2010年12月03日
ニッタクホームページより掲載。
世界ジュニア・団体戦の第1ステージ(予選グループ)の組み合わせが発表された。この第1ステージでグループ2位以内に入れば、準々決勝に進むことができる。組み合わせは以下のとおりだ。
★男子団体・第1ステージ
A:韓国、チャイニーズタイペイ、イングランド、スロバキア、カナダ
B:中国、ポーランド、インド、アメリカ、パラグアイ
C:
日本、ドイツ、クロアチア、エジプト、オーストラリア
D:フランス、ベルギー、ブラジル、セルビア、ニュージーランド
第3シードの日本の下には、ドイツ、クロアチア、エジプト、オーストラリアが入ってきた。前回準優勝のドイツは、昨年もエースとして活躍したフランチスカが健在で、油断のならない相手。エジプト、オーストラリア、クロアチア、ドイツの順番で対戦する日本、ドイツ戦までは確実に勝ち星を3つ重ねたい。
☆女子団体・第1ステージ
A:中国、フランス、ハンガリー、スロバキア、ブラジル
B:
日本、ルーマニア、ロシア、エジプト、ペルー
C:韓国、ドイツ、アメリカ、チェコ、オーストラリア
D:チャイニーズタイペイ、香港、ポーランド、セルビア、ニュージーランド
第2シードの日本女子は、前回の第1ステージでも同組になったルーマニアと再び対戦(前回は日本 3−1 ルーマニア)。前回ベスト8のスッチは手強いが、石川と森薗を擁する日本が総合力では上。ロシアは前回ベスト16のノスコワがエースだ。