、混合ダブルスで岸川聖也・福原愛ペアが3位

5月10日
2014年の世界卓球選手権（団体戦）の東京での開催が決定

5月16日
水谷隼・岸川聖也・石川佳純・福原愛がロンドン五輪出場権獲得

5月25日〜29日
ジュニアサーキットポーランド大会で、松下海輝がジュニア男子シングルス、ジュニア男子ダブルスの2冠（ダブルスは徳永大輝とペア）

また、ジュニア男子団体で日本チームが優勝。

6月24日〜25日
中国･上海にてフォルクスワーゲン 中国vs世界選抜チャレンジマッチが開催され、水谷隼が出場

1月18日〜23日
前期日本リーグ東京大会が開催される。

男子は東京アート、女子は日本生命が優勝。

6月29日〜7月3日
ITTFプロツアー2011 KRA 韓国オープンが開催される。

女子ダブルス
藤井寛子・若宮三紗子ペアが優勝

男子アンダー21
丹羽孝希が優勝

6月30日〜7月4日
USオープンが開催され、男女ダブルスでアベック優勝。

男子ダブルス
久保田隆三・伊東伸也ペアが優勝

女子ダブルス
野上紗矢佳・杉本枝穂ペアが優勝

7月10日〜10日
ジャパンオープン・荻村杯2011が開催される。

男子シングルス
水谷隼との決勝戦を制した岸川聖也が優勝

女子シングルス
決勝で馮天薇に敗れ、惜しくも2位

女子ダブルス
藤井寛子・若宮三紗子ペアが優勝

7月15日〜18日
第61回全日本実業団卓球選手権大会が開催され、男子は東京アートが4年連続6回目の優勝。

女子は日本生命が5年連続9回目の優勝。

7月19日〜21日
第81回全日本大学総合卓球選手権大会（団体の部）が開催され、男子は、明治大が2年ぶり12回目の優勝。

女子は、淑徳大が3年連続9回目の優勝。

7月20日〜24日
第17回アジアジュニア卓球選手権大会で、吉村真晴が男子シングルス優勝。（日本人選手として初）

7月22日〜24日
平成23年度全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)が開催される。
主な結果は以下のとおり。

ホープス男子
出雲卓斗が優勝

ホープス女子
加藤美優が優勝

カブ男子
宇田幸矢が優勝

カブ女子
皆川優香が優勝

バンビ男子
張智和が優勝

バンビ女子
木原美悠が優勝

8月2日〜3日
第20回東アジアホープス卓球大会が開催され、平野美宇が女子シングルスで優勝。

また、女子団体では、女子団体Aが優勝。

8月4日〜7日
ITTF Junior Circuit グアテマラ ジュニア＆カデットオープンが開催され、石川佳純がジュニア女子シングルスで優勝。

8月10日〜14日
第80回全国高校選手権大会が開催される。
主な結果は以下のとおり。

男子学校対抗戦
青森山田が7連覇、14度目の優勝

女子学校対抗戦
四天王寺が3年ぶり17度目の優勝

男子シングルス
丹羽孝希(青森山田)が2連覇

女子シングルス
鈴木李茄(青森山田)が優勝

男子ダブルス
吉村真晴・有延大夢ペアが優勝

女子ダブルス
松本優希・松平志穂ペアが優勝

8月10日〜14日
ITTFプロツアー チリオープンが開催。

女子シングルス
石川佳純が優勝

女子ダブルス
平野早矢香、石川佳純ペアが優勝

女子U-21シングルス
森薗美咲が優勝

8月16日
2011年9月12日から18日までレバノンで開催を予定されていた「第20回アジア卓球選手権レバノン大会」が、

周辺地域の治安悪化を理由にレバノンでの開催を中止し、開催の延期が決定。

8月14日〜16日
平成23年度全国ホープス大会が開催され、男子は仙台ジュニア、女子は石田卓球クラブが優勝。

8月17日〜20日
第42回全国中学校卓球大会が開催される。

男子団体
青森山田中が7年連続、10回目の優勝

女子団体
四天王寺羽曳丘中が8連覇

男子シングルス
坪井勇磨が優勝

女子シングルス
平真由香が優勝

8月13日〜20日
第26回ユニバーシアードが開催され、男子ダブルスで上田仁・松平賢二ペアが、

混合ダブルスで御内健太郎・石垣優香ペアがそれぞれ銅メダル。

8月18日〜21日
ITTF カナダジュニア＆カデットオープンが開催され、石川佳純がジュニア女子シングルスで優勝。

※明日は、9月から12月分を掲載します。