2010年12月09日
ニッタクホームページより掲載。
〈女子団体決勝〉
日本 3−1 中国
○石川 9、13、−6、−7、3 朱雨玲
森薗 −6、5、−8、−14 顧玉ティン○
○谷岡 9、−4、−4、7、9 易芳賢
○石川 7、6、8 顧玉ティン
森薗 − 朱雨玲
ベストメンバーの中国を日本が破り、初優勝。石川が朱と顧という中国のシニアでも通用する二人から2点取り、優勝を決めた。2番の森薗も攻撃的なプレーで流れを止めなかったし、谷岡は攻撃を織り交ぜたすばらしいプレーで勝った。
「今までずっと中国の優勝ばかりを目の前で見ていた。この最高の瞬間を待っていました」と興奮さめやらぬ岸監督は言った。