2010年12月20日
本日12月16日(木)〜19日(日)までの4日間、韓国のソウルにて、KAL Cup ITTFプロツアー・グランドファイナルが開催されました。
男子シングルス準決勝で、世界ランク6位のサムソノフ(ベラルーシ)に4-2で勝利した水谷(明治大学/スヴェンソン)は、決勝で世界ランク33位のシュテーガー(ドイツ)に4-1で勝利し、見事優勝。
今年一年の活躍を締めくくるとともに、日本人選手初の快挙を達成した。
また、女子シングルスで準決勝に進出していた福原(ANA)は、世界ランク3位の馮天薇(シンガポール)に0-4で惜しくも敗れたものの、日本人選手過去最高成績の3位で大会を終えた。
その他、女子アンダー21では石垣優香(淑徳大学)が優勝、若宮三紗子(日本生命)が準優勝でワンツーフィニッシュを決めた他、男子アンダー21でも松平賢二(青森大学)が3位に入賞する活躍を見せた。
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