2010年12月08日
ニッタクホームページより掲載。
日本 3−0 韓国
○吉田 −8、−6、8、9、10 キム・ジファン
○丹羽 6、7、−8、6 イ・スンヒュク
○ 平野 −8、5、−9、7、8 キム・ドンヒュン
中国3−0ドイツ
日本男子の強さは本物だ。メンバーが昨年と変わった韓国だが、鍛えられたプレーは相当なものだ。
しかし、今回の日本男子、得意絶対的な丹羽というエースを擁しているために、ほかの選手も余裕と思い切りを持ってプレーできている。
トップの吉田は相手エースのキム・ジファンに競り勝ち、3番の平野ももつれた試合を、最後確実にものにした。これで決勝へ進み、中国と対戦する。