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アジア競技大会 開幕

2010年11月13日

11月13日〜20日、中国・広東省広州市で第16回アジア競技大会卓球競技が開催されます。

13日は男女団体戦の予選が行われます。

出場する日本選手が意気込みをコメント。

水谷隼(明治大)
気合が入って、引き締まってきたので連戦に向けしっかり備えたい。

中国との差も縮まってきたので、勝てる可能性はある。

松平健太(早稲田大)
会場の体育館も大きすぎず、いい雰囲気なので全種目でメダルを目指したい。

岸川聖也(スヴェンソン)
ドーハ大会では男子ダブルスでベスト8だったので、

今回はメダルを取りたいと思う。

丹羽孝希(青森山田高)
出場する男子ダブルスに向けて、しっかり調整したい。

ベスト4に入るのが目標。

吉田海偉(個人)
中国にいる両親が見られるように、テレビ放映されるところまで勝ちたい。

福原愛(ANA)
初日に中国と戦うので、気を引き締めていきたい。

すべての試合で全力を尽くしたい。

平野早矢香(ミキハウス)
広州入りしてからは集中して練習ができた。

初戦が大事なので、そこで感覚を確かめたい。

石川佳純(ミキハウスJSC)
緊張は全然ない。

楽しみの方が大きい。

明日からの試合に向けて、気持ちをしっかり準備したい。

藤井寛子(日本生命)
移動の疲れもあったが、徐々に慣れてきた。

団体と女子ダブルスの両方でメダルを取りたい。

若宮三紗子(日本生命)
アジアのレベルは高いが、準備はしっかりできた。

1戦目で感じをつかみたい。

大会結果などはこちらからご覧頂けます。
掲載日時:2010.11.13 11:17:35
この記事のURL:http://kanto-sttf.jp/news/takkyu-news.php?mode=entry&entry=16303



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