2010年10月12日
ニッタクホームページより掲載。
世界ジュニア女子選考会が、10月5日〜8日まで、味の素トレーニングセンターで行われた。
平成22年度JNT選手4名、平成22年度JNT候補選手9名、監督推薦者11名の計24名が参加し、代表権の1枠をかけて争った。試合方式は24名による総当たりのリーグ戦。多くの試合をこなすという厳しい状況の中、森薗美咲選手(青森山田)が23戦全勝という結果で、代表権を獲得した。
「本大会で中国で勝ち、日本の世界一に貢献したい」と森薗美咲選手は、参加者全員の前で宣言した。
尚、石川佳純選手(ミキハウスJSC)は、選考基準を満たしているため、すでに代表に内定。残る2名は、後日、監督・スタッフで協議され発表される予定となっている。
2010年第8回世界ジュニア大会は、2010年12月4〜11日まで、スロバキアで行われる。