2011年05月13日
●女子ダブルス3回戦(ベスト8決定戦)
郭躍/李暁霞(中国) 8、5、4、7 石垣/山梨
李恩姫/朴英淑(韓国) 3、6、7、10 馮亜蘭/木子(中国)
前回優勝ペアに挑んだ石垣/山梨だったが、0−4で敗れた。第1ゲーム、石垣の中陣からのカウンタードライブと山梨のバック表ソフトのブロックでラリーを優位に展開し、リードを奪ったのだが、ここで逆転を許したのが痛かった。
「思い切ってできたと思うけど、競った時やリードした時にもう少し相手より粘り強くやれればよかった。今はこれが自分の実力ということですが、メダルを狙っていたから、相手がどのペアでも勝ちたかった」と試合後の石垣。多彩なプレーで勝ち上がったが、ツボにはまった時の中国ペアの豪打は強烈だった 。
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