2010年12月12日
ニッタクホームページより掲載。
☆女子ダブルス決勝
顧玉ティン/朱雨玲(中国)−9、7、−11、10、7、9石川/森薗(日本)
前中盤は日本ペアが健闘していたが、次第に中国ペアが落ち着いて攻めてきた。日本は銀メダルに終わった。
☆男子ダブルス決勝
町/丹羽(日本) 9、9、6、−12、4 ゴーズィ/Q.ロビノ(フランス)
テクニシャンの4人だが、日本のほうが安定した攻撃で速かった。圧勝と言ってよい内容だった。
☆女子シングルス決勝
朱雨玲(中国) 8、10、11、9 石川佳純(日本)
各ゲームが競り合った。1本、2本で流れがかわったかもしれない展開だった。石川に団体決勝のようなプレーの冴えがわずかに欠けていたかもしれない。惜しい準優勝だった。