2010年12月14日
ニッタクホームページより掲載。
世界ジュニア大会で、女子団体では主力として活躍。史上初となる優勝を達成に貢献。女子複では、石川佳純選手とペアを組み、銀メダルを獲得。女子単では、ベスト8であったが、3回戦で鄭怡静(タイペイ)を下し、準々決勝では易芳賢(中国)に対してゲームオール9本と肉薄するなど、大活躍をされた森薗美咲選手が来社されました。
「今回で世界ジュニアは3回目の出場でした。結果から行くと、今回が一番良い成績でした。団体戦では史上初の優勝を達成できれ嬉しく思っています。これから、世界選手権オランダ大会の選考会で、代表になれるよう、また、来年1月に行われる全日本選手権では一つでも上に行かれるように頑張りたいと思います」と森薗美咲選手は力強く答えてくれました。
世界ジュニアでの経験が、さらに森薗選手を強くすること間違いありません。今後の活躍に期待したいです。
※森薗美咲選手は「ファスタークG−1」「モリストSP」「アデリー」を使用しています