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開会式で男女シングルスのドローがすべて決定[Nittaku HP掲載]

2011年05月09日

現地時間の午後19時30分から行われた開会式は、会場の3階にある500人収容くらいのコンベンションホールで開催。中国などで開催される世界選手権の開会式とは規模が違うが、様々な工夫がこらされており、訪れた選手や報道陣を楽しませた。
「卓球を通じて世界の子どもたちと友だちになる」というストーリーのもと、各大陸を象徴するアトラクションが次々に展開され、アジアは中国の獅子舞、南米はブラジルのサンバカーニバルといった具合。その合間に、男女シングルスの第1〜16シードのドローも行われ、会場が息をのんだ。女子の石川佳純は、順当に行くと2回戦で谷岡あゆかとの同士討ち、そして4回戦(ベスト8決定戦)で第3シードの丁寧(中国)と当たる組み合わせとなった。男子の張一博は2回戦で左ペンドライブ型の李廷佑とのサウスポー対決だ。

第9〜16シード、第5〜8シード、第3〜4シードの順番(第1・2シードは固定)で、まず選手名を先に引き、次に入る場所を引いていくシステムだ。

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掲載日時:2011.05.09 18:32:10
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/takkyu-news.php?mode=entry&entry=19353



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