2011年11月15日
女子団体 準決勝
日本 3−0 チャイニーズタイペイ
○石川 −8,9,7,9 陳思羽
○谷岡 5,14,12 鄭先知
○前田 7,5,−5、10 陳虹ティン
日本女子は準決勝でチャイニーズタイペイと対戦。トップで石川は 陳思羽と。この相手は実は1年半の世界選手権団体戦で敗れた相手。石川はペースがつかめず苦しんだが、最後は世界の実力を証明し、陳を下した。
2番の谷岡は 鄭先知の粘りで赫ゲームが競り合いになったが、ジュースをしっかり取り、勝利。3番の前田は バックツブ高の陳虹ティンのプレーに苦しんだが、競り勝った。日本は1点も落とさずに決勝に進出。昨年の敗戦の雪辱に燃える中国と対する。
中国 3−0 香港
○朱雨玲 6、11、7 杜凱栞
○陳夢 4、1、2 李清韻
○顧玉ティン 6、2、4 蘇慧音
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