2010年12月07日
ニッタクホームページより掲載。
日本 3−0 香港
○ 石川 6、9、8 呉穎嵐
○ 森薗 6、−1、6、2 李皓晴
○ 前田 −7、8、6、7 グアン
呉穎嵐と李皓晴のツインエースをそろえる香港。日本女子は準々決勝でその香港を3−0のストレートで下し、準決勝進出を決めた。
石川と森薗の当たりは良い。3番手にはカットの谷岡ではなく、前田を起用し、前田もその起用に応えている。
試合後に岸監督は語った。
「森薗の当たりが良かったので、前半で李に森薗を当てた。3人ともうまくしっかりとプレーできた。ドイツ戦では、こちらはやるべきことをきちんとやる。目標は中国に勝つことなので、この辺で転んでいられない」。