2010年11月10日
ニッタクホームページより掲載。
日本リーグ後期札幌大会が11月3日〜7日まで北海道・道立総合スポーツセンターで開催された。
先日行われたワールドチームカップで世界ランク1位の馬龍選手(中国・ニッタク契約選手)を破った張一博選手(東京アート)。
気迫のこもったプレーで、協和発酵キリンとの優勝決定戦ではトップで先取点をあげた。またダブルスにも起用され、韓陽選手と息の合ったプレーで優勝に大きく貢献し、1部最高殊勲選手賞を受賞した。
全日本社会人選手権大会で単複3位入賞を果たした森田侑樹選手(シチズン)は、今大会も好調を保ち、活躍。
1部新人賞を獲得した。
両選手とも、12月11日〜12日に浦安総合体育館で開催されるファイナル4進出を決めている。
2010年を締め括るこの大会での活躍にも期待したい!