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王励勤、後輩の許シンを下してベスト8入り[Nittaku HP掲載]

2011年05月14日

●男子シングルス4回戦
張継科(中国) 9、1、11、12 朱世赫(韓国)
王励勤(中国) 7、−7、8、10、6 許シン(中国)
ボル(ドイツ) 7、6、−11、−13、0、8 オフチャロフ(ドイツ)
陳杞(中国) −6、6、6、−12、6、−6、9 サムソノフ(ベラルーシ)

王励勤が後輩の許シンを下してベスト8入り。中国国内での代表選考会では不振だった王励勤だが、許シンは上海市チームの後輩ということもあり、完全に球筋を読み切っていた。中陣でのラリー戦では不利になると、前陣に徹して両ハンドで許シンを振り回し、ラリー戦を優位に進めた。

シングルスでは今大会が8大会連続の代表となった王励勤、いまだ衰えぬその実力。準々決勝では張継科との同士討ち、十分にチャンスはあるだろう。

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掲載日時:2011.05.14 10:49:59
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