2011年02月12日
本日2月12日から13日にかけて、福島県相馬市の南相馬市スポーツセンターにて、第36回浮杯卓球選手権大会が開催。
36年前、小高工業高校OB・OG会が集い「卓球大会を開こう」と一念発起した事が起源のこの大会。
今年は青森山田学園、明治大学、中央大学、東京富士大学を招待選手として招き、ハイレベルな戦いが期待される。
大会前日の11日には、青森山田学園総監督の吉田安夫氏の技術講習会や、招待選手と地元選手との交流試合、青森山田学園と明治大学との対抗戦が行われた。
吉田氏の技術指導
青森山田高校の選手による実演
熱心にメモを取る講習会参加者
交流試合の様子1
交流試合の様子2
青森山田学園と明治大学との対抗戦は3-1で青森山田学園が勝利し、勝利した青森山田学園には福島県卓球協会から賞金が授与された。
抜群の安定感でチームの勝利に貢献した町
青森山田学園に一矢報いた松渕・根田組
11日夜にはレセプションパーティが催された。
大会会長の斎藤一美氏
開会式の様子